雲取山で秋の残り🍁を楽しむ


- GPS
- 05:13
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 653m
- 下り
- 664m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートが明瞭でないところが所々。 必死のよじ登りとか、久しぶりのアドベンチャー的なコース。 所々アルバイトあり。 このログを頼るのはお勧めしません(笑) |
その他周辺情報 | 登山口の駐車場からすこし進んだところにお手洗いあり |
写真
感想
とんちゃんと行く時は、何時も甘えてレポート作成はお任せです。
丁寧に色々書いてくれてありがとう。
雲取山山頂を踏むだけなら、内回りがサクッと歩けるけどそれでは愛想無いので、ちょっと時間をかけて外回りで歩きました。
最後の登りは、踏み跡は不明瞭でしたが向かう先は見えているのでそれぞれ好き勝手に・・・(^_-)-☆
お天気もよく、ちょっと汗はかきましたが大休憩時にはじっとしているとじわじわと寒気が、もう晩秋なんですよね。
以外に、山中では会う人は少なかったでした。
あと、半月もしたら白い景色を見に山に行くことになるかしら?
何時ものことながら、お喋りにも花が咲いて楽しい一日でした。
山岳会の先輩の なんと「関西100名山達成!!」に同行させて頂けました!!
素晴らしいですね。100名山。
おめでとうございます(⌒∇⌒)
こういう目標のある登山も楽しいと思うけど 今は登ってみたい山の制覇に精一杯。
行ってみたい山100山を作ってみるのも楽しいかもね(⌒⌒)。
まさに秋晴れの突き抜けるような青空で 山のふもとには紅葉も残り 北山杉の植林も美しく、そして寒くもなく まさに登山日和。
なんとなく100名山だからと「おとなしい」山を想像してたけれど なんのなんの。 なかなかに素晴らしい そして記憶に残る記念すべき山となりました。
バリルートの好きな山岳会のご重鎮が参加されていたら大喜びだったかも。
いや、「こんなんまだ生ぬるい」と返されたりして(笑)
のっけから 我々の前を歩いていた他の山岳会のグループが「道を間違ってる」と言い出したのを聞いて焦り、慌ててログを確認するが、こっちはルートはちゃんと踏んでて大丈夫。
良かった〜〜!!と思う間もなく 最初の急坂へ。
のちのち この急坂は”踏み跡がある登山道”だから まだましと思い知ることになる(笑)
寺山峠からは林道を少し歩いてから尾根道に入るのが正しいルートのようだが、楽をしてぎりぎりまで林道を歩いてからの尾根道に復帰を試みる。
この林道終点地点から尾根道復帰まではバリの直登を覚悟したけど 歩く人が多いようでちゃんと踏み跡がありました。
考えることは皆一緒なんやね(⌒⌒)
地蔵杉山の分岐から地蔵杉山まではルートが不明瞭で 降りてくる人がいたおかげで目指すところがわかる。
少々のアドベンチャーを経てたどり着いた山頂の山名板は「何もないのは寂しいと優しい誰かがメモを挟んでくれたのよね」 というプレート(紙切れ?)が1枚。
ここからの下りは ”次はどの尾根を歩くのか”を確認しながら下りるのをお勧めします。
来たところの分岐を目指しての下り過ぎはダメ。ちゃんと尾根ルートを目指してね。
次のピークは雲取北峰。
ルート上に 「北峰はこっち」と標識があります。
山頂からの眺望は素晴らしい!!
ここでゆっくりと おやつ休憩。
次のピーク 雲取山に向かって北峰のトラバースはお勧めしません(笑)
見事な倒木地帯があり 乗り越えたり潜ったり
時間は短く 私は面白かったけれどね〜〜。
でもやっぱり 先陣を切ってこっちに突撃してごめんなさいですm(__)m
アスレチックが苦手な方は 北峰はピストンしましょう。
雲取山山頂は寒かった。眺望はあまりなく 雲取山北峰のほうが関西100名山の「雲取山山頂」に相応しいように思える。
でもヤマレコの地図には北峰の表示はない。寂しいなぁ。
雲取山から清福寺分岐までは 途中一か所 登山道の崩落あり。
上に巻いてはダメです。
下に逃げてルートに合流するのが正解。
何度も何度も渡渉を繰り返して行くので 雨の後は要注意。
”清福寺分岐” → ”清福寺・旧花背峠分岐” → ”旧花背峠分岐”と分岐を辿るけれど
”清福寺・旧花背峠分岐”から”旧花背峠分岐”へ向かうルートが分かりにくい。
先頭を歩いてて 堂々とルートミスをする私。
ヤマレコが警告を発する前に 後ろを歩く先輩たちが気付いてくれましたが
まったく気が付かなかった^^;
そして 旧花背峠までルートがない激登り(笑)
我々が参照したルートの方は 旧花背峠の上にあるピークを目指して登ってはりましたが
私の残った体力では峠までがやっと。もうピークはお腹いっぱい(笑)
最後の最後まで飽きることなく「面白い」が楽しめた山でした。
京都方面は車のアクセスが厳しく、私にとっては敷居の高い場所なのですが、sumikoさんの関100山行にご一緒させて頂き、雲取山に登ってきました。
反時計回りの周回でしたけど、急登あり・所々ワイルド!で、退屈しない面白いルートで良かったです! 秋晴れの良い天気で歩けて楽しかったです♪^^
sumikoさんはこの山で、関西100名山を達成されました。
何気に関西の山を歩いているとソコソコ数は踏むんですけど、100を完了するにはなかなかの努力と強い意志が無いと出来る事ではありません。すごいなぁと思いました。
達成の記念登山にご一緒させて頂けて、私もパワーをもらいました。
ありがとうございました!
京都は沢山の山は知りませんが、合気道修業時代は京都北山付近でマイナールートを歩いていました
表題を見ると、オッ和歌山と思いましたよ
和歌山の大雲取山、小雲取山は確か中辺路にあたるのかな
熊野の雲取山もまたお越しください 妙法山はアサマリンドウの咲くころには良い所です。
ありがとう。
コロナ時代で意外に時間がかかってしまいました。
自分では、強いて選ばないような山も含まれていましたが、行ってみると意外によかったりと振り返ればいい経験でした。
歩いている最中に誰にも会わなかったことも多々でした。
GPSで位置確認したりと、良い経験でした。
遠くで交通費もかかるので、後半の大方は単独でしたがこれまた気楽なもんで天気予報と相談して行き先を決定したりと、臨機応変な行動が出来たのも良かったことの一つでしたわ(^_-)-☆
関西百名山達成おめでとう!
お祝いに同行させてもらおうとしましたが、当日は残念ながら野暮用がありました。
山登りの一つの勲章🎖良かったですね。
ありがとう(*^。^*)
初めっから百名山達成を目指した訳ではなく、以前入会していたうすゆき山の会のメンバーで目指している者がいまして、一緒に歩いていました。
彼が達成したあと、30座くらい残っていたのでやってみようかと思い立ったのです。
日本百名山も、彼の計画に乗って少しは歩きましたが残りが多くもう無理ですわ。
3000m峰達成も、荒川三山が残ってしまったし、やはり勢いが必要ですね。(^_^;)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する