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Yamareco

記録ID: 3764523
全員に公開
ハイキング
東海

寧比曽岳、筈ヶ岳、出来山を往復&周回で

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
22.6km
登り
980m
下り
984m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
1:03
合計
6:50
7:25
99
9:04
9:04
7
9:11
9:18
47
10:05
10:15
52
11:07
11:42
7
11:49
11:49
1
11:50
11:55
13
寧比曽反射板
12:08
12:08
56
出来山分岐
13:04
13:10
65
14:15
段戸湖
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
段戸湖駐車場。トイレあり。
新城市方面からの県道365号線は狭くて曲がりくねっているので、運転は慎重に。
コース状況/
危険箇所等
出来山分岐から出来山までは踏跡はほぼない。
P1087までは境界杭を拾いながら尾根通しで問題なし。
P1087から先は生い茂る笹竹を掻き分けて進む。目印が少なく、GPSで現在地を確認しながら歩いた。GPS必須です。
その他周辺情報 新城市の鳳来ゆ〜ゆ〜ありいなで汗を流す。かなり遠いが、それでも登山口からは一番近い日帰り温泉。
段戸湖駐車場。先着3台は釣り人ですね。すでに湖の中で釣ってました。
2021年11月20日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 7:00
段戸湖駐車場。先着3台は釣り人ですね。すでに湖の中で釣ってました。
釣り人の姿が見えます。湖に入っている釣り人もいました。寒そう!!
2021年11月20日 07:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/20 7:01
釣り人の姿が見えます。湖に入っている釣り人もいました。寒そう!!
林道を先に進む。先行するのは釣り人です。
2021年11月20日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 7:26
林道を先に進む。先行するのは釣り人です。
最初の五六橋分岐を右に入る。道標あり。
2021年11月20日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 7:40
最初の五六橋分岐を右に入る。道標あり。
トイレの前を右に入る。ここも道標あり。
2021年11月20日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 7:43
トイレの前を右に入る。ここも道標あり。
ベンチの置かれた休憩所。この先も随所に設置されているので安心。
2021年11月20日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 7:47
ベンチの置かれた休憩所。この先も随所に設置されているので安心。
椹尾分水林道を横切る。
2021年11月20日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 8:16
椹尾分水林道を横切る。
山合にほとんど起伏のない道が続く。登山と言うよりハイキング気分。聞こえてくるのは鳥のさえずりだけ。
2021年11月20日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 8:34
山合にほとんど起伏のない道が続く。登山と言うよりハイキング気分。聞こえてくるのは鳥のさえずりだけ。
この休憩所が出来山への分岐になるが、道標などはない。
ここから尾根の登りとなる。
2021年11月20日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 8:47
この休憩所が出来山への分岐になるが、道標などはない。
ここから尾根の登りとなる。
ひたすら登りが続く。
2021年11月20日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 8:56
ひたすら登りが続く。
富士見峠。
説明板によると、かつては赤石山脈や木曽山脈富士山が見られたとのこと。
2021年11月20日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 9:04
富士見峠。
説明板によると、かつては赤石山脈や木曽山脈富士山が見られたとのこと。
山頂直下をゆるやかにひと登り。
2021年11月20日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 9:10
山頂直下をゆるやかにひと登り。
寧比曽岳山頂。
広くて展望も良いが、一息入れて筈ヶ岳に向かう。
2021年11月20日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/20 9:18
寧比曽岳山頂。
広くて展望も良いが、一息入れて筈ヶ岳に向かう。
尾根の分岐を右に下る。左にもピンクテープが付いているので要注意。
2021年11月20日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 9:25
尾根の分岐を右に下る。左にもピンクテープが付いているので要注意。
P992からは急下降が続く。写真では分り難い。帰路が思いやられる。
2021年11月20日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 9:36
P992からは急下降が続く。写真では分り難い。帰路が思いやられる。
鞍部で林道と合わさる。
林道はピークを巻いている。
2021年11月20日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 9:40
鞍部で林道と合わさる。
林道はピークを巻いている。
林道が交差する。
登山道のすぐ右の林道はピークを巻いている。
2021年11月20日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 9:42
林道が交差する。
登山道のすぐ右の林道はピークを巻いている。
またまた林道が交差する。正面の尾根を急登。
2021年11月20日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 9:56
またまた林道が交差する。正面の尾根を急登。
登り切って右の尾根に入る。
2021年11月20日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 9:59
登り切って右の尾根に入る。
防火帯のようで、おだやかな尾根道が続く。
2021年11月20日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/20 10:02
防火帯のようで、おだやかな尾根道が続く。
赤松の巨木が迎えてくれて。。。
2021年11月20日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/20 10:05
赤松の巨木が迎えてくれて。。。
筈ヶ岳山頂。
狭く、展望もなし。
2021年11月20日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/20 10:06
筈ヶ岳山頂。
狭く、展望もなし。
山頂標石。
これ、地面に置かれているだけ。
2021年11月20日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 10:10
山頂標石。
これ、地面に置かれているだけ。
寧比曽岳山頂に戻って、昼食。
2021年11月20日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/20 9:14
寧比曽岳山頂に戻って、昼食。
ベンチも東屋も多くの登山者で賑わい、さらに登山者が上がってくる。これほど人気のある山とは知らなかった。
2021年11月20日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/20 9:18
ベンチも東屋も多くの登山者で賑わい、さらに登山者が上がってくる。これほど人気のある山とは知らなかった。
寧比曽岳山頂から奥に猿投山、手前に筈ヶ岳。
2021年11月20日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
11/20 9:14
寧比曽岳山頂から奥に猿投山、手前に筈ヶ岳。
寧比曽岳山頂から恵那山。
2021年11月20日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/20 11:16
寧比曽岳山頂から恵那山。
寧比曽岳山頂から南アルプス。
左の少し尖っているのが塩見岳、中央左から荒川岳、赤石岳、聖岳、さらに上河内岳、茶臼岳などが続く。
2021年11月20日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/20 11:24
寧比曽岳山頂から南アルプス。
左の少し尖っているのが塩見岳、中央左から荒川岳、赤石岳、聖岳、さらに上河内岳、茶臼岳などが続く。
富士見峠から北東側の寧比曽反射板に行ってみると。。。
2021年11月20日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 11:49
富士見峠から北東側の寧比曽反射板に行ってみると。。。
少し開け、恵那山が見えた。その左に御嶽山も微かに見えていたが、写真では分り難いので割愛。
2021年11月20日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/20 11:51
少し開け、恵那山が見えた。その左に御嶽山も微かに見えていたが、写真では分り難いので割愛。
出来山分岐を正面の尾根に入る。
2021年11月20日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 12:08
出来山分岐を正面の尾根に入る。
境界杭やたまに出てくる手作りの道標を拾いながら、尾根をたどる。
2021年11月20日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 12:13
境界杭やたまに出てくる手作りの道標を拾いながら、尾根をたどる。
P1087上で右に折れると。。。
2021年11月20日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 12:22
P1087上で右に折れると。。。
枯れた笹竹を掻き分けながら尾根をたどるようになる。踏み跡はほとんどなく、頻繁にGPSで現在地を確認しながら進む。
2021年11月20日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 12:28
枯れた笹竹を掻き分けながら尾根をたどるようになる。踏み跡はほとんどなく、頻繁にGPSで現在地を確認しながら進む。
ルートが合っていると、たまにピンクテープが出てくる。
2021年11月20日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 12:31
ルートが合っていると、たまにピンクテープが出てくる。
P1079の手前で道標を見つけ、ルート取りに間違いがないことが分かり一安心😌。
2021年11月20日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 12:38
P1079の手前で道標を見つけ、ルート取りに間違いがないことが分かり一安心😌。
出来山に近付くと黄色テープが目立つ。
2021年11月20日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 12:49
出来山に近付くと黄色テープが目立つ。
山頂に到着。。。ではなかった。山頂はこの先の林の中。
2021年11月20日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 13:03
山頂に到着。。。ではなかった。山頂はこの先の林の中。
山頂方面を確認して土手を上がる。
2021年11月20日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 13:04
山頂方面を確認して土手を上がる。
出来山山頂。
先着1名が昼食中だった。完全に林の中。
2021年11月20日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/20 13:04
出来山山頂。
先着1名が昼食中だった。完全に林の中。
文字が消えかけた山頂標識。
2021年11月20日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 13:05
文字が消えかけた山頂標識。
林道をひたすら下る。
2021年11月20日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 13:10
林道をひたすら下る。
東海自然歩道と合わさる。後は往路をひたすらたどるだけ。
2021年11月20日 14:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/20 14:00
東海自然歩道と合わさる。後は往路をひたすらたどるだけ。

感想

寧比曽岳までは概ねおだやかな歩きやすい道が続く。特に出来山への分岐までは、ほとんどアップダウンがなく、ついついペースが上がり気味になった。
分岐からは尾根道の登りとなるが、やっと普通の登山らしくなったと言う感じだろうか。
筈ヶ岳までは一部急な登りや下りがあり、この日一番体力を消耗した区間になる。
出来山分岐から出来山まではほとんど踏み跡はない。
P1087までは境界杭と道標を拾いながら尾根をたどれば問題なかったが、P1087から先は枯れた笹竹漕ぎでGPSで頻繁に現在地確認をしながら歩いた。多分GPSがないと迷うだろう。
展望は寧比曽岳山頂から広々とした展望が得られ、猿投山や恵那山、南アルプスが見られる。また、富士見峠の北東の寧比曽反射板からは恵那山が見られる。

筈ヶ岳への尾根入口に「立入禁止 東海自然歩道ではない」とあるが、なぜだろう?
登山道としては何の問題もない、いやかなり歩きやすく、安全面には何の問題もないと思う。

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