庄原市高野町奥三沢 1055ピーク山麓探索

2019年02月05日(火) [日帰り]

• GPS: 01:23
• 距離: 3.5km
• 登り: 156m
• 下り: 153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:24

11:31 スタート地点
12:00 12:03 林道終点
12:16 12:28 登高終了
12:49 12:53 滑走終了
12:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

前年3月中旬、大万木山南東尾根から見た1055ピーク

2/5 11:35

出発点から望む大万木山

2/5 11:35

奥三沢の集落を振り返る

2/5 11:39

林道を少し進み、伐採地に

2/5 11:46

林道は沢を横断するが、橋はなくコンクリートの上に水深10cmほどの水が流れている

2/5 11:48

スキーを履いたまま水に浸かって渡る

2/5 11:57

稜線が少しだけ見える

2/5 12:01

林道終点

2/5 12:01

歩いてきた林道を振り返る

2/5 12:15

林道終点から尾根に取り付くが、尾根も細くなり、登高を断念

2/5 12:24

取り付いた尾根からの眺め

2/5 12:25

2/5 12:34

林道の滑走も面白い

2/5 12:35

林道をさらに下る

2/5 12:38

「一般車通行禁止」

2/5 12:39

再び沢を渡る

2/5 12:41

大万木山を振り返る

2/5 12:41

下流側の山々

2/5 12:43

傾斜があると林道滑走はさらに面白い

2/5 12:45

2/5 12:45

畑か何かの平坦地

2/5 12:50

滑走終了

2/5 12:51

3日前に深入山で壊れた金具のケーブルは、板を買ったお店で中古品にて修復してもらった

2/5 12:51

ブーツはスカルパT2ECO

2/5 13:49

下山後、猿政林道入口を偵察

2/5 14:27

毛無山牧場/緑地公園も偵察

2/5 14:32

2/5 17:18

家路の空

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

個人装備

幅広ウロコ板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(ロッテフェラー) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

前年3月中旬、新生坊峠から大万木山をスキーで往復したとき、山頂一帯をいろいろトレースしたが、なかでも南東方向に伸びる広い平坦な尾根がいい所だった。

そしてそのとき、南方向に見える白い斜面のある山が気になった。地図で見ると奥三沢西方の1055.9三角点から1001標高点へかけての山陵と思われたので、秋のまだ雪がないときに一度偵察に出かけたが、林道工事中であまり踏み込めなかった。

冬になり、雪も積もって工事は中断しているだろうと思い、この日に再偵察に出かけた。そしてこのたびはスキーも使用した。

奥三沢の最終民家の少し手前に道路の広い所があるので、そこに車を止めて出発。最終民家を過ぎるとすぐに林道も雪で覆われておりスキーを装着。やがて林道が沢を横断する所があり、水深10cmほどの水流が流れているが、スキーブーツなのでそのまま水に浸かりながら進んだ。

やがて?林道が終わり、その地点は深い沢となっていてスキーでは越せないので、右手の尾根に取り付いて上流で沢が越せないかと思ったが、しばらくすると尾根も細くなり、無理はやめて登高を断念した。

降りは最初取り付いた尾根を慎重に滑り降り、林道に出てからは所々ターンも交えながら快適に降っていった。

気になった山(1055.9ピーク)に達することはできなかったが、天気の良さも相俟って、気持ちの良い探索であった。

下山後には近くの猿政山へと至る林道入口と毛無山牧場/緑地公園も偵察した。

ちなみにこの年の広島県北、芸北よりも備北のほうが若干雪が多い模様だった。