記録ID: 3749303
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
伯母子岳、護摩壇山、龍神岳
2021年11月15日(月) [日帰り]
- GPS
- 16:00
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 863m
- 下り
- 862m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 8:25
10:13
10:15
5分
水場
10:20
10:50
15分
伯母子峠山小屋
11:56
12:10
30分
牛首の峰
13:15
13:45
12分
護摩壇山登山口
13:57
14:00
12分
護摩壇山頂
14:12
14:30
20分
龍神岳頂
14:50
14:50
0分
道の駅駐車場
14:50
ゴール地点
伯母子岳西山腹を藪漕ぎしています
帰路で寄った「牛首の峰」の登りでは踏跡はほとんどありません
龍神岳からの帰路、コルで藪漕ぎして林道に下りショートカットしました
帰路で寄った「牛首の峰」の登りでは踏跡はほとんどありません
龍神岳からの帰路、コルで藪漕ぎして林道に下りショートカットしました
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(周辺には整備された駐車場は無いが広い路肩や空地が多い) |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線は紅葉が終わって、落葉99.9%、落葉樹がほとんどなので展望は良い <伯母子岳>編 林道未舗装路は太尾の頭1322、牛首の峰1341、伯母子岳1344を除いてほぼ稜線上にあり 本コースの97%の登山道はこの林道未舗装路で広い道(危険個所とくに無し) なお、この林道は未整備で凸凹が大きく落石も多い 「わだち」はあるが(通常)車は通行していない 奥千丈林道登山口には「危険」表示の付いたコーンが置いてある 伯母子山小屋でロープゲートが張られこれより先は通行禁止(たぶん車) 太尾の頭、牛首の峰、伯母子岳のピークへは尾根上を歩く 太尾の頭は踏跡は薄いが林道から1分程度 牛首の峰も踏跡は薄いが南側は赤リボンが付いている 伯母子岳のピークは明瞭な道で牛首側から、大股側から、峠山小屋からの道の3本合流点 伯母子岳ピークの下り始めは 牛首側へは西へ、大股側へは西北西で感覚的によく似ているので間違わぬよう注意 (私は間違えて大股側の西北西へ下り始め次第に北向きに歩くようになって気づいた、このまま進んでも林道に出てそこで西へ進めば少し大回りしただけになる) <護摩壇山、龍神岳>編 登山道は稜線尾根上にあり 龍神スカイライン、ごまさんスカイタワーの観光の方も歩かれる道 スカイタワーから護摩壇山へは段差の小さな階段道が多く、護摩壇山から龍神岳は石畳が多い観光客向けの道 |
その他周辺情報 | ごまさんスカイタワーは道の駅になっていて大展望の無料大駐車場あり 伯母子岳、護摩壇山、龍神岳が望める 龍神温泉はお肌ぬるぬるの湯(上御殿、下御殿、元湯等々) |
写真
感想
星の明かりだけでは分からない処に車が1台泊まっていた
普通の道の駅と違って真っ暗だった
何しろ龍神スカイラインの深夜では 車はほとんど走っていない
自宅から4時間走って未明に着いた
日の出まで一寝した
起きても尚、暗かったが夜明けは近かった
東の空が少し明るくなり初めていた
登山口に向かって日の出のビューポイントを探しながら
車を走らせた
外に出ると筋肉が縮む寒さだった
車内で冷えた🍙1個とパン1つ、それに熱いスープと珈琲を飲食した
朝陽は車窓から眺めた
ほとんどの樹木が落葉して展望はすこぶる良好で
登山道に急坂はない、道のない藪漕ぎも快適だった
久しぶりの龍神温泉も楽しみの1つ
ぬるぬるの湯から出た晩秋の風はシュワルトシュルトで時間が止る
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