恒例米山大鍋宿泊登山
- GPS
- 24:01
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 541m
- 下り
- 524m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
きれいに整備されています。 |
写真
感想
こと塩出10回目を向か会える米山大鍋登山。
この時期としては滅多にない好天気が2日間続いた。
景色が良くて晴れるのに越したことはないのだが、
悩みの種がひとつ・・・
山頂の小屋に我々以外に宿泊者がいることだ。
そうなると、深夜遅くまで無礼講というわけにはいかなくなる。
覚悟して登る。山頂はやはり混み合っていた。
しかもポカポカだったので、外でのんびり過ごす人が多い。
その後も続々登ってきて、遅く登ってくる人は宿泊目的だと察知。
我々の仲間はというと、いつも食材やビールなどを背負うのに、かなり重い荷物を担ぎ上げる必要がある。
40歳代のO君は、登山口に荷物を少し残して我々と一緒に登り、
登頂した後、小屋で缶ビールを一杯飲んだあとに一旦下山。
そして登山口に残した荷物を持って再度登る。
毎年のことではあるが、
この日は登山口集合と言うことではなく、
山頂集合としていたので、遅く登ってくる人もいる。
その人たちを山頂で出迎える。
私たちはいつものように1階フロアーを全て使わせていただき宴会は続いた。
何度か外に出て飲んだりもした。
幸いだったのは、2階の方たちもけっこう遅くまで飲んでいたので助かった。
が、メンバーに深夜0時を過ぎてまだ寝ない人がいて、
案の定2階から怒鳴られた。
【2日目】
早朝起床し、天気も非常に良くて、南から朝日を浴びる。
北側の日本海には米山の影(影米山)が浮かんだ。
おそらくこんなきれいな影米山は初めての体験ではないかと思う。
皆さん感激でした。
大勢の飲んべえ達が米山を荒らして帰るのでは気が済まないので、
小屋1階のフロアーをお掃除して、一生懸命雑巾がけする。
これがここ数年の常例です。
訪れた時以上にきれいにして下山しました。
下山後は新潟県内各地にまっすぐ帰るのはもったいないと、
賛同した人たち5人で妙高高原の燕温泉に向かった。
そして紅葉に染まる中、黄金の湯にどっぷり浸かってきた。
気持ちよかった。
入浴後は腹ごしらえということで、
旧新井市栗原の「とん汁のたちばなさん」へ。
私としては20年ぶりぐらいかな?
いや10年以上はご無沙汰したと思う。
約1時間ほども順番待ち。
ようやく食べられた豚汁はとても美味しかった。
楽しいメンツと楽しい2日間を過ごすことができました。
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