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Yamareco

記録ID: 3767757
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

藤倉山 → 鍋倉山 今庄駅から周回

2021年11月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
10.5km
登り
753m
下り
764m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:12
合計
3:52
7:56
8
スタート地点
8:04
8:04
9
8:13
8:15
52
9:07
9:09
41
9:50
9:50
51
10:41
10:47
59
11:46
11:48
0
11:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今庄駅の駐車場に駐めました。
今庄駅の一般車向け駐車スペースに駐めて出発。無料。
2021年11月21日 07:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 7:57
今庄駅の一般車向け駐車スペースに駐めて出発。無料。
登山道は複数あるが、みんなの足跡がたくさんついている観音堂登山口から登ることにする。
2021年11月21日 07:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 7:58
登山道は複数あるが、みんなの足跡がたくさんついている観音堂登山口から登ることにする。
しばらく町中を歩き、登山道の案内があるところで右に進む。
2021年11月21日 08:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/21 8:02
しばらく町中を歩き、登山道の案内があるところで右に進む。
暫く歩くと正面に苔むした石段があり、滑らないよう慎重に登っていく。
2021年11月21日 08:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 8:02
暫く歩くと正面に苔むした石段があり、滑らないよう慎重に登っていく。
階段を登りきったところの観音堂で合掌。
この左手から登山道が始まる。
2021年11月21日 08:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
11/21 8:04
階段を登りきったところの観音堂で合掌。
この左手から登山道が始まる。
尾根に上る途中で別の登山道との合流点。
今登ってきたところはカタクリの群生地のようだ。
2021年11月21日 08:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 8:07
尾根に上る途中で別の登山道との合流点。
今登ってきたところはカタクリの群生地のようだ。
尾根に登りきるとすぐに石垣が見えてくる。これが燧ヶ城跡のようである。
2021年11月21日 08:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 8:14
尾根に登りきるとすぐに石垣が見えてくる。これが燧ヶ城跡のようである。
燧ヶ城跡の碑と見取り図。
2021年11月21日 08:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 8:16
燧ヶ城跡の碑と見取り図。
日野山と今庄の町並みが望める。今日は晴れ晴れ。
2021年11月21日 08:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 8:16
日野山と今庄の町並みが望める。今日は晴れ晴れ。
藤倉山に向かう。
登山道には枯れ葉がいっぱい落ちており、歩くとサクサク音を立てる。整備されたとても歩きやすい登山道が続く。
2021年11月21日 08:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 8:18
藤倉山に向かう。
登山道には枯れ葉がいっぱい落ちており、歩くとサクサク音を立てる。整備されたとても歩きやすい登山道が続く。
日があたっている紅葉した葉はとてもいい感じだ。
2021年11月21日 08:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 8:27
日があたっている紅葉した葉はとてもいい感じだ。
送電塔の兄弟。ここ下をくぐる。
2021年11月21日 08:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 8:38
送電塔の兄弟。ここ下をくぐる。
いい感じ。
2021年11月21日 08:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 8:54
いい感じ。
ずうっとこんな感じ。今朝の気温は5℃ぐらいで寒かったが、日があたっているので歩いていると汗ばむ。
2021年11月21日 09:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:06
ずうっとこんな感じ。今朝の気温は5℃ぐらいで寒かったが、日があたっているので歩いていると汗ばむ。
山頂ちょい手前の反射板。2名の方が休憩中だった。
2021年11月21日 09:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:07
山頂ちょい手前の反射板。2名の方が休憩中だった。
藤倉山 (643.5m)山頂到着。ちょっとした広場になっていて休憩はできるが展望はない。展望は反射板のところで。
2021年11月21日 09:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:09
藤倉山 (643.5m)山頂到着。ちょっとした広場になっていて休憩はできるが展望はない。展望は反射板のところで。
三等三角点。
2021年11月21日 09:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:10
三等三角点。
千手観音のようなブナの木。
2021年11月21日 09:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
11/21 9:18
千手観音のようなブナの木。
尾根から外れて鍋倉山へむかう下降点。
下りはかなり急なところを降りていくが、これまでが快適すぎたせいか特に感じた。
2021年11月21日 09:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:20
尾根から外れて鍋倉山へむかう下降点。
下りはかなり急なところを降りていくが、これまでが快適すぎたせいか特に感じた。
落ち葉でフカフカ。
2021年11月21日 09:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:26
落ち葉でフカフカ。
数少ないカエデの紅葉。
2021年11月21日 09:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:36
数少ないカエデの紅葉。
アップ。
2021年11月21日 09:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:37
アップ。
鍋倉山 (516m)山頂到着。ボーと歩いていると通り過ぎてしまいそうな、アピールのない山頂。
2021年11月21日 09:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
11/21 9:45
鍋倉山 (516m)山頂到着。ボーと歩いていると通り過ぎてしまいそうな、アピールのない山頂。
山頂標識。
2021年11月21日 09:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:45
山頂標識。
この分岐を八十八ヶ所(左側)の方に進む。
2021年11月21日 09:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:53
この分岐を八十八ヶ所(左側)の方に進む。
ここはかなりの急な下り。
この手前で登山者2名とすれ違う。
2021年11月21日 09:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 9:59
ここはかなりの急な下り。
この手前で登山者2名とすれ違う。
ホノケ山。なんと均整の取れた山容でしょう。
3日前鬼ヶ岳に登ったときこの反対側からホノケ山を見たが、表も裏も同じ形をしている。
2021年11月21日 10:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 10:13
ホノケ山。なんと均整の取れた山容でしょう。
3日前鬼ヶ岳に登ったときこの反対側からホノケ山を見たが、表も裏も同じ形をしている。
突然ガードレールが出現。ここにこれを設置してある目的を知りたい。
2021年11月21日 10:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 10:17
突然ガードレールが出現。ここにこれを設置してある目的を知りたい。
八十八ヶ所に到着。
2021年11月21日 10:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 10:21
八十八ヶ所に到着。
お堂やお地蔵様などほぼ全てに雪囲いがされていて、中の様子をうかがうことができなかった。来年春までおやすみなさい。
2021年11月21日 10:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 10:21
お堂やお地蔵様などほぼ全てに雪囲いがされていて、中の様子をうかがうことができなかった。来年春までおやすみなさい。
ごくらく橋を渡る。渡るとき下りで渡っていいものか迷った。
2021年11月21日 10:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 10:23
ごくらく橋を渡る。渡るとき下りで渡っていいものか迷った。
湯尾峠手前で湯尾峠方向を撮影。標高が下がるとまだ黄色い葉がたくさん残っている。
2021年11月21日 10:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 10:39
湯尾峠手前で湯尾峠方向を撮影。標高が下がるとまだ黄色い葉がたくさん残っている。
湯尾峠到着。
ここは北陸と関西をつなぐ要所だったそうだ。明治天皇や松尾芭蕉も通っている。
2021年11月21日 10:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 10:42
湯尾峠到着。
ここは北陸と関西をつなぐ要所だったそうだ。明治天皇や松尾芭蕉も通っている。
時間もたっぷりあるので、湯尾峠から右に降りず真っすぐ進んでみることんした。暫く進むとちょっとした広場に出て、ここはかつて湯尾城があったところのようだ。
2021年11月21日 10:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 10:47
時間もたっぷりあるので、湯尾峠から右に降りず真っすぐ進んでみることんした。暫く進むとちょっとした広場に出て、ここはかつて湯尾城があったところのようだ。
さらに進むと右手にダートのサーキット場が現れ、1300CCクラスの車がレースを行っていた。コース幅が狭いのでなかなか抜かすことができない。しばらく観戦させていただいた。
2021年11月21日 11:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/21 11:11
さらに進むと右手にダートのサーキット場が現れ、1300CCクラスの車がレースを行っていた。コース幅が狭いのでなかなか抜かすことができない。しばらく観戦させていただいた。
クラッシュ発生!大変だ。
自損事故です。運転手は怪我なく元気そうでした。心の傷は知りませんが。
2021年11月21日 11:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 11:12
クラッシュ発生!大変だ。
自損事故です。運転手は怪我なく元気そうでした。心の傷は知りませんが。
昔の宿場町であったことの案内。
宿場町跡を通って駐車地に向かう。
2021年11月21日 11:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/21 11:32
昔の宿場町であったことの案内。
宿場町跡を通って駐車地に向かう。
<宿場町の冬支度 Part1>
軒下に雪が入り込まないように、板で囲いをしている家が多くあった。いつ雪が降ってもOKみたいですね。
2021年11月21日 11:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
11/21 11:41
<宿場町の冬支度 Part1>
軒下に雪が入り込まないように、板で囲いをしている家が多くあった。いつ雪が降ってもOKみたいですね。
<宿場町の冬支度 Part2>
庭木の雪囲い準備完了。雪吊ではなく板での雪囲いである。豪雪地帯を伺わせる。
2021年11月21日 11:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/21 11:45
<宿場町の冬支度 Part2>
庭木の雪囲い準備完了。雪吊ではなく板での雪囲いである。豪雪地帯を伺わせる。
今庄駅に到着。お疲れさまでした。
今度はホノケ山まで縦走したいです。
2021年11月21日 11:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/21 11:48
今庄駅に到着。お疲れさまでした。
今度はホノケ山まで縦走したいです。

感想

 山と渓谷社・分県登山ガイドに載っているこの山に行ってきました。登る前は九割方ホノケ山まで縦走するつもりでいましたが、藤倉山を過ぎて鍋倉山へ向かう下降点で”鍋倉山までは長距離&激下り(=激登り)”と判断。とても鍋倉山までピストンでここまで戻ってくる気力ありませんでした。スタートも遅かったし、ホノケ山を下山した後、徒歩で戻ってこなければならないのも断念した理由の一つです。ということで、後半はゆっくりのんびり景色を楽しみながらかつ慎重に登山を続けました。
 縦走する場合は、まずは鍋倉山に登り、その後藤倉山までピストンするというコースを歩かなければ思いました。

 登山全体を通して、古いお寺や北国道の主要な宿場町、城跡、要所の峠などがありたくさんの歴史を感じさせられました。ありがとうございました。

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体力レベル
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