三つ峠山


- GPS
- 08:15
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
12;45三つ峠山-12:54山荘分岐-13:05屏風岩-13:26八十八地蔵-14:30達磨石-神鈴の14:40滝遊歩道15:20-15:37グリーンセンター-15:54三つ峠駅16:09-16:35河口湖駅-17:00湖畔駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備された登山道で危険個所なし。 |
予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
写真
感想
河口湖湖畔無料駐車場に車を止め置き三つ峠山頂を目指す。
湖畔駐車場入り口にコンビニがある。道路を横断して斜前に
ナカバ平あじさい遊歩道の道標に従い細い階段を上がった行くと
林道に出る。ここを右に向かうと護国神社がある
ここがこのルートの出発点となる。
両側に、あじさいの木々が並びシーズン中はきっと綺麗だろうと連想し
高度を上げて行く、階段状で歩き易いがまだ温まっていない脚には辛さがある
程なくして、ナカバ平に辿り着く、桜の木々 やはりシーズンはいいな!
桜と富士山かぁ〜これまた連想。東屋で上着1枚脱ぎスタート
色づいた紅葉の中を進む、とっても綺麗な場所だ
九十九折りの登山道、ロープウェー山頂駅に着く、まだ観光客はいない
たぬき茶屋のスタッフが忙しそうに準備中。
記念撮影付近にあるうさぎ神社 我が家のうさぎにご利益ありますようにと一礼。
トイレの天井には生け捕りにされた?たぬきが吊るされている
さぁー行こう!その時賑やかな声が・・日本語では無い
ロープウェーで来た観光客だった。
約10分ほどで、三つ峠方面と天上山分岐 天上山へは3分ほどで着く
撮影だけしてスルー、少々のアップダウンを繰り返し進むが合流点は
かなり歩いてからあった。その後は、主だったアップダウン無く尾根より少し
下を右に巻いたり左に巻いたりして霜山に到着する
標座はお手製のヤマレコの誰かが作ったものがあった。
稜線はゆっくりとした勾配で徐々に石が多くなってくると木無山に近づく
途中、山葡萄が多く袋に詰めザックに。。葡萄酒作ろう!
5人で拾うと驚くほど大量に笑顔!大粒で美味しい。
木無山付近の崖 クライマーの練習場から観る富士山と屏風岩
そして三つ峠山が美しい。少し先に進むと朝は霜柱があった様な泥濘
峠山荘は、平日だからなのか?留守だった。
トイレは裏手 水洗 男便所は使用不可。
11時50分 三つ峠山頂に立つ 1時間のランチタイム
南アルプスが真っ白で美しい やや雲はあるものの富士山には無く
とても素晴らしい景色を堪能する。
下山路は、屏風岩直下を下る 先ほどまで練習していたのか男女が
帰宅準備中話しかけてみた。ここへは、どーやってくるんですか?の問いに
近くまで車で来て1時間ほどで来られるルートがあるんですよと・・
そーなんだぁーと。。しかし、クライマーでは無いので必要ないけど
しかしいい場所です。
屏風岩を並行する様にしばし進む、お別れは急激に降下して行くが
石はゴロゴロと歩きづらくも鎖やロープなどの補助は無く
誰でも普通に歩けるコースで階段状も多く 落ち葉で滑る程度
頭上に屏風岩を観、次第に三つ峠山の電波塔が見え始め樹林帯に入りこむ
どんどん高度を下げて行く 膝の弱い人は辛いだろう下山路
八十八地蔵付近から次第に傾斜が楽になり達磨石に着く
ここで、登山口となり林道の舗装路になる。
公園内を進み、途中の東屋付近の湧水で珈琲タイム
神鈴の滝遊歩道が林道と平行にある チップの膝に優しい遊歩道
紅葉が美しく西日に照らされた三つ峠山が素晴らしい
付近は、冬桜の木々があり白い桜の花に癒される
グリーンセンターから一般道 住宅街の中を真直ぐ進み鉄道のゲートを
くぐり右へ、3分ほどで三つ峠駅に着く。
夕方の電車内は学生たちの下校時間と重なって多くの学生と一般客
20分程で河口湖駅終点に着く 夕刻の富士山が駅舎の上に雄姿を望む
駅から湖畔駐車場までは15分程
おおよその距離 17キロ 参考万歩計 男で31000歩
行動時間 9時間
danbeeさんが 吊るされているのかと思った
富士山は いつ見てもどこから見ても良いね(*^_^*)
電車でGO〜!!まだしたことなんだ。。
あらら、似たような事思ってたのね
姿かたち共に manaそっくりだったような〜
仕事ほったらかしにして、
先廻りして驚かせてくれたのかと・・・
ラクチンハイクばかりしている様な気がします。
トホホ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する