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記録ID: 373905
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ハイキング
甲信越

守屋山 東峰 主峰 登頂編

2013年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 UC-BRAIN01 uc-hermione その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
3.0km
登り
505m
下り
64m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:42駐車場-岩巡りコース経由-11:04東峰-12:01主峰
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道152号から立石コース登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。
立石コースは地元の方がボランティアで整備されています。
数々の巨岩を巡りながら登山を楽しめるようになっています。
杖突峠からの登山道と合流する直前のつづら折りはなかなか登りがいがあります。
東峰に到着すると主峰が見え、さらに景色を楽しむ人々まで見ることができます。
主峰までの道はアップダウンがあり頂上らしきピークまで登ると本当の頂上は実はまだ先という
事実に都度、落胆の色をあらわにする子供をなだめながら主峰にたどり着きました。
国道152号からの立石コース入り口
国道152号からの立石コース入り口
駐車場から登山道への入り口
駐車場から登山道への入り口
ボランティアで整備されているようです。
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ボランティアで整備されているようです。
意味深なネーミングの岩
直前の岩の名前が亀石というのもそういう意味で付けたのだろうか。
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意味深なネーミングの岩
直前の岩の名前が亀石というのもそういう意味で付けたのだろうか。
立石
この石の上に小石を置いて道中の無事を祈願するとありますが
まず投げないと置けません。
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立石
この石の上に小石を置いて道中の無事を祈願するとありますが
まず投げないと置けません。
立石からの眺め
岩巡りコース入り口にある案内看板
岩巡りコース入り口にある案内看板
さらに分岐が続きます
さらに分岐が続きます
十文字岩
鬼ヶ城
なかなかの巨石です。このまま進むとこの岩の上に行くことができます。
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鬼ヶ城
なかなかの巨石です。このまま進むとこの岩の上に行くことができます。
浅間の滝
水量は、しみ出ている程度。
浅間の滝
水量は、しみ出ている程度。
休憩所の案内看板
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休憩所の案内看板
尾根に出る直前の励まし看板
尾根に出る直前の励まし看板
東峰です
諏訪湖です
非常にいい天気に恵まれ360度見渡すことができました。
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諏訪湖です
非常にいい天気に恵まれ360度見渡すことができました。
北アルプス方面
主峰
その向こう側に御嶽山があります。
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主峰
その向こう側に御嶽山があります。
南アルプス方面
八ヶ岳方面
浅間山と家族
中央アルプス方面
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中央アルプス方面
山の名前一覧
ステンレス製で影を落とさないとまぶしくて見えません。
山の名前一覧
ステンレス製で影を落とさないとまぶしくて見えません。
守屋神社奥宮と家族
守屋神社奥宮と家族
東峰から主峰に向かう道の途中にある中嶽
古文書っていつの頃の物なのでしょうか。
東峰から主峰に向かう道の途中にある中嶽
古文書っていつの頃の物なのでしょうか。
頂上まであと少し
頂上まであと少し
主峰に到着
4時間半の長丁場でした
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主峰に到着
4時間半の長丁場でした
一等三角点

感想

前回の散策編の続きとして今回は立石コースで頂上を目指しました。
国道152号杖突峠の高遠寄りに入り口があります。

登山道はボランティアで整備されているにもかかわらず非常にわかりやすく
急坂も少なくなだらかに登れるようになって子連れでも登りきれるコースでした。
杖突峠コースには無い巨岩類を見ることができるのはよかったのですが
下の子が岩登りにこだわってしまい途中何度かタイムロスがありました。
浅間の滝を経て途中の休憩所に着いた時点ですでに2時間以上経過し
はたして二つの頂上にたどり着けるのだろうかと不安になりました。

そこから尾根に続くつづら折りでは今度は上の子が音を上げ始め
後続の登山者の方々から励まされながらどうにか登ることができました。
お声をかけていただいた方々様、その節はどうもありがとうございました。

尾根筋から東峰らしきピークは見えてるのですがなかなかたどり着けず
ようやく着いた頃にはすでに3時間以上経過してしまいました。
主峰で昼食にしたいのですが子供的には一度頂上についてしまうとなかなか次の頂上には
足が動かずおやつでこまかしながらのラストスパートとなりました。
最終目的地が見えてくると上の子が急に走り出し今回の一等賞でした。
一足遅れて妻と下の子が到着。
その頂上からの景色はまさに圧巻であり、登りはじめから実に4時間半という
長丁場を乗り切っただけの甲斐はありました。

ところが真の試練は下山にあり。
下の子は披露と眠気で歩行不可となり妻がおんぶして(おんぶひも使用)下山。
その様子に嫉妬した上の子が下山そのものを拒否する始末。
必死に説得し(山で夜を迎えるとどういうことになるかを強烈アピール)下山に成功。
やはり片道4時間半は子供達にとっては少々ハードルが高かったかもしれません。

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