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ハイキング
中国山地西部
物見ヶ岳 - 篠目から登り→城平踏切へ下山
2013年11月21日(木) [日帰り]

コースタイム
【11:00】橋本第二踏切横出発
【11:02】登山口案内看板のある分岐
【11:06】金比羅社
【11:10】物見ヶ岳登山口
【11:10】作業小屋
【11:12】電流柵&水路
【11:30】小滝
【11:31】初の徒渉地点
【11:46】植林帯の峠
【11:51】崩壊地
【11:53】高所岩場&トラロープ
【11:57】五段滝(城平踏切方面)への分岐
【11:59】女滝
【12:01】炭焼窯跡(その1)
【12:09】尾根コースへの新ルート?分岐
【12:12】炭焼窯跡(その2)
【12:16】炭焼窯跡(その3)
【12:31】五合目
【12:46】なめら滝の徒渉地点
【13:01】稜線分岐(高羽ヶ岳〜物見ヶ岳)
【13:04】物見ヶ岳山頂【13:09】
【13:11】天狗岩展望地(昼食)【14:02】
【14:05】物見ヶ岳山頂(靴紐締め直し)
【14:08】稜線分岐(登山口へ)
【14:47】五段滝(城平踏切方面)への分岐
【15:00】ゴルジュ
【15:07】取水口&水路
【15:10】JR山口線『城平踏切』(国道9号並走)
【15:18】親睦バス停
【15:20】橋本第二踏切横到着
【11:02】登山口案内看板のある分岐
【11:06】金比羅社
【11:10】物見ヶ岳登山口
【11:10】作業小屋
【11:12】電流柵&水路
【11:30】小滝
【11:31】初の徒渉地点
【11:46】植林帯の峠
【11:51】崩壊地
【11:53】高所岩場&トラロープ
【11:57】五段滝(城平踏切方面)への分岐
【11:59】女滝
【12:01】炭焼窯跡(その1)
【12:09】尾根コースへの新ルート?分岐
【12:12】炭焼窯跡(その2)
【12:16】炭焼窯跡(その3)
【12:31】五合目
【12:46】なめら滝の徒渉地点
【13:01】稜線分岐(高羽ヶ岳〜物見ヶ岳)
【13:04】物見ヶ岳山頂【13:09】
【13:11】天狗岩展望地(昼食)【14:02】
【14:05】物見ヶ岳山頂(靴紐締め直し)
【14:08】稜線分岐(登山口へ)
【14:47】五段滝(城平踏切方面)への分岐
【15:00】ゴルジュ
【15:07】取水口&水路
【15:10】JR山口線『城平踏切』(国道9号並走)
【15:18】親睦バス停
【15:20】橋本第二踏切横到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
踏切を渡って100mほどの分岐に『物見ヶ岳登山口』の案内看板あり。 登山口は分岐を左折し、坂を上って数百mの場所。 この分岐の案内看板に「篠目駅前の駐車場を利用して下さい」と表記あり。 その他にも周辺に小さな駐車スペースはありますが、地元の方の邪魔にならない場所かどうか、よく確認の上で駐車するほうが良いでしょう。 今回、私は後で案内看板に気付いたため、橋本第二踏切横のスペース(退避所兼用?)に、ギリギリまで端っこに寄せて止めまま山行させてもらいました。 JR山口線最寄り駅:篠目駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に整備されたルートとはいえません。 特に沢筋を通る登山道はガレの上に落ち葉が積もって、足元の状況が全く判らないような所が多くあります。 また、苔生した岩や滑りやすい石など、登りもですが下りはかなり慎重になります。 しかし、美しい沢や滝などが次々に現れて来る、魅力の多いコースです。 五合目までは比較的なだらかに高度を上げて行く感じですが、そこから一転、登れば登るほど勾配が急になっていく感じです。 山頂の見晴しはほとんどなく、質素な山頂標識と三角点があるだけ。 山頂から天狗岩の展望地までは数分の距離ですが、熊笹が胸の辺りまで茂って、足元が見えづらいので、倒木や岩の段差などに注意。 天狗岩展望地からの眺めは最高です! これまでの苦労が吹き飛ぶこと間違いないでしょう! 県内あちこちの山が一望できます。 下山時に選択した『五段滝』のルートですが、踏み跡は薄く、所々でルートを探す必要が出てくると思います。 もし、踏み跡を見失っても、慌てず沢を大きく外れないように下って行けば、自然と再び踏み跡や赤テープが見つかると思います。 |
写真
感想
2年前から気になって地図を刷り出して保管していたが、なんとなく、行く機会に恵まれなかった『物見ヶ岳』
ここ最近、『物見ヶ岳』のレコを幾つか見て、よし今日こそは!と思い立つ。
昨日『三倉岳』で食べなかった『マルタイ』の棒ラーメンも残ってるし、
眺めの良い所で食べてみたかったというのも、決定の大きな要素(笑
登山口からしばらくは薄暗い植林帯でもあり、打ち捨てられたトタンなどで雑然とした印象。
しかし、雑木林に入ると一転、心地良くなった。
そのうち水の音が聞こえてくるようになり、沢筋へと出る。
小さく細いが、美しい沢です。
気持ちが軽くなります。
途中、謎の新ルートがありましたが、詳しい説明板は無かったので、果たして登山道なのかどうかも判りません。
ただ、赤スプレーでしつこいくらいに木にマーキング(矢印など)してあったので、林業とは無関係な気がします。
五合目からの急登は堪えましたが、そこまでの沢の美しさや、天狗岩からの展望で苦労を全て消し去って余りある良い山だと思いました。
初『物見ヶ岳』登山に際し、ルート状況や写真を参考にさせて頂きました、
ヤマレコ先輩諸氏にお礼申し上げます。
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Hans-R1さんはじめまして。
私もつい最近物見ヶ岳を初めて訪れたのですが素晴らしい画像を見て鮮明に感動が蘇りました。
この時期に天狗岩のテラスを貸切できるのは最高の贅沢ですね(^o^)丿
誰もいなければここでランチしたり昼寝したり遠吠えしたり自由に過ごせますね
下降の際、分岐点で崩壊地方向が不安で行かなかったのですが様子がよくわかりました。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
高羽ヶ岳〜物見ヶ岳のレコ、拝見しておりました
それで、今まで登るまで至らなかった物見ヶ岳に登る決心がついたと行っても過言ではありません(笑
あんな素晴らしい景色が待っていたなんて、もっと早く登っておけば良かったと思いました。
でも、この紅葉の時期だったからこその“あの景色”でもありますね。
まだまだ地元にも素敵な山があるんだなぁと、考えさせられた山行でした
マルタイ棒ラーメンからフィニッシュのデザートまでは最高ですね
火の国ラーメンはお嫌いですか?
最近ハマってます。(九州の一部のヤマレコラーの間では宙麺と呼ばれています)
楽しく拝見いたしました。
ありがとうございます。
kirishimaさん
こんばんは。
五木食品の『火の国熊本とんこつラーメン』
こちら山口ではカップタイプは見たことありませんが、
棒タイプは販売していますので、時々買って食べてますよ!
カップタイプは『宙麺』って呼ぶんですね。
そういえば、どちらかのレコで見掛けた気もします(笑
そうそう、この山行の前日に登った『三倉岳』で食べたものも
この『火の国熊本とんこつラーメン(棒タイプ)』でした
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-372789.html
液体スープが濃くて、インスタント感がないのがいいですよね!
マルタイのと比較すると少しお値段は張りますが、
美味しいので好きですよ!
棒ラーメンは山の必需品ですね
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