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Yamareco

記録ID: 3764478
全員に公開
ハイキング
奥秩父

絶景の防火帯歩き(白沢橋〜白沢峠〜倉掛山〜ハンゼノ頭〜柳沢ノ頭〜裂石)

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:16
距離
16.1km
登り
1,285m
下り
1,300m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:50
合計
6:17
10:06
10:12
37
10:49
11:00
54
11:54
12:01
10
12:11
12:15
22
12:45
12:45
5
12:50
12:50
14
13:04
13:04
17
13:21
13:21
5
13:26
13:26
12
13:38
13:39
3
13:42
13:47
5
東屋&トイレ
13:52
13:54
2
三窪高原休憩所
13:56
13:59
1
14:00
14:00
2
三窪高原休憩所
14:02
14:02
5
14:07
14:07
10
14:17
14:17
4
竹森林道
14:21
14:21
16
高芝山入口
14:37
14:40
23
裂石分岐(高芝山東峰)
15:03
15:04
9
林道分岐(1312地点)
15:13
15:20
16
鉄塔
15:36
15:36
7
裂石(登山口)
15:43
大菩薩登山口バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:塩山駅 → 白沢橋(バス停ではないが降ろしてもらう)
復路:大菩薩峠入口バス停 → 塩山駅
  バスはいずれも山梨交通
コース状況/
危険箇所等
白沢橋〜白沢峠(実線コース)
 はじめは落ち葉の積もる林道歩き。
 沢を4回渡渉し、5回目の沢にぶつかったら林道が終了、登山道を示す青色の道標あり。
 登山道が不明瞭な箇所が随時現れるので、ルートの見極めは重要。
 古い色褪せた赤テープを目印にするがあまり目立たないので、ヤマレコマップ等を使うと安心。

白沢峠〜倉掛峠〜電波塔(実線コース)
 白沢峠〜メガソーラーまでは尾根筋を歩ける。
 メガソーラー手前から人工物が増え、道が交錯する(道標はある)。

電波塔〜ハンゼノ頭〜柳沢ノ頭(実線コース)
 休憩所が2か所ある。
 電波塔近くのトイレは清潔。
 歩きやすい道を歩くとハンゼノ頭を巻いてしまう。
  
柳沢ノ頭〜高芝東峰〜大菩薩峠入口(破線コース、ほぼバリエーション)
 柳沢ノ頭から林道までは概ねわかりやすい道。
 林道から高芝山への尾根に乗ってから道がわかりにくくなる。
 道標はもちろん、テープ類もほぼ見かけず、適宜ヤマレコマップのお世話になった。
停留所ではないが白沢橋でバスを降ろしてもらう。
対岸の山は紅葉まっさかり。
2021年11月20日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/20 9:26
停留所ではないが白沢橋でバスを降ろしてもらう。
対岸の山は紅葉まっさかり。
白沢峠へ向かう。
しばらくは落ち葉の積もる林道歩きが続く。
2021年11月20日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/20 9:26
白沢峠へ向かう。
しばらくは落ち葉の積もる林道歩きが続く。
なめてたらバランスを崩して片足を水没。
歩行開始10分で靴の中を濡らしてしまった。
最悪!
2021年11月20日 09:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/20 9:37
なめてたらバランスを崩して片足を水没。
歩行開始10分で靴の中を濡らしてしまった。
最悪!
5ヶ所目の渡渉を試みるが、苦労して対岸に渡る寸前、林道が消失していることに気づく。
振り返ると、見慣れた青いヤツが…
2021年11月20日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 10:06
5ヶ所目の渡渉を試みるが、苦労して対岸に渡る寸前、林道が消失していることに気づく。
振り返ると、見慣れた青いヤツが…
道標あった。
いつも有難う…
ここからいわゆる登山道がはじまるが、踏み跡が薄い。
2021年11月20日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/20 10:12
道標あった。
いつも有難う…
ここからいわゆる登山道がはじまるが、踏み跡が薄い。
色褪せたテープがたまに現れる。
沢の登りはRFのスキルが必要。
2021年11月20日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 10:35
色褪せたテープがたまに現れる。
沢の登りはRFのスキルが必要。
白沢峠にトウチャコ!
だだっ広い防火帯の鞍部。
2021年11月20日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/20 10:49
白沢峠にトウチャコ!
だだっ広い防火帯の鞍部。
おおっ!
2021年11月20日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/20 10:50
おおっ!
これこれっ!
これが見たかったのだ。
荷台から木が生えとる…
2021年11月20日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10
11/20 10:50
これこれっ!
これが見たかったのだ。
荷台から木が生えとる…
無風で無音。
時が止まったような不思議な空間。
ずっといられる場所だな。
2021年11月20日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
11/20 10:52
無風で無音。
時が止まったような不思議な空間。
ずっといられる場所だな。
が、今日は時間がタイトなのでのんびりできない。
次は逆コースで来て、ゆっくりしよう。
また来るよ〜
2021年11月20日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
11/20 11:01
が、今日は時間がタイトなのでのんびりできない。
次は逆コースで来て、ゆっくりしよう。
また来るよ〜
とりあえず尾根を進む。
三角点があったが…
2021年11月20日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/20 11:11
とりあえず尾根を進む。
三角点があったが…
崩落寸前である。
2021年11月20日 11:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 11:12
崩落寸前である。
高度を上げると奥秩父の峰々が見えてくる。
甲武信岳と破風山。
2021年11月20日 11:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
11/20 11:16
高度を上げると奥秩父の峰々が見えてくる。
甲武信岳と破風山。
先週登った雁坂嶺。
2021年11月20日 11:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
11/20 11:16
先週登った雁坂嶺。
広瀬湖と甲武信岳。
2021年11月20日 11:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/20 11:18
広瀬湖と甲武信岳。
センターは飛龍山だと思うのだが…
2021年11月20日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/20 11:28
センターは飛龍山だと思うのだが…
雁坂嶺。
2021年11月20日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/20 11:36
雁坂嶺。
こんなに眺望がいいとは思わなかった。
2021年11月20日 11:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
11/20 11:47
こんなに眺望がいいとは思わなかった。
進行方向を逆にすれば、ずっと絶景を拝めるんだな…
次回は逆コースで歩こう。
2021年11月20日 11:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/20 11:47
進行方向を逆にすれば、ずっと絶景を拝めるんだな…
次回は逆コースで歩こう。
倉掛山の直前。
奥秩父はここらで見納めかな…
2021年11月20日 11:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
11/20 11:50
倉掛山の直前。
奥秩父はここらで見納めかな…
倉掛山にトウチャコ。
2021年11月20日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/20 11:54
倉掛山にトウチャコ。
お次のピーク、絵図小屋山。
まだ奥秩父が見えている。
2021年11月20日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/20 12:11
お次のピーク、絵図小屋山。
まだ奥秩父が見えている。
進行方向を望む。
当座の目的地、電波塔が見えた。
実は富士山も見えている。
2021年11月20日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 12:12
進行方向を望む。
当座の目的地、電波塔が見えた。
実は富士山も見えている。
振り返れば雁坂嶺と水晶山。
しつこい…
2021年11月20日 12:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/20 12:15
振り返れば雁坂嶺と水晶山。
しつこい…
防火帯歩きサイコー。
2021年11月20日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/20 12:18
防火帯歩きサイコー。
1707から絵図小屋山を振り返る。
ニアミスしたお二人の姿が山頂に…
今日はこのお二人以外だれも見かけなかった。
2021年11月20日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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11/20 12:22
1707から絵図小屋山を振り返る。
ニアミスしたお二人の姿が山頂に…
今日はこのお二人以外だれも見かけなかった。
気持ちのいい防火帯歩きは続く。
2021年11月20日 12:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
11/20 12:23
気持ちのいい防火帯歩きは続く。
鶏冠山と大菩薩嶺。
2021年11月20日 12:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
11/20 12:26
鶏冠山と大菩薩嶺。
気持ちいい〜
大菩薩嶺と電波塔。
2021年11月20日 12:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/20 12:39
気持ちいい〜
大菩薩嶺と電波塔。
ここの下りは結構急だった…
2021年11月20日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/20 12:41
ここの下りは結構急だった…
セツトウ?
私有地と都有地の境界線を歩く。
2021年11月20日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/20 12:47
セツトウ?
私有地と都有地の境界線を歩く。
私有地っぽいところを迂回してきた。
2021年11月20日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 12:54
私有地っぽいところを迂回してきた。
藤谷ノ頭のふもとにメガソーラー。
2021年11月20日 13:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
11/20 13:01
藤谷ノ頭のふもとにメガソーラー。
車止め。
巨漢は通れないかも…
2021年11月20日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/20 13:04
車止め。
巨漢は通れないかも…
で、板橋峠。
2021年11月20日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 13:04
で、板橋峠。
ソーラーパネルの向こうに乾徳山。
2021年11月20日 13:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
11/20 13:14
ソーラーパネルの向こうに乾徳山。
メガソーラーを振り返る。
2021年11月20日 13:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
11/20 13:17
メガソーラーを振り返る。
乾徳山のふもとにもメガソーラーがあったなあ…
2021年11月20日 13:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
11/20 13:17
乾徳山のふもとにもメガソーラーがあったなあ…
藤谷ノ頭にトウチャコ。
2021年11月20日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/20 13:21
藤谷ノ頭にトウチャコ。
5分先にも藤谷ノ頭の表記が…
三角点はここなのね。
2021年11月20日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 13:26
5分先にも藤谷ノ頭の表記が…
三角点はここなのね。
ランドマークの電波塔。
2021年11月20日 13:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 13:38
ランドマークの電波塔。
電波塔のすぐ先に東屋があった。
このあたりは公園みたいだ。
2021年11月20日 13:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/20 13:42
電波塔のすぐ先に東屋があった。
このあたりは公園みたいだ。
すぐ近くのトイレは清潔だった。
匂いがまったくしなかった。
2021年11月20日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/20 13:43
すぐ近くのトイレは清潔だった。
匂いがまったくしなかった。
整備された道を歩いて休憩所にトウチャコ。
ここにもトイレらしき建物があったが、崩壊していた。
ヤマプラやらくルートに表記される休憩所はここのこと。
2021年11月20日 13:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 13:53
整備された道を歩いて休憩所にトウチャコ。
ここにもトイレらしき建物があったが、崩壊していた。
ヤマプラやらくルートに表記される休憩所はここのこと。
看板を見てハンゼの頭を巻いていたことを知る。
ピストンする。
2021年11月20日 13:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/20 13:53
看板を見てハンゼの頭を巻いていたことを知る。
ピストンする。
ハンゼの頭。
山頂は広い。
南が開けているが、逆光でまったく景色がわからん。
2021年11月20日 13:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/20 13:56
ハンゼの頭。
山頂は広い。
南が開けているが、逆光でまったく景色がわからん。
南側は逆光でまっちろ。
鈴庫山までピストンする予定だったが、計画より遅れているのでパス。
2021年11月20日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/20 13:58
南側は逆光でまっちろ。
鈴庫山までピストンする予定だったが、計画より遅れているのでパス。
逆に時間に余裕ができた。
大菩薩方面はきれいに見える。
2021年11月20日 13:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/20 13:59
逆に時間に余裕ができた。
大菩薩方面はきれいに見える。
柳沢ノ頭。
ここから破線コースを南下する。
2021年11月20日 14:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/20 14:07
柳沢ノ頭。
ここから破線コースを南下する。
林道へ下る途中、大菩薩嶺と日川尾根が見渡せる。
2021年11月20日 14:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/20 14:15
林道へ下る途中、大菩薩嶺と日川尾根が見渡せる。
少しだけ林道を歩き、ここから再び尾根に乗る。
裂石に下山するまで道標は一切ない。
破線コースだが、バリエーション並みの難度。
2021年11月20日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/20 14:21
少しだけ林道を歩き、ここから再び尾根に乗る。
裂石に下山するまで道標は一切ない。
破線コースだが、バリエーション並みの難度。
高芝山への分岐、1518ピークに来た。
山と高原地図(2018版)には「ヤブが濃い」の記載があるがそれは問題なかった。
2021年11月20日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 14:37
高芝山への分岐、1518ピークに来た。
山と高原地図(2018版)には「ヤブが濃い」の記載があるがそれは問題なかった。
高芝山東峰というのか…
ここから尾根を南下するのだが、わかりにくい。
2021年11月20日 14:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 14:39
高芝山東峰というのか…
ここから尾根を南下するのだが、わかりにくい。
ここが南下する尾根の起点だが、出だしは尾根に見えない。
ヤマレコマップを見て、ああここなのねって感じ。
2021年11月20日 14:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 14:40
ここが南下する尾根の起点だが、出だしは尾根に見えない。
ヤマレコマップを見て、ああここなのねって感じ。
この特徴的な木の脇を通る。
ゆるく尾根を下って南東へ。
2021年11月20日 14:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 14:41
この特徴的な木の脇を通る。
ゆるく尾根を下って南東へ。
この主が分岐点。
ここを右折して南に下る。
2021年11月20日 14:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 14:43
この主が分岐点。
ここを右折して南に下る。
その先の分岐点。
たまたま倒木が通せん棒みたいになっている。
2021年11月20日 14:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 14:50
その先の分岐点。
たまたま倒木が通せん棒みたいになっている。
方角さえ間違えなければ平和な尾根。
2021年11月20日 14:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 14:51
方角さえ間違えなければ平和な尾根。
久しぶりにテープが現れた。
2021年11月20日 14:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 14:58
久しぶりにテープが現れた。
樹間から大菩薩嶺。
2021年11月20日 14:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 14:58
樹間から大菩薩嶺。
林道分岐の1312地点に通せん棒。
山と高原地図の「下りでは尾根を直進しないこと」箇所だな。
2021年11月20日 15:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 15:03
林道分岐の1312地点に通せん棒。
山と高原地図の「下りでは尾根を直進しないこと」箇所だな。
いつのまにか鉄塔巡視路になっていた。
2021年11月20日 15:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 15:08
いつのまにか鉄塔巡視路になっていた。
鉄塔。
時間に大分余裕があるので少し休憩。
2021年11月20日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 15:13
鉄塔。
時間に大分余裕があるので少し休憩。
唐松の紅葉。
2021年11月20日 15:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/20 15:15
唐松の紅葉。
この辺から見ると大菩薩嶺は平らに見えるんだな…
2021年11月20日 15:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
11/20 15:19
この辺から見ると大菩薩嶺は平らに見えるんだな…
鉄塔から下は、よくあるU字溝状の登山道をくねくね降りて無事下山。
2021年11月20日 15:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 15:35
鉄塔から下は、よくあるU字溝状の登山道をくねくね降りて無事下山。
介山記念館が登山口になっていた。
2021年11月20日 15:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/20 15:36
介山記念館が登山口になっていた。
ゴール地点の大菩薩峠入口バス停にトウチャコ。
16:03発のバスは塩山駅で電車とうまく接続しない。
16:43発のバスでも同じ電車に乗ることになる。
2021年11月20日 15:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/20 15:42
ゴール地点の大菩薩峠入口バス停にトウチャコ。
16:03発のバスは塩山駅で電車とうまく接続しない。
16:43発のバスでも同じ電車に乗ることになる。
というわけで居心地のいい茶店で休憩しよう。
おかみさんサイコー。
2021年11月20日 16:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
11/20 16:11
というわけで居心地のいい茶店で休憩しよう。
おかみさんサイコー。
ごちそうさまでした。
2021年11月20日 16:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
11/20 16:44
ごちそうさまでした。
バスは貸し切りだった。
ほんと山間部を走るバスはありがたい。
お疲れ様でした。
2021年11月20日 16:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
11/20 16:46
バスは貸し切りだった。
ほんと山間部を走るバスはありがたい。
お疲れ様でした。

感想

山梨交通の西沢渓谷行きバスは11月23日をもって今シーズンの運行は終了する。
柳沢峠&落合行きのバスも同様である。

白沢峠〜倉掛山〜柳沢ノ頭を歩くのは今しかない、ということで西沢渓谷行きのバスに乗り、白沢橋でバスを降ろしてもらい、白沢峠に向かった。

静寂に包まれた冬枯れの白沢峠は、廃トラックの演出も手伝い、時間が止まったような、なんとも言えない不思議な空間だった。
再訪決定。

白沢峠から板橋峠までは防火帯の尾根を歩くのだが、視界を遮るものがないので大展望が得られる場所が随所にあった。
特に倉掛山までは、進行方向の反対側になるのだが、奥秩父の稜線を見渡せる場所が多く、防火帯の急登で振り返っては絶景を眺めていた。

眺望を考えた場合、明らかに北上した方がいいので、次回は柳沢峠から入って、眺望を楽しみながら尾根を北上し、白沢峠でまったりすることにしよう。

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