記録ID: 3749014
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ハイキング
京都・北摂
鴨川ランニングからの、保津川船曳道ハイク
2021年11月14日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 183m
- 下り
- 148m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:09
距離 24.7km
登り 183m
下り 167m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
保津川沿いは、河原は岩ゴロゴロで足元良くないし、高巻き道も倒木多く斜面が滑りやすい。大勢で歩くと先頭から最後までペースを合わせるのが大変そう。 |
写真
先の行き止まりから少し引き返し、余り戻る気もしないから斜面を這うように直登。しっかりしたトレイルに出会う。その後トレイルは二手に分かれ、右手下り道はこのような広場に着く。しかし、その先さっきの行き止まりの河原を越えて川沿い行ける自信が持てず、もう一方のトレイルを進む。
感想
鴨川&桂川を経由して嵐山までランニング。そこから先、もう少し足を延ばしたいと思って、地図上で前から気になっていた保津川沿いの道を行ってみることにする。
下調べはして何度か高巻きをしなければいけないようだったが、極力川沿いに進むことを心掛ける。川沿いとは言え、フラットなところは多くなく、岩ゴロゴロ、滑りやすい岩肌、板の無い鉄レール橋と慎重に進む。トロッコ列車の鉄橋までは、何度か高巻きを促すような赤テープやトラロープがあったが、ほぼ川沿いに進むことが出来る。
トロッコ列車鉄橋から先、川沿いに進むが、対岸が落合の開けた河原まで来て、川沿いに進むのは行き止まりになる。そこからは斜面を直登してトレイルに復帰。目印は所々しか無いし、トレイルも砂で滑りやすくなっている所もあって、気が抜けない。
堰堤が見えてようやくホッとする。
足元悪いしハイカーいないかと思っていたら、数人から数十人の複数のハイカーグループが居て意外だった。リードする人は相当気を遣うだろうなあ。
保津川下りとすれ違うこと多数。亀岡からスタートする川下りも、この辺だと大分飽きてきている頃(!?)なので、川沿いにハイカーが現れると皆興味津々の様子。こちらから手を振ると全員そろって手を振り返してくれるのが、(言い方悪いけど)サル山のサルに向かって手を振るとマネをし返してくれるみたいで面白かった(失礼)。
それにしても、この足元の悪い道を、船を引っ張って亀岡まで連れ帰ったという先人は偉大というか人間離れしていると言うか、ただただ呆れるばかり。
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