金華山

2021年08月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:42

7:02 岩戸公園駐車場
7:07 7:15 東坂登山道入口
7:23 7:23 妙見峠
7:29 7:29 東坂・唐釜分岐
7:41 7:41 山頂レストラン
7:41 7:46 金華山
7:48 7:51 岐阜城
8:24 8:26 伊奈波神社跡
8:28 8:33 三重塔
8:33 8:33 伊奈波神社跡
9:01 9:01 金華山
9:03 9:07 岐阜城
9:09 9:09 金華山
9:14 9:14 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
9:23 9:23 七曲・唐釜分岐
9:27 9:27 七曲峠
9:33 9:34 七曲登山口
9:39 9:43 百曲り登山口
9:44 9:47 百曲登山口
10:11 10:11 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
10:14 10:15 山頂レストラン
10:19 10:19 金華山
10:23 10:23 岐阜城
10:49 10:59 鼻高乗越
11:11 11:11 大釜登山道入口
11:38 11:39 鼻高乗越
11:56 11:58 妙見峠
12:04 12:04 東坂・唐釜分岐
12:19 12:24 七曲・唐釜分岐
12:25 12:29 掘割駐車場
12:36 12:36 東坂登山道入口
12:43 12:44 岩戸公園駐車場
12:44 ゴール地点

8/21、大雨の影響が残っていなさそうな山、かつ県内という事で、岐阜市の金華山に行ってきました。県外の方はあまり馴染みがないかもしれませんが、織田信長が岐阜城を築いた山です。 標高329mという低山なので、単純に1往復では物足りないため、主要な10コースを全部回るのに挑戦しました。ルート取りは、ヤマレコでほかの方の記録を探して参考にさせていただきました。コースタイムはざっと8時間ほど。山頂は3回通ることになります。非常に蒸し暑くて、すぐに汗だく。持ってきた1.5リットルでは足りなそうだったので、山頂の自販機で水分を補充しながら歩き続けました。後半はだいぶバテましたが、5時間半ほどで踏破して、雨が降り始める前に下山できました。 ゴツゴツしたチャートの岩山なので、岩場歩きの練習になります。また、金華山名物？のタイワンリスと野生状態で出会うこともできました。低山ながら充実感のある山行でしたが、次に行くときは涼しい時かな。。。

（2022.4 投稿）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ルート図。出来る範囲で全部のコースを回ります。

8/21 7:12

岩戸公園からスタート

8/21 7:16

公園下の駐車場に停めましたが、上にも駐車場がありました。こちらはすでに車がたくさん

8/21 7:18

東坂登山道のは入り口が分からず、岩窟観音の方に登ってしまいました

8/21 7:20

せっかくなのでお参り。岩窟がそのままお堂になっています

8/21 7:24

一度下に戻って、林道を少し登ったところが登山口でした。まずは東坂ハイキングコースから

8/21 7:26

比較的マイナーなルートだと思いますが、歩きやすい道です。

8/21 7:31

8/21 7:41

金華山はチャートという堆積岩からなっているそうで、凸凹した岩場が多いです。

8/21 7:42

もちろん右で！

8/21 7:42

滑って転ぶと危険なので、安定した足場を選んで登っていきます

8/21 7:44

8/21 7:55

山頂部に到達して岐阜城天守が見えてきました

8/21 7:56

岐阜城天守（1回目）

8/21 7:57

天守は復元されたものなので、信長の時代のものではありません。

8/21 7:57

タカサゴユリ？

8/21 8:00

めい想の小径（水手道）の説明

8/21 8:00

めい想の小径から下ります

8/21 8:04

めい想の小径と鼻高ハイキングコースとの分岐

8/21 8:05

岐阜城の裏門があったらしい

8/21 8:06

開けたところから岐阜の街並みを一望できました

8/21 8:07

急こう配でゴツゴツした道なので、転倒しないように注意

8/21 8:08

8/21 8:33

伊奈波神社旧跡のところで休憩して、馬の背登山道に折り返します。

8/21 8:34

近くの地面が動いたと思ったらリス！

8/21 8:34

望遠カメラじゃないので、本当に足元すぐ近くです。

8/21 8:34

逃げないどころか近づいてきます！手を差し出したら、臭い嗅いで、エサが無いことがわかるとちょっと離れるといった感じでした。餌付けされてるっぽいです。

8/21 8:34

8/21 8:34

8/21 8:35

山頂にもリス園がありますが、この子たちはタイワンリスで、昔、麓で展示会をしていたら、集団で脱走して金華山に住み着いたそうです。

8/21 8:35

目についただけで3匹。可愛かった！

8/21 8:42

リスたちが行ってしまったので馬の背登山道の登り開始。ここまではっきりと書かれた看板は珍しい。

8/21 8:45

序盤に急な岩場が続きます。慎重は要しますが、そこまで危険でもないような気が。。

8/21 8:48

楽しい岩登り。

8/21 9:12

岐阜城天守（2回目）

8/21 9:24

ロープウェイ駅の横を通過。自販機で冷たい飲み物を一気飲みして水分補給。

8/21 9:24

ここがリス村です。入らなくても、さっき野生？の子に会えたので大丈夫

8/21 9:29

七曲り（大手道）で下ります。大部分、コンクリートの段が整備してあります。微妙に滑る。

8/21 9:45

一度、麓に下りて、百曲り登山口へ

8/21 9:49

百曲り登山道でまた登ります。

8/21 9:54

この道も結構整備されています

8/21 10:02

九十九折れで登っていき、岩場もあります

8/21 10:17

8/21 10:21

再びロープウェイ駅横通過。汗だくで、持ってきた1.5リットルのお茶では後半まで持たなさそうなので、自販機で水分補給。

8/21 10:25

金華山のチャートの説明

8/21 10:30

岐阜城天守（3回目）。蒸し暑くて、さすがにだいぶ疲れてきました

8/21 10:37

めい想の小径方面に進んで、分岐から鼻高ハイキングコースへ。

8/21 10:44

8/21 10:49

東側はちょっと岩場が少なめ

8/21 10:59

大参道と大釜の分岐で、達目洞方面の大釜登山道へ。間違えてそのまま稜線を進みかけましたが、大釜登山道は斜面をトラバース気味に下っていきます。

8/21 11:10

大釜登山道

8/21 11:20

広い道に出ました

8/21 11:23

達目ハイキングコースになります。

8/21 11:32

結構紛らわしい分岐が多いので、GPSで確認しながら進みます

8/21 11:33

途中で大参道ハイキングコースへ。うまくコース取りできないので、ここは分岐までピストンします。東側のハイキングコースはあまり変わり映えはしないです。疲れて楽しむ感性が無くなっているだけかもしれませんが。。。

8/21 11:48

8/21 12:12

最初に登った東坂をまた少し登り、唐釜ハイキングコースへ。

8/21 12:16

七曲り登山口へ向かってトラバースしていきます。バテバテなのに車のある登山口からわざわざ離れていきます。。。

8/21 12:30

峠の分岐で岩戸公園方面へ

8/21 12:30

8/21 12:31

車道脇を歩いて岩戸公園まで戻るかと勘違いしていましたが、GPSの軌跡と違うので一度戻ります。

8/21 12:35

車道脇を歩かなくても、ちゃんと登山道がありました

8/21 12:36

8/21 12:52

蒸し暑さでバテましたが、無事下山。何とか雨には降られずに済みました。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

suzuroad

8/21、大雨の影響が残っていなさそうな山、かつ県内という事で、岐阜市の金華山に行ってきました。県外の方はあまり馴染みがないかもしれませんが、織田信長が岐阜城を築いた山です。 標高329mという低山なので、単純に1往復では物足りないため、主要な10コースを全部回るのに挑戦しました。ルート取りは、ヤマレコでほかの方の記録を探して参考にさせていただきました。コースタイムはざっと8時間ほど。山頂は3回通ることになります。非常に蒸し暑くて、すぐに汗だく。持ってきた1.5リットルでは足りなそうだったので、山頂の自販機で水分を補充しながら歩き続けました。後半はだいぶバテましたが、5時間半ほどで踏破して、雨が降り始める前に下山できました。 ゴツゴツしたチャートの岩山なので、岩場歩きの練習になります。また、金華山名物？のタイワンリスと野生状態で出会うこともできました。低山ながら充実感のある山行でしたが、次に行くときは涼しい時かな。。。

（2022.4 投稿）