ちょっくら編笠山

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 7.7km
• 登り: 983m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:04

7:32 観音平
8:05 8:05 雲海
8:29 8:29 押手川
9:20 9:29 青年小屋
9:46 10:02 編笠山
10:40 10:41 押手川
11:00 11:08 雲海
11:36 11:36 観音平
11:36 ゴール地点

天候

晴（雲量2-4）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平登山口まで自家用車。

コース状況／危険箇所等

北（青年小屋）側から編笠の山頂まで、最初のゴーロ帯を過ぎてから凍結している。
下りでは滑り止めが会ったほうが吉。
南（観音平）側は凍結なし。

写真

樹林帯の中の朝、今は街でもそれほど見かけなくなった霜柱と出会いました。

編笠山頂へ直登せず、青年小屋回りで北側から山頂へ。日が当たりにくいためか、結構凍結があり、滑り止めを持たない登山者たちが恐る恐る下ってきていました。

八ヶ岳エリアの特徴ある山頂道標。

遠く富士山には笠雲が。

南側から阿弥陀や赤を見たのは初めて。笠雲と言うほどでもないですがポッカリと。

蓼科山、遠くには後立山も。だいぶ白くなってきました

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 携帯 時計 サングラス ツェルト

感想

motch

これまで割と縁薄かった八ヶ岳エリア。故あって今後は通う回数が増えていきそうです。その緒？といいますか、南端の編笠山へ散歩しにでかけてきました。
冬というにはまだ早いですが、山頂北側では肌がひりつくような寒さで、少し休めばすぐ体が冷えるほどでした。
よく晴れた山頂の空の向こうには、南アルプスから富士山、そして北アルプスを一望できました。