荒地山と黒五谷の紅葉


- GPS
- 04:42
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 710m
- 下り
- 693m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:42
天候 | 晴、暑い位でTシャツ1枚の人もいた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
荒地山の岩場は気を抜かず、ホールドとスタンスを確認して登ればそれほど危険ではありませんが、落ちたら大怪我します。下山に使った甲南山手駅への魚屋道はカエル岩までは穏やかな歩きやすい道ですが、カエル岩から下部は相当荒れています。道標には難路と記されていました。カエル岩の分岐から会山下遺跡を通る山道を芦屋に下ったほうが歩きやすいです。 |
写真
感想
自宅を出る時は六甲山頂まで行く予定だったが、朝寝坊して出るのが遅くなってしまったので、芦屋駅から歩き始めてすぐに山頂は諦めた。高座滝を過ぎ、高座谷を登って、一番上流の堰堤の分岐を右に折れて、キャッスルウォールに基部に出た。少し登るとキャッスルウォールの横を登り稜線に出る踏み跡が岩場にあるので、その道を登ることにした。大分以前に一度だけ登ったことがある。途中、キャッスルウォールの最上部に出られる場所があり、好展望だ。岩の間を4輪駆動で登りきると、城山から続く稜線の道に出る。岩梯子は登らず、その横の岩場を登った。こちらの方が眺めも良く、登りやすい。テーブルロックの一段上で周囲を眺めながらの贅沢な昼食を摂り、荒地山山頂から魚屋路に出た。黒五谷に出会う所から谷沿いの道を下る。所々モミジが色付いている。黒五谷から打越峠に向かう分岐にはモミジが沢山あって、例年綺麗に紅葉するので、それを楽しみに下って行った。一部の木は綺麗に色付いていたが、少し早かったようだった。それでも十分満足して打越峠から甲南パノラマ道を経て風吹岩を岡本方面に下り、次の分岐を直進して魚屋路を進んだ。中間点のカエル岩までは穏やかで歩きやすい道だが、そこからは標識に難路とあるほど荒れた道となる。30cmほどの大きさの石が積み重なって歩きにくい。注意しないと捻挫する危険がある。歩きにくい道を下ると堰堤が2つある。この付近からようやく穏やかになり、しばらく下ると登山口に着く。そこから一般道を道なりに下り、甲南山手駅に下山した。
魚屋路の上の堰堤、標高140mくらいに尾根道への分岐と案内標識が有ったので、次回は尾根道を歩いてみようと思っている。
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