斑尾山

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 6.5km
• 登り: 544m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:13

13:49 斑尾高原第8駐車場
13:57 13:58 チロル前登山口
14:46 14:46 斑尾山北峰
14:54 15:01 斑尾山
15:05 15:18 大明神岳
15:24 15:24 斑尾山
15:31 15:31 斑尾山北峰
15:56 15:56 チロル前登山口
16:02 斑尾高原第8駐車場

◆斑尾山の前に登った飯縄山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3748744.html

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

斑尾高原第8駐車場を利用

その他周辺情報

まだらおの湯（中野市永江：450円）
https://www.furusato-toyota.com/madaraonoyu

写真

11/14 13:51

斑尾高原第8駐車場からスタート。舗装道路をしばらく歩いて、

11/14 14:16

チロル前登山口からゲレンデのスロープに進みます。息つく暇がないほどの急登が続き、斑尾高原や信濃川越しの志賀高原を背にして登ります。

11/14 14:23

登るにつれて傾斜が増すものの、途中からジグザグを切りながら登るようになるので幾分歩きやすくなります。志賀・草津の山々を眺め、

11/14 14:35

向きを転じると、頚城平野の向こうに新潟の海が見通せます。

11/14 14:45

いったん樹林の中に入ってから、再びゲレンデの縁を進んでリフト上端に達し、

11/14 14:47

この先わずかな登りで斑尾山北峰に達し、万坂峠から上がってきた信越トレイルに合流します。

11/14 14:57

いったん緩やかに下って登り返すと、斑尾山の頂上に到着します。一等三角点が置かれていますが、眺めはお隣の大明神岳の方が優れているようなので、

11/14 15:07

尾根伝いに進んで大明神岳へ。

11/14 15:11

すると目の前に飛び込んできたのは北信五岳と野尻湖の眺め。登り始めの青空はいつしか鳴りを潜め、雲が目立つようになってしまいましたが、

11/14 15:16

雲の隙間から降り注ぐ光が、スポットライトのように野尻湖を照らす光景は、荘厳ですらあります。

11/14 15:12

そんな野尻湖を前にアマビエが登場。アマビエ36号とアマビエ34号で疫病退散を祈願します。

11/14 15:17

野尻湖越しに、午前中に登った飯縄山や戸隠山、黒姫山が並ぶ素晴らしい眺めを前に余韻に浸ると、

11/14 15:34

来た道を戻ります。妙高山を横目にリフト上端を通過し、

11/14 15:47

本白根山、四阿山や浅間山を眺めながら、急斜面のゲレンデを下ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　北信五岳のお山巡りの午後の部は斑尾山へ斑尾高原から往復します。急傾斜のゲレンデを登り詰め、辿り着いた斑尾山の頂上からの視界は限られていますが、尾根伝いの大明神岳に向かうと、目の前に飛び込んでくる野尻湖と北信五岳の眺めは素晴らしく、思わず感嘆の声を上げるほどでした。