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Yamareco

記録ID: 3764787
全員に公開
ハイキング
比良山系

打見山〜夫婦滝・奥の深谷・金糞峠〜イン谷口

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:04
距離
19.9km
登り
1,613m
下り
1,613m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:56
休憩
0:54
合計
9:50
8:00
13
8:47
8:47
56
9:43
9:52
39
10:31
10:33
27
11:00
11:07
11
11:18
11:18
4
12:14
12:27
22
12:49
12:49
24
13:13
13:22
40
14:02
14:02
60
15:02
15:04
17
15:21
15:21
30
15:54
15:54
5
15:59
16:00
17
16:17
16:17
27
16:44
16:44
12
17:04
17:08
4
17:12
17:12
32
17:44
17:50
0
17:50
ゴール地点
天候 快晴 (霞で琵琶湖の見通し低下)

キタダカ道は無風のち海風(湖風)
打見山はやや風強し(フリースを着ようかと思ったものの、長袖シャツのまま)
牛コバ前後はちょうどよい風でしたが、イン谷口から比良駅までは強風が吹いていました。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR志賀駅、JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
【キタダカ道】
 問題なし。下の方は、草刈り、お手入れされ終わっていました。感謝です。

【打見山〜夫婦滝】
 ゲレンデの最下部を過ぎると、かつての何かの養殖場跡のような建物があります。その先にシャクナゲ群生地(左手を登る)の案内が昔あったのですが、今回見当たりませんでした。
 その先、予想していたより難路で、あぶない岩の上の道や、道幅が極端に細い所もあり、気が抜けません。そのせいで予想外に時間を取られてしまいました。

【夫婦滝〜牛コバ】
 ここも予想していたより難路でした。危ない所、道幅が極端に細い所がありました。枯れ葉の落ち葉が敷き詰められていて、岩の飛び出しが隠れていたり滑りやすくなったりしているので、ここも気が抜けません。

【牛コバ〜橋本】
 最初、かなり急な登りです。地図を見てわかってはいたのですが、打見山山頂を経て、牛コバまでの難路を歩いた後では、かなり太ももに来ました。
 巻き道になってからも難路が続きます。

【橋本〜金糞峠】
 難路と言えるところはもうなかったと思います。緩い歩きは後半だけで、前半はまあまあの坂道も有ります。
志賀駅から打見山
2021年11月20日 07:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 7:38
志賀駅から打見山
いつもの道をキタダカ道へ向かいます。もう芭蕉の葉っぱも元気ない季節になりました。
2021年11月20日 08:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 8:16
いつもの道をキタダカ道へ向かいます。もう芭蕉の葉っぱも元気ない季節になりました。
琵琶湖バレー駐車場の方向へ遠回りします。そのほうが傾斜が緩いので。右へ入るのですが、草かりしてくださった痕がすがすがしいです。
2021年11月20日 08:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 8:24
琵琶湖バレー駐車場の方向へ遠回りします。そのほうが傾斜が緩いので。右へ入るのですが、草かりしてくださった痕がすがすがしいです。
駐車場への分岐。キタダカ道、入り口。なにやら看板がおいてあります。
2021年11月20日 08:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 8:31
駐車場への分岐。キタダカ道、入り口。なにやら看板がおいてあります。
11月24日(水) 13:00 から山火事に備えて消防訓練があるそうです。
2021年11月20日 08:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 8:31
11月24日(水) 13:00 から山火事に備えて消防訓練があるそうです。
脇坂橋分岐点。
2021年11月20日 08:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 8:47
脇坂橋分岐点。
今日の天狗杉。
2021年11月20日 09:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 9:53
今日の天狗杉。
天狗杉からさらに上に行くと、もう葉っぱが残っている落葉広葉樹の木はほとんどなくて、冬の様相です。
2021年11月20日 10:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 10:14
天狗杉からさらに上に行くと、もう葉っぱが残っている落葉広葉樹の木はほとんどなくて、冬の様相です。
クロトノハゲで、琵琶湖を撮影。
びわこはもやがかかっていて遠くの方が見えにくいです。かすかに伊吹山が見えます。
2021年11月20日 10:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 10:33
クロトノハゲで、琵琶湖を撮影。
びわこはもやがかかっていて遠くの方が見えにくいです。かすかに伊吹山が見えます。
振り返って、琵琶湖テラスのところを望遠で。
2021年11月20日 10:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 10:34
振り返って、琵琶湖テラスのところを望遠で。
ちいさなほこらのところ。
2021年11月20日 10:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 10:49
ちいさなほこらのところ。
ゴンドラがあがってきています。
2021年11月20日 10:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 10:50
ゴンドラがあがってきています。
今日の蓬莱山。
2021年11月20日 10:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 10:54
今日の蓬莱山。
打見山山頂到着。ここまで4組(6人)のかたに追い越され、Runのひとお二人とすれ違っただけで、かなり静かな歩きを楽しめました。キタダカ道、もっとにぎやかだと思っていたのですが、はずれてよかったです。
2021年11月20日 11:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 11:03
打見山山頂到着。ここまで4組(6人)のかたに追い越され、Runのひとお二人とすれ違っただけで、かなり静かな歩きを楽しめました。キタダカ道、もっとにぎやかだと思っていたのですが、はずれてよかったです。
寒暖計を見に行きました。10.5℃になっていました。数値ほど寒く感じません。が、風もあって、手袋を脱ぐとさすがにかじかんできます。
2021年11月20日 11:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
11/20 11:07
寒暖計を見に行きました。10.5℃になっていました。数値ほど寒く感じません。が、風もあって、手袋を脱ぐとさすがにかじかんできます。
ゲレンデを下っていきます。遠くに武奈ヶ岳も見えます。今日あたり人が多いのでは。
2021年11月20日 11:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 11:09
ゲレンデを下っていきます。遠くに武奈ヶ岳も見えます。今日あたり人が多いのでは。
ゲレンデ途中で落とし物発見、「野草の会」と書いてあるような。夜露で濡れていたのでこの日の落とし物ではなさそうでした。
2021年11月20日 11:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 11:15
ゲレンデ途中で落とし物発見、「野草の会」と書いてあるような。夜露で濡れていたのでこの日の落とし物ではなさそうでした。
木戸峠への分岐。
2021年11月20日 11:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 11:20
木戸峠への分岐。
ゲレンデ最下部。さらに下ります。
2021年11月20日 11:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/20 11:24
ゲレンデ最下部。さらに下ります。
イワナ橋。立派な石柱。
2021年11月20日 11:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 11:28
イワナ橋。立派な石柱。
湿原なのかどうなのか。以前ここでお昼ご飯休憩したことがあります。
2021年11月20日 11:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 11:31
湿原なのかどうなのか。以前ここでお昼ご飯休憩したことがあります。
何かの養殖施設(跡?)
2021年11月20日 11:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 11:34
何かの養殖施設(跡?)
大神橋と書いてありますが、実際は橋は壊れて放置されています。岩飛びで川を渡りました。
2021年11月20日 11:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 11:40
大神橋と書いてありますが、実際は橋は壊れて放置されています。岩飛びで川を渡りました。
クマアナ川と書いてあります。怖いですね。
2021年11月20日 11:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 11:43
クマアナ川と書いてあります。怖いですね。
マークもいっぱいあるのですが、肝心の、たとえばこういう所にマークがなくて、どっち行けばいいのかわからなかったです。ここはまっすぐ、水に落ちる覚悟で岩の上を歩きます。
2021年11月20日 11:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/20 11:46
マークもいっぱいあるのですが、肝心の、たとえばこういう所にマークがなくて、どっち行けばいいのかわからなかったです。ここはまっすぐ、水に落ちる覚悟で岩の上を歩きます。
出合の滝、と書いてありますが、近くに滝は見当たりませんでした。残念。
2021年11月20日 11:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 11:52
出合の滝、と書いてありますが、近くに滝は見当たりませんでした。残念。
こういう斜めになっている岩の上を歩くところが何回かあり、すべると川にドボンなので細心の注意で歩きます。こわかったー。
2021年11月20日 11:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/20 11:54
こういう斜めになっている岩の上を歩くところが何回かあり、すべると川にドボンなので細心の注意で歩きます。こわかったー。
ここもそうです。とにかく斜めの岩の上を滑らないように歩くのが怖かった。
2021年11月20日 12:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/20 12:00
ここもそうです。とにかく斜めの岩の上を滑らないように歩くのが怖かった。
白髭の淵
2021年11月20日 12:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 12:01
白髭の淵
夫婦ヶ淵
2021年11月20日 12:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 12:02
夫婦ヶ淵
炭焼痕。わざわざご説明ありがとうございます。
2021年11月20日 12:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 12:03
炭焼痕。わざわざご説明ありがとうございます。
また渡渉箇所。何回かあります。こまったことに飛び石もちゃんとしてないんですよね。滑らないように、しかし一か八か、という場面もあります。
2021年11月20日 12:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 12:09
また渡渉箇所。何回かあります。こまったことに飛び石もちゃんとしてないんですよね。滑らないように、しかし一か八か、という場面もあります。
彼岸橋。ここもまともな橋はありません。
2021年11月20日 12:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 12:10
彼岸橋。ここもまともな橋はありません。
標識があると嬉しい。
2021年11月20日 12:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 12:12
標識があると嬉しい。
やっと夫婦滝の所です。こもあでお会いした方=おひとり。
2021年11月20日 12:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 12:13
やっと夫婦滝の所です。こもあでお会いした方=おひとり。
明王橋と書いてありますが、ここも橋はありません。
2021年11月20日 12:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 12:14
明王橋と書いてありますが、ここも橋はありません。
橋を渡る前に、ちょっと滝を見てきます。
2021年11月20日 12:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 12:14
橋を渡る前に、ちょっと滝を見てきます。
滝見台、という所まで下ってみますが、あんまり綺麗に見えないです。登り返して、さっきの明王橋のところまで帰ります。
2021年11月20日 12:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 12:19
滝見台、という所まで下ってみますが、あんまり綺麗に見えないです。登り返して、さっきの明王橋のところまで帰ります。
明王橋のところを一か八かで渡渉して、その後もまた細い道です。これ、道?と言いたくなり処も有ります。
2021年11月20日 12:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 12:36
明王橋のところを一か八かで渡渉して、その後もまた細い道です。これ、道?と言いたくなり処も有ります。
乾いて平らなところがあったので、お昼ご飯休憩にしました。時間も時間ですし。
それにしても、難路のせいで想定外の時間ロス。明るいうちに下山できるかな。
2021年11月20日 12:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 12:54
乾いて平らなところがあったので、お昼ご飯休憩にしました。時間も時間ですし。
それにしても、難路のせいで想定外の時間ロス。明るいうちに下山できるかな。
昼食の後も危ない道は続く
2021年11月20日 13:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 13:20
昼食の後も危ない道は続く
また渡渉。ちゃんとした飛び石は無いので、ルートを見極めてジャンプ。
2021年11月20日 13:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 13:41
また渡渉。ちゃんとした飛び石は無いので、ルートを見極めてジャンプ。
2021年11月20日 13:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 13:53
広い所に出ました。所、というより道路ですね。
2021年11月20日 13:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 13:59
広い所に出ました。所、というより道路ですね。
牛コバです。夫婦滝からここまで誰にも会いませんでした。
2021年11月20日 14:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 14:01
牛コバです。夫婦滝からここまで誰にも会いませんでした。
名残の黄葉。ただし、斜面はきつい。
この斜面で二組、三人のかたとすれ違いました。お話、ありがとうございました。
2021年11月20日 14:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 14:26
名残の黄葉。ただし、斜面はきつい。
この斜面で二組、三人のかたとすれ違いました。お話、ありがとうございました。
きつい斜面がおわったら、こんどは巻き道ですが、ここも危険個所たくさん。
2021年11月20日 14:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 14:51
きつい斜面がおわったら、こんどは巻き道ですが、ここも危険個所たくさん。
渡渉箇所
2021年11月20日 15:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 15:02
渡渉箇所
川を渡ったところに案内板
2021年11月20日 15:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 15:04
川を渡ったところに案内板
ちょっと行ったところに、大橋こっち、の看板(小)
2021年11月20日 15:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 15:06
ちょっと行ったところに、大橋こっち、の看板(小)
武奈ヶ岳へ山を登っていくルート。新道ってかいてあります。
2021年11月20日 15:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 15:17
武奈ヶ岳へ山を登っていくルート。新道ってかいてあります。
大橋小屋に到着。以前は小屋が三つあったと思ったのですが(2006年) 二つしか見当たりませんでした。
2021年11月20日 15:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 15:18
大橋小屋に到着。以前は小屋が三つあったと思ったのですが(2006年) 二つしか見当たりませんでした。
ここも川を渡ります。三本の矢、ならぬ三本の木。渡るの、ちょっと怖い。
2021年11月20日 15:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 15:20
ここも川を渡ります。三本の矢、ならぬ三本の木。渡るの、ちょっと怖い。
さてここで、南比良峠へ出て荒川峠から下るか、金糞峠へ出て青ガレを下るか。高低差の少ない金糞峠へ行くことにしました。荒川峠へ回ると明るいうちに下山できないかもしれないし。
2021年11月20日 15:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 15:22
さてここで、南比良峠へ出て荒川峠から下るか、金糞峠へ出て青ガレを下るか。高低差の少ない金糞峠へ行くことにしました。荒川峠へ回ると明るいうちに下山できないかもしれないし。
これはたしか毘沙門岩といったはず。
2021年11月20日 15:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 15:31
これはたしか毘沙門岩といったはず。
中峠、ワサビ峠への分岐点。前行ったはず。
2021年11月20日 15:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 15:52
中峠、ワサビ峠への分岐点。前行ったはず。
前回流されていた橋が修復されていました。
2021年11月20日 15:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 15:54
前回流されていた橋が修復されていました。
八雲が原へ向かうルートの橋も修復されていました。先々週はこわれたままだったのですが。
2021年11月20日 15:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/20 15:55
八雲が原へ向かうルートの橋も修復されていました。先々週はこわれたままだったのですが。
おなじみ、金糞峠に到着。ようやく携帯に電波がはいるようになりました。
2021年11月20日 15:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 15:58
おなじみ、金糞峠に到着。ようやく携帯に電波がはいるようになりました。
ガレた斜面を降りていきます。
2021年11月20日 16:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 16:06
ガレた斜面を降りていきます。
いつもの一服場所まで降りてきました。
2021年11月20日 16:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 16:14
いつもの一服場所まで降りてきました。
青ガレ、最下部。
2021年11月20日 16:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 16:19
青ガレ、最下部。
水量が少ないですね。琵琶湖の水位が何年かぶりでかなり下がっているそうです。最近の雨量が少ないせいです。
2021年11月20日 16:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 16:37
水量が少ないですね。琵琶湖の水位が何年かぶりでかなり下がっているそうです。最近の雨量が少ないせいです。
大山口。もうかなり暗くなってきました。
2021年11月20日 16:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 16:45
大山口。もうかなり暗くなってきました。
暗いながらも紅葉は綺麗。
2021年11月20日 16:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 16:47
暗いながらも紅葉は綺麗。
イン谷口まで帰ってきました。バスは、20分前に最終が出てしまいました。
2021年11月20日 17:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 17:05
イン谷口まで帰ってきました。バスは、20分前に最終が出てしまいました。
比良駅まで歩きます。さすがに暗くて足元が見えなくなってきたので、ヘッドランプを使いました。
2021年11月20日 17:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 17:07
比良駅まで歩きます。さすがに暗くて足元が見えなくなってきたので、ヘッドランプを使いました。
宵の明星でしょうか。明るく輝いています。この時期、木製も土星も近いらしく、これが金星なのかどうかは定かではありませんが、時刻的にこの角度と言えば金星(宵の明星)なのかなと勝手に想像しています。
2021年11月20日 17:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 17:30
宵の明星でしょうか。明るく輝いています。この時期、木製も土星も近いらしく、これが金星なのかどうかは定かではありませんが、時刻的にこの角度と言えば金星(宵の明星)なのかなと勝手に想像しています。
比良駅到着。お疲れ様ー
2021年11月20日 17:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/20 17:46
比良駅到着。お疲れ様ー
撮影機器:

装備

備考 ヘッドランプがあってよかった。
ヘッドランプは、軽いこともあり、必要もないのにいつもザックに入っています。年に一度使うか使わないか、ですが、この日のような急に必要な日には「あってよかった」となります。

感想

 前回武奈ヶ岳に登った時に、余裕があれば奥の深谷に回ってみようかな、などと思っていたのですが、結局足が遅いせいで奥の深谷に回る余裕もなく下山してしまい、こんどは別ルートで行ってみよう、と思っていました。
 過去の日記を読み返してみると、前に奥の深谷を通ったのは2006年5月27日(土) で、
坊村バス停 => 牛コバ =>奥の深谷=>大橋小屋 =>金糞峠=>堂満岳 =>ノタのほり=> イン谷口 => 比良駅
というルートをすいすいっと歩いているような感じだったので、今回あまり深く考えずに打見山から回ってみました。ところが、打見山から夫婦滝、その先牛コバまでの道が思ったより難路、危険路で、想定外に時間がかかってしまいました。あと、牛コバから大橋へ向けての最初の登り、疲れた足にかなりきつかったです。15年の歳月を考慮しておかないといけなかったです。

【イン谷口〜大山口までの紅葉】
 今回下山してきたのが遅い時間で、この時期の17:00はもうあまり景色も見えないのですが、大山口から下、イン谷口までのカエデの木の紅葉が薄暗がりにもとても綺麗でした。紅葉の名所といっても良いくらいです。新緑のころ、ここはたくさんのカエデの木があるな、とは思っていたのですが、この時期、これほど見事に紅葉するとは。ずいぶんと散ってしまっている木もあり、来週までもってくれるといいですね。

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無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [2日]
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2/5
体力レベル
5/5

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