守屋山 東峰 主峰 登頂編


- GPS
- 04:18
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 505m
- 下り
- 64m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 立石コースは地元の方がボランティアで整備されています。 数々の巨岩を巡りながら登山を楽しめるようになっています。 杖突峠からの登山道と合流する直前のつづら折りはなかなか登りがいがあります。 東峰に到着すると主峰が見え、さらに景色を楽しむ人々まで見ることができます。 主峰までの道はアップダウンがあり頂上らしきピークまで登ると本当の頂上は実はまだ先という 事実に都度、落胆の色をあらわにする子供をなだめながら主峰にたどり着きました。 |
写真
感想
前回の散策編の続きとして今回は立石コースで頂上を目指しました。
国道152号杖突峠の高遠寄りに入り口があります。
登山道はボランティアで整備されているにもかかわらず非常にわかりやすく
急坂も少なくなだらかに登れるようになって子連れでも登りきれるコースでした。
杖突峠コースには無い巨岩類を見ることができるのはよかったのですが
下の子が岩登りにこだわってしまい途中何度かタイムロスがありました。
浅間の滝を経て途中の休憩所に着いた時点ですでに2時間以上経過し
はたして二つの頂上にたどり着けるのだろうかと不安になりました。
そこから尾根に続くつづら折りでは今度は上の子が音を上げ始め
後続の登山者の方々から励まされながらどうにか登ることができました。
お声をかけていただいた方々様、その節はどうもありがとうございました。
尾根筋から東峰らしきピークは見えてるのですがなかなかたどり着けず
ようやく着いた頃にはすでに3時間以上経過してしまいました。
主峰で昼食にしたいのですが子供的には一度頂上についてしまうとなかなか次の頂上には
足が動かずおやつでこまかしながらのラストスパートとなりました。
最終目的地が見えてくると上の子が急に走り出し今回の一等賞でした。
一足遅れて妻と下の子が到着。
その頂上からの景色はまさに圧巻であり、登りはじめから実に4時間半という
長丁場を乗り切っただけの甲斐はありました。
ところが真の試練は下山にあり。
下の子は披露と眠気で歩行不可となり妻がおんぶして(おんぶひも使用)下山。
その様子に嫉妬した上の子が下山そのものを拒否する始末。
必死に説得し(山で夜を迎えるとどういうことになるかを強烈アピール)下山に成功。
やはり片道4時間半は子供達にとっては少々ハードルが高かったかもしれません。
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