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記録ID: 376479
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山の紅葉を見に 南ドントリッジ―トエンティクロス―森林植物園

2013年11月24日(日) [日帰り]
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tiny-akiko その他1人
GPS
09:00
距離
12.6km
登り
664m
下り
666m

コースタイム

8:03新神戸駅−9:00布引ダム―10:32高雄山―南ドントリッジ通過―11:27トェンティクロス―12:11森林植物園東門―12:41森林植物園シアトルの森で昼食13:56―14:24森林植物園西門―15:29再度公園―16:23市ケ原―17:44新神戸
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:三宮から市営地下鉄で新神戸駅へ
帰り:三宮から阪神電車で一気に難波・上本町・奈良まで行けちゃいます。
コース状況/
危険箇所等
この日の六甲山は紅葉が見ごろを迎えていて、どこも美しかったです。

・桜茶屋めずらしく営業中
・森林植物園の東側料金所前の紅葉は今年もすばらしかったです。
今年は全国で葉が少なかったり小さかったりする中、ここのモミジは立派。
職員さん達のさすがの手入れが光ります。オススメ。入園料¥300。
・森林植物園西門出てすぐ、学習の森への登山道入口の紅葉も穴場でオススメ。
・再度公園から市ケ原への登山道へはドライブウェイ下のトンネルをくぐらなければいけません。
布引五本松ダム。明治に造られましたが現役です。
布引五本松ダム。明治に造られましたが現役です。
桜茶屋めずらしく営業中!
桜茶屋めずらしく営業中!
市ケ原へは桜茶屋の前を下ります。
市ケ原へは桜茶屋の前を下ります。
橋を渡って高雄山取りつき。去年はここに大きなイノシシがいました。
橋を渡って高雄山取りつき。去年はここに大きなイノシシがいました。
高雄山山頂。見晴しなし。
高雄山山頂。見晴しなし。
山頂すぐを下ります。
山頂すぐを下ります。
しばらく気持ちの良い尾根道を行くとこの分岐へ出ます。右・左・下とありますが、ドントリッジは左です。
この日は間違えて右へ行ってしまいました。
しばらく気持ちの良い尾根道を行くとこの分岐へ出ます。右・左・下とありますが、ドントリッジは左です。
この日は間違えて右へ行ってしまいました。
分水嶺からトェンティクロスへの道工事中。
分水嶺からトェンティクロスへの道工事中。
山のパッチワークもステキなのです。
六甲山は見ごろを迎えていたのでした。
山のパッチワークもステキなのです。
六甲山は見ごろを迎えていたのでした。
設置された仮設階段がつらい・・・
設置された仮設階段がつらい・・・
森林植物園東門前、最後の渡渉は石が流されてしまって新しく橋が架けられていました。
今年の台風の影響はすさまじかったんですね。
手前の徳川道の説明書きもバッタリ倒れていました。
森林植物園東門前、最後の渡渉は石が流されてしまって新しく橋が架けられていました。
今年の台風の影響はすさまじかったんですね。
手前の徳川道の説明書きもバッタリ倒れていました。
東門料金所前の紅葉。
東門料金所前の紅葉。
今年も見事です。
今年も見事です。
職員さんの熱意に支えられています。
職員さんの熱意に支えられています。
園内の売店も営業中。
園内の売店も営業中。
西門出てスグ、学習の森への道の入口。
穴場スポットです!
西門出てスグ、学習の森への道の入口。
穴場スポットです!
学習の森へは行かず、植物園沿いを再度公園へ向かいます。
学習の森へは行かず、植物園沿いを再度公園へ向かいます。
ここの道大好きなんです。
すれ違う人もほとんどなく、静かでいい道です。
ここの道大好きなんです。
すれ違う人もほとんどなく、静かでいい道です。
山の自然の紅葉も見ごろを迎えています。
本当にステキで、何度も何度も「サイッコー!!」と叫んでいた私でした・・・
山の自然の紅葉も見ごろを迎えています。
本当にステキで、何度も何度も「サイッコー!!」と叫んでいた私でした・・・
再度公園から市ケ原へはこの下のトンネルをくぐっていきます。
再度公園から市ケ原へはこの下のトンネルをくぐっていきます。
市ケ原へ戻ってきました。
市ケ原へ戻ってきました。

感想

去年も同じ時期に行ったドントリッジ。
メインルートが登山者でごった返す中、すれ違う人もなく静かで本当にいい道です。
高雄山までは急登でやや息が切れますが、山頂からはなだらかな尾根道で気分も上がります。

この日は分岐での選択ミスでドントリッジ本道ではなく森林管理道へ入ってしまいました。
あまり踏み跡もないような道でしたが、あまり手を入れていない感じの森がまたステキなのでした。

森林植物園東料金所前の紅葉は、今年も立派でした。
職員さんもご自慢のようでした。丹精込めて手入れされているのでしょうね。
ぜひまた来年も楽しませて下さい。

西門を出てすぐのところに学習の森への入口がありますが、ここの紅葉が意外と穴場なのです。
ここでフィルムを使い切ってしまうほどステキです。オススメ。

そこから再度公園への山の中も、まさに見ごろを迎えていました。
さまざまな広葉樹の葉が黄金色に輝いて、その中を歩いていると自然と笑みがこぼれます。

実際には「すごーい!!」「きれーい!!」と叫ぶばかりでしたが・・・

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