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Yamareco

記録ID: 3749014
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鴨川ランニングからの、保津川船曳道ハイク

2021年11月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
24.7km
登り
183m
下り
148m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:20
合計
5:09
距離 24.7km 登り 183m 下り 167m
7:51
101
スタート地点
11:51
12:08
49
12:57
12:58
2
13:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
保津川沿いは、河原は岩ゴロゴロで足元良くないし、高巻き道も倒木多く斜面が滑りやすい。大勢で歩くと先頭から最後までペースを合わせるのが大変そう。
嵐山渡月橋。だいぶ観光客が増えている。
2021年11月14日 09:38撮影 by  SH-RM12, SHARP
2
11/14 9:38
嵐山渡月橋。だいぶ観光客が増えている。
渡月橋からしばらくは舗装されている。
2021年11月14日 10:00撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 10:00
渡月橋からしばらくは舗装されている。
ここで舗装が終わり、ここから河原歩き。
2021年11月14日 10:01撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 10:01
ここで舗装が終わり、ここから河原歩き。
鉄レール2本しか残っていない橋が続いた後、木の板が渡してある橋を振り返って。板がほぼ朽ちているので、中途半端に残っている分却って恐怖。
2021年11月14日 10:09撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
11/14 10:09
鉄レール2本しか残っていない橋が続いた後、木の板が渡してある橋を振り返って。板がほぼ朽ちているので、中途半端に残っている分却って恐怖。
何か音がしている。
2021年11月14日 10:16撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 10:16
何か音がしている。
進行方向左手からの滝はいくつも越える。
2021年11月14日 10:36撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 10:36
進行方向左手からの滝はいくつも越える。
一つ目の鉄橋。
2021年11月14日 10:42撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 10:42
一つ目の鉄橋。
山陰線の鉄橋下からトロッコ列車。
2021年11月14日 10:45撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 10:45
山陰線の鉄橋下からトロッコ列車。
進行方向左手を意識していると、所々高巻きを導くテープの目印が現れる。とは言え、行けるだけ河原沿いを歩く。
2021年11月14日 10:48撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 10:48
進行方向左手を意識していると、所々高巻きを導くテープの目印が現れる。とは言え、行けるだけ河原沿いを歩く。
巻き道への目印。
2021年11月14日 10:51撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 10:51
巻き道への目印。
目印。
2021年11月14日 10:55撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 10:55
目印。
ロープ。
2021年11月14日 10:57撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 10:57
ロープ。
トロッコ列車の鉄橋と保津川下りの船。
2021年11月14日 11:11撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 11:11
トロッコ列車の鉄橋と保津川下りの船。
トロッコ列車と鉄橋。
2021年11月14日 11:12撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 11:12
トロッコ列車と鉄橋。
川沿いが限界となる直前に再びトラロープ現れ、ここで高巻き。
2021年11月14日 11:18撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 11:18
川沿いが限界となる直前に再びトラロープ現れ、ここで高巻き。
高巻き後、所々に目印。
2021年11月14日 11:22撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 11:22
高巻き後、所々に目印。
トロッコ列車の鉄橋橋脚足元から。ここまで、最後に高巻きしたが、ほぼ川沿いに来れる。
2021年11月14日 11:31撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 11:31
トロッコ列車の鉄橋橋脚足元から。ここまで、最後に高巻きしたが、ほぼ川沿いに来れる。
鉄橋と紅葉。ここまで鉄橋に接近出来る場所は貴重かと。
2021年11月14日 11:34撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 11:34
鉄橋と紅葉。ここまで鉄橋に接近出来る場所は貴重かと。
対岸が落合。地図だと書物岩とある。対岸からの眺めは何度か見たことがあるが、こちらからは今回が初めて。ここの河原は広いが、
2021年11月14日 11:51撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 11:51
対岸が落合。地図だと書物岩とある。対岸からの眺めは何度か見たことがあるが、こちらからは今回が初めて。ここの河原は広いが、
その後は巨岩がせり出し、さすがにこれ以上川沿いに進むのは無理かと。。
2021年11月14日 11:53撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 11:53
その後は巨岩がせり出し、さすがにこれ以上川沿いに進むのは無理かと。。
先の行き止まりから少し引き返し、余り戻る気もしないから斜面を這うように直登。しっかりしたトレイルに出会う。その後トレイルは二手に分かれ、右手下り道はこのような広場に着く。しかし、その先さっきの行き止まりの河原を越えて川沿い行ける自信が持てず、もう一方のトレイルを進む。
2021年11月14日 12:12撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 12:12
先の行き止まりから少し引き返し、余り戻る気もしないから斜面を這うように直登。しっかりしたトレイルに出会う。その後トレイルは二手に分かれ、右手下り道はこのような広場に着く。しかし、その先さっきの行き止まりの河原を越えて川沿い行ける自信が持てず、もう一方のトレイルを進む。
堰堤が現れる。保津川下り以外にもカヌーも数艘。
2021年11月14日 12:29撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 12:29
堰堤が現れる。保津川下り以外にもカヌーも数艘。
堰堤の奥には何かの遺構か!?と思ったらトロッコ列車の線路を守る構造物だった。
2021年11月14日 12:30撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 12:30
堰堤の奥には何かの遺構か!?と思ったらトロッコ列車の線路を守る構造物だった。
堰堤の上を歩くと目印が。×印の付いた側から来ている。折れる矢印に従いここで左折。たぶん、直進でも良かったような気がする。
2021年11月14日 12:31撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 12:31
堰堤の上を歩くと目印が。×印の付いた側から来ている。折れる矢印に従いここで左折。たぶん、直進でも良かったような気がする。
トロッコ列車の下をくぐり抜ける。
2021年11月14日 12:32撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 12:32
トロッコ列車の下をくぐり抜ける。
トロッコ列車の線路。
2021年11月14日 12:33撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 12:33
トロッコ列車の線路。
トロッコ保津峡駅。
2021年11月14日 12:45撮影 by  SH-RM12, SHARP
11/14 12:45
トロッコ保津峡駅。
JR保津峡駅を遠目に。鉄橋の上に駅があるって、中々格好いいな。
2021年11月14日 12:56撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 12:56
JR保津峡駅を遠目に。鉄橋の上に駅があるって、中々格好いいな。
ここまでランニング&ハイク。帰りはJRで。
2021年11月14日 13:03撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/14 13:03
ここまでランニング&ハイク。帰りはJRで。
おまけで自宅近くの東福寺臥雲橋からの紅葉。
2021年11月13日 06:50撮影 by  SH-RM12, SHARP
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11/13 6:50
おまけで自宅近くの東福寺臥雲橋からの紅葉。
撮影機器:

感想

鴨川&桂川を経由して嵐山までランニング。そこから先、もう少し足を延ばしたいと思って、地図上で前から気になっていた保津川沿いの道を行ってみることにする。

下調べはして何度か高巻きをしなければいけないようだったが、極力川沿いに進むことを心掛ける。川沿いとは言え、フラットなところは多くなく、岩ゴロゴロ、滑りやすい岩肌、板の無い鉄レール橋と慎重に進む。トロッコ列車の鉄橋までは、何度か高巻きを促すような赤テープやトラロープがあったが、ほぼ川沿いに進むことが出来る。

トロッコ列車鉄橋から先、川沿いに進むが、対岸が落合の開けた河原まで来て、川沿いに進むのは行き止まりになる。そこからは斜面を直登してトレイルに復帰。目印は所々しか無いし、トレイルも砂で滑りやすくなっている所もあって、気が抜けない。
堰堤が見えてようやくホッとする。

足元悪いしハイカーいないかと思っていたら、数人から数十人の複数のハイカーグループが居て意外だった。リードする人は相当気を遣うだろうなあ。

保津川下りとすれ違うこと多数。亀岡からスタートする川下りも、この辺だと大分飽きてきている頃(!?)なので、川沿いにハイカーが現れると皆興味津々の様子。こちらから手を振ると全員そろって手を振り返してくれるのが、(言い方悪いけど)サル山のサルに向かって手を振るとマネをし返してくれるみたいで面白かった(失礼)。

それにしても、この足元の悪い道を、船を引っ張って亀岡まで連れ帰ったという先人は偉大というか人間離れしていると言うか、ただただ呆れるばかり。

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