ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 372885
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

後輩を連れて裏妙義へ

2013年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
henatyoko その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
10.7km
登り
1,116m
下り
1,111m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

国民宿舎9:00-野鳥コース経由-11:15丁須の頭12:05-14:00「P1」14:45-16:30国民宿舎
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国民宿舎 裏妙義
http://park6.wakwak.com/~uramyougi/
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山口は駐車場のそばではなく、宿舎の向かい側です。
下山時に三方境ではなく、女道(急沢沿い)を使用。登山地図では破線となっており、道が分かりにくそうなことが書いてあったが、
リボンやペンキがしっかりありそれほど迷うことはなかった。
丁須の頭は取り付きが少し難しい(私のような背が低い人は特に)が、鎖があるので岩場に慣れた人なら簡単に登れるでしょう。赤岩は次回、谷急山とセットで登ってみたい。

■水場
水を補給していないので分かりません‥

■温泉
上増田温泉 砦乃湯
http://www.toridenoyu.jp/m/
600円 かけながし 営業は20時まで。良い湯でした。
国民宿舎と裏妙義。
2013年11月16日 09:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
11/16 9:04
国民宿舎と裏妙義。
こちらは散策路でした。駐車場からすぐの登山道に入ると、ここに出てきます。
2013年11月16日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
11/16 9:39
こちらは散策路でした。駐車場からすぐの登山道に入ると、ここに出てきます。
冠雪した浅間山がとても綺麗
2013年11月16日 11:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
11/16 11:20
冠雪した浅間山がとても綺麗
手前が赤岩、後が烏帽子岩
2013年11月16日 11:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
11/16 11:20
手前が赤岩、後が烏帽子岩
表妙義
2013年11月16日 11:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
11/16 11:21
表妙義
浅間に雲がかかってしまった
2013年11月16日 11:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
11/16 11:30
浅間に雲がかかってしまった
丁須の頭の上から。
2013年11月16日 11:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
11/16 11:45
丁須の頭の上から。
丁須の頭の上から北側。
2013年11月16日 11:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
11/16 11:51
丁須の頭の上から北側。
浅間山と茶色い山々
2013年11月16日 11:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
11/16 11:52
浅間山と茶色い山々
向かいの岩場で休憩する人たち
2013年11月16日 11:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
11/16 11:52
向かいの岩場で休憩する人たち
群馬方面はあまり遠望利かず!朝早くならもっと見えただろう。
2013年11月16日 11:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
11/16 11:54
群馬方面はあまり遠望利かず!朝早くならもっと見えただろう。
上から見た鎖
2013年11月16日 11:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
11/16 11:55
上から見た鎖
ロープで登る人たち。ほとんどの人はロープを出していた。
2013年11月16日 12:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
11/16 12:05
ロープで登る人たち。ほとんどの人はロープを出していた。
チムニー
2013年11月16日 12:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
11/16 12:15
チムニー
降りて一枚。
2013年11月16日 12:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
11/16 12:16
降りて一枚。
ピンボケしたが赤岩のトラバース
2013年11月16日 12:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
11/16 12:41
ピンボケしたが赤岩のトラバース
かっこいい。
2013年11月16日 12:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
11/16 12:45
かっこいい。
丁須で見た人はまだあそこにいるみたい‥
2013年11月16日 12:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
11/16 12:46
丁須で見た人はまだあそこにいるみたい‥
もうひとつトラバース
2013年11月16日 12:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
11/16 12:46
もうひとつトラバース
赤岩を過ぎた展望の利く場所。小休止。
2013年11月16日 12:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
11/16 12:53
赤岩を過ぎた展望の利く場所。小休止。
赤岩かっけー
2013年11月16日 13:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
11/16 13:11
赤岩かっけー
2013年11月16日 13:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
11/16 13:30
丁須は大賑わい
2013年11月16日 13:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
11/16 13:41
丁須は大賑わい
日が暮れてきた
2013年11月16日 15:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
11/16 15:48
日が暮れてきた
女道
2013年11月16日 15:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
11/16 15:53
女道
夕日を浴びる裏妙義
2013年11月16日 16:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
11/16 16:15
夕日を浴びる裏妙義
紅葉
2013年11月16日 16:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
11/16 16:15
紅葉
紅葉2
2013年11月16日 16:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
11/16 16:29
紅葉2
撮影機器:

感想

夏に妙義を登って http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-329489.html ずっと気になっていた裏妙義。
会社の後輩がボルダリングをしているということで、自然の岩場でも遊んでみたいと言っていたので、裏妙義に誘ってみました。
日曜は用事(またサッカー)があり、土曜日帰り。

金曜仕事を終え、夜のうちに道の駅みょうぎの登山者駐車場へ。車は4-5台ほど止まっていた。
表妙義で待ち合わせし、裏妙義までは一台で。この日は寝起きがかなり酷く、出発が遅れ9時スタート。

早速登山開始‥と思いきや、荷物(手袋・携帯)を二回も忘れる間抜けっぷり。
更に登山口を間違え、野鳥ルートを通っており、登山口まで遠回りしていた。
後輩も(この人について行って大丈夫だろうか?)と心配になったに違いない(笑)

まぁそんなこともありながら、まずは丁須の頭へ。序盤の岩場で後輩もかなり楽しんでいた。
丁須の直下辺りではかなりバテていたが‥まだ大学出たばかりだし、若いし大丈夫だろう。
ということで、やっと丁須の頭についた。待望の岩だ。
さっさと登りたかったのですが、ループを使っているパーティがおり、待ち時間がけっこうあり、回りを回ったりして時間をつぶした。
上は頑張れば6人は居れる広さで、けっこう人が登り降りしていた。さすが、岩場の上は見晴は最高でした。
ちなみに後輩は手前の戸隠の蟻の戸渡りちっこい版で足がすくんだらしく、リタイア‥。

ここからは縦走。30mのチムニー以外はさして難所はなし。
やはり、表妙義縦走の方が面白いな。後輩を連れてはまだ厳しいが‥
途中、烏帽子岩にフリーで登れないかルートを探すなどしたが、ちょっと難しそうで断念。

縦走も終わり、谷急山へ立ち寄ろうかと足を踏み入れた。こちらは人も少ない。
しかし、後輩は足がもうガクガクでついてこれない。P1で大休止。
地図に記載のとおり、P1は眺めがあまり良くなかったが、カップラーメンを食べて下山。
ここまでついてきたのは初登山(富士山は登ったらしい)にしては上出来だろう。

下山路はちょっとマイナーな女道ルートを取ってみた。
沢沿いでアップダウンがあったが人がすくなく、なかなか好みなかんじ。
林道に出ると、紅葉は最盛期模様。赤く染まる木々と、夕日に照らされる表と裏の妙義を見ながら駐車場へ。

下山後は、近場の営業所に立ち寄ってから、ちょっと山奥の上増田温泉砦乃湯へ。
源泉掛け流しってなかなか無くて。でも頑張った甲斐あって、良い湯でした。

ということで久しぶりに人を連れて山に登ってみましたが楽しかった!
自分で勝手に動くことはできませんが、こういうのも悪くないなぁと思った次第です。
何より、山の楽しさはいくら言葉で話しても、一回山行に連れて行くことが一番伝わるなぁ、と。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1379人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
裏妙義もみじ谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら