東日原バス停・稲村岩・鷹ノ巣山・六ツ石山・奥多摩駅 稲村岩尾根ルート
東京都
tama100zan
体力度について
- GPS
- 05:49
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,781m
- 下り
- 2,059m
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- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:49
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
写真
するとここに到着、堰堤を右脇から登ります
倒木や石等が凄いです沢の左側をほとんど進みました(一部、中央)
倒木や石等が凄いですが思っていたより円滑に進めました
但し、水量が多いと大変かも・・・
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沢の左側をほとんど進みました(一部、中央)
倒木や石等が凄いですが思っていたより円滑に進めました
但し、水量が多いと大変かも・・・
(登山道が崩落している箇所はこの沢を進む区間のみです)
最初、ここが頂上と思い撮影しましたがまだ50〜100m先がありました!!!
稲村岩より上は落葉で山中は非常に明るいです(ほぼ100%こんな感じ)
稲村岩山頂から稲村岩尾根を見た景色では紅葉が見られたのに?
山の斜面(東西)で様子が全く違うという事が帰宅後に分かりました
(ほぼ100%こんな感じ)
稲村岩山頂から稲村岩尾根を見た景色では紅葉が見られたのに?
山の斜面(東西)で様子が全く違うという事が帰宅後に分かりました
感想
2019年の台風の影響で登山道が崩落し通行止めのルートを自己責任で行ってきました。
このルートを雪山で利用する人がいてびっくりです。
私は、絶対に無理です。
目的
� 畋針�100山】稲村岩(多摩100山)
��奥多摩三大急登の一つである稲村岩尾根(日原〜鷹ノ巣山)を登る
多摩百山、多摩100山、東京里山100選完登の最後に予定していましたが、雪や凍結を懸念し変更しました。
崩落している区間は、沢に降りて進むと全く問題なく進めました。
(沢は、倒木や落石で凄い状態になっていますが)
沢は、左側を主に進みました。(一部、中央)
沢の右側に途中から従来の登山道が見えますが、やっぱり危険で進めないようです。
沢を200〜300m進むと左側に従来の登山道がありそこからは台風前と同様に鷹ノ巣山迄、進めます。
沢から稲村岩迄の登山道は、瘦せていて片側が切り落としなので慎重に進みました。
稲村岩は、最初、大きな複数の岩がありますが、右側を巻いて通りました。
頂上に着いたと思い写真を撮っていたら、まだ50〜100m位?先があり高さもまだ30m位?!!!
先には左側に何故か痩せた土の道があります。(岩なのに何故?、人工かな・・・)
この道を半分位、行った所が一段、低くなっていて道の下がえぐれている(風化?)ように感じ一度、通るのを諦めましたが勇気を出して再度、チャレンジしました。
私の考え過ぎでなければ良いのですが・・・
結果オーライでしたが、本当ならここで別のルートを探すか諦めた方が、正解です。
危険と思ったら進んだら駄目(反省)
頂上に登った帰りは、ここを通らず岩の上を進み途中からこの道に降りました。
稲村岩で死亡事故が発生しているようです。
ルートは複数、考えられるように感じましたのでルート選定は超重要です。
稲村岩尾根は、奥多摩三大急登の一つといわれているようですが、私の場合、高所恐怖症なので切り落としのある平地の登山道の方が苦手です。
急登は、トレーニングになると思って登っているので危険でなければむしろ有難いです。
稲村岩より上は、完全に落葉していて山中が非常に明るかったです。
紅葉を楽しみにしていたので残念でしたがその分、眺望が良かったです♪
登山道は、終始、落ち葉が多くて登山道の凹凸等が不明な為、慎重に進みました。
主要な山は、山頂を経由しました。
(稲村岩・ヒルメシクイノタワ・鷹ノ巣山・水根山・石尾根城山・カラ沢ノ頭・将門馬場・六ツ石山・狩倉山・三ノ木戸山・十二天山)
山中で7名の方とお会いしました。
昨年の8月から通算26回目(今年12回目)
多摩百山(完登)
多摩100山 91座
東京里山100選 98座
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