魅力がコンパクトに詰まったお得な山・・・子持山・群馬県

2013年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 4.4km
• 登り: 626m
• 下り: 613m

コースタイム

8:59登山口-9:08円珠尼の歌碑（屏風岩への分岐）-9:18屏風岩-（尾根コース）-10:39獅子岩への分岐-10:54獅子岩-11:56子持山頂（休憩）12:20-12:48獅子岩と6・7号橋の分岐-13:18下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7号橋付近の駐車場利用。子持神社からの沢沿いの林道は通行止めになっていました。

コース状況／危険箇所等

子持神社から登山口までの道路が一部通行止めとなっていました。

「子持山登山道入口方面へお車でお越しの方は、子持神社鳥居から農面道路を約600m西に向かった林道二本木線（約4.5km・林道奥子持線の2号橋と3号橋の中間付近に合流）を迂回路としてご利用ください。」とのこと。

車両全面通行止め期間；平成25年10月30日から平成25年12月20日（予定）

屏風岩・・・鎖とハシゴで登ります。高度感はさほどないです。岩の上は縦長で広いと言えば広いです。瘤状の岩を超える時が少し怖いかも、です。

尾根コース・・・屏風岩から獅子岩下部に至るルートです。痩せ尾根を歩くことが多いですが、楽しい尾根歩きを満喫できました！

獅子岩・・・クライミングで有名な岩だそうですが、登山客には鉄製の「縄ハシゴ」と鎖で登れる楽なルートもあります。少し腕力がいる場所です。
当然ですが岩の先端部は切り立っていますので注意！

日帰り温泉・・・敷島温泉ユートピア赤城（大人500円）を利用しました。

写真

11/16 6:47

4時起きして頑張って出てきたけど、首都高抜けたところで渋滞に捕まる。

11/16 7:53

群馬県に近付いた頃には道は空いてくる。追い越し車線を爆走するオッサン。

11/16 8:38

どこから登山口に行くかよく分からないまま来たけど、偶然に登山口への林道を発見。子持神社からの道は通行止めだったようだ。

11/16 8:47

本当は子持神社からここに来るのが普通。

11/16 8:52

ふー。下調べなく来たせいで、ここまで来るのに苦労した！9時近いのに車はまばら、人気ないのかと思った。

11/16 8:52

七号橋近くの駐車場所。

11/16 8:53

一応トイレあり。

11/16 8:54

看板を見て学習。本当に何も知らないで来てしまった。

11/16 8:57

熊注意、なのか。熊鈴ないけど、さて出発しよう！

11/16 8:59

駐車場の案内図より綺麗な案内図があった。地図なしで来たのでこれを地図代わりにするべく保存する。

11/16 8:59

ここから登山口。

11/16 9:00

木道・太鼓橋が滑りやすいとさ。

11/16 9:00

実際滑る滑る！こりゃ下りでは怖い。

11/16 9:01

暗い谷間に光りが差してきた。

11/16 9:02

光の明暗が強すぎてさすがの高級コンデジも上手く撮れず。しかし紅葉が綺麗で嬉しい。

11/16 9:08

よく分かっていない中、屏風岩に向かう。

11/16 9:09

全山で踏み跡、サインは明確。

11/16 9:18

獅子岩が見えてきた！

11/16 9:21

右側の杉植林には一般コースが通っている。

11/16 9:26

屏風岩は登った所から先に岩が伸びている（だから屏風なんだろうけど）先端でポーズするオッサンが小さく写っている。

11/16 9:28

子持山大明神って書いてある模様。

11/16 9:30

獅子岩アップ！なんと2人のクライマーが写っている。

11/16 9:39

尾根コースに進み、屏風岩を振り返る。先ほどオッサンがポーズをとっていた岩は結構切り立っていたんだなと知った。

11/16 9:54

カエデが赤い。紅葉が残っていて良かった！

11/16 9:56

こういうリボンが沢山あるので迷うことないです。

11/16 10:01

誰かがチョケた事をしたようで（笑）

11/16 10:14

クライマーをアップで撮影してたら、なんとテンション！すーっと落ちていくじゃないですか・・・

11/16 10:15

結構な岩壁だなと思う。

11/16 10:17

葉が落ちているので分かる、両サイドが切れ落ちている尾根を歩く。

11/16 10:18

案外と狭い場所もあるが、怖くないし岩もしっかりしているので危険ではないと思った。

11/16 10:28

リボンはあれど、道標がなくて少し不安だったバリ不向きのオッサンとしては、嬉しい案内が。

11/16 10:28

自然林の緩斜面?をトラバースすると・・・

11/16 10:31

一般コースとご対面。

11/16 10:33

ここから少し快適な尾根歩き♪

11/16 10:39

さて獅子岩に登っちゃる！

11/16 10:48

獅子岩行く人、左に向かえ！

11/16 10:51

獅子岩上部の基部に立つ。

11/16 10:51

鉄製の「縄ばしご」こういうタイプのハシゴが架かっている岩場は始めて。この後の鎖はちょっと腕力が必要。

11/16 10:56

獅子岩からの眺めで一番惹かれたのがこれ。屏風岩はこっちじゃないか？と思える

11/16 10:57

手前はニセピーク?、奥が子持山頂。ニセピークを降りて来た人に2回「山頂まだですか？」を聞かれた。このぐらいで精神的に参るなんてまだまだ修行が足りん！

11/16 10:59

獅子岩の上にある神社が3つ書かれた石碑。どういうことかよく分からない。

11/16 11:06

今回は一度戻ってから先に進む。

11/16 11:08

少し雲が出てきたけど良い天気。

11/16 11:10

ここから子持山頂に向かうようだ。帰りは獅子岩には用がないからここから7号橋に直帰。

11/16 11:26

屏風岩からの尾根コースと違って、広くてポカポカ、素敵な尾根道。暑いぐらいだった。

11/16 11:30

地元の?小学生が作った味わいのある看板があちこちにありました＾＾

11/16 11:30

こういう道を歩いている時はホントに楽しい。歯を食いしばって歩くばかりが山歩きじゃない。

11/16 11:35

なにやら分岐。下調べ足りない二人には「とにかくこっち（左）には行っちゃ駄目」という道標。

11/16 11:45

獅子岩に人の姿が。先ほどのクライマーさんが到着したのかな？

11/16 11:56

ニセピークを登って下りて、再び登ると子持山頂。なんか看板の後の石碑が「十二山」になっていて違和感。

11/16 11:57

ジオパークに手を挙げたらいいのに。

11/16 11:59

来年の年賀状は子持山と決めていた。順調なら来年4月に子供が生まれるので、それを伝える内容にしようと。

11/16 12:00

遠くに雪を被る谷川連峰

11/16 12:02

同定できません1

11/16 12:03

同定できません2

11/16 12:03

こんなプレートあるけど分からない・・・

11/16 12:04

男体山とか写っている？

11/16 12:05

子持山1296メートル、低山なれど岩場ありの楽しい山でした。そんな所に妊婦連れてくるのってどうなんだ？！という批判は受け付けません（笑）

11/16 12:20

山頂付近は何故かぬかるんでいたので、少し離れたところでコーヒータイム。

11/16 12:41

獅子岩には人が沢山いる。

11/16 12:42

アップ

11/16 12:45

さてこの後は神社に行かなきゃ。下山を急ぐ。

11/16 12:55

最初は自然林の素敵な下り坂。少しユックリな下り番長二人。

11/16 12:58

だってこんな綺麗な紅葉が残っているんだもん。

11/16 12:59

その後はTHE植林に突入。

11/16 13:11

円珠尼の歌碑に戻ってきた。

11/16 13:11

降りて来たのが獅子岩（一般コース）。屏風岩への案内には尾根コースの表記がないのは不親切だと思うが、渋川市としては尾根コースは危険なので案内しないでいるようだ。

11/16 13:12

屏風岩全体を俯瞰しないと、どう屏風なのかよく分からない。

11/16 13:18

登山口に到着〜！行きしに滑りまくった木道は少し乾いていて何とか下りてこれた。冬はかえって危険だと思うな〜

11/16 13:19

登山口付近の綺麗な紅葉。

11/16 13:43

敷島温泉ユートピア赤城で汗を流す。おじいちゃん・おばあちゃんの楽園でした（笑）このあと戌の日のお参りに産泰神社に。子供が生まれて大きくなったらまた来たいな。お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

サイバーショット DSC-W190 SONY

docomo STYLE series SH-02C シャープ