谷急山（裏妙義・北稜ルート）

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 6.8km
• 登り: 814m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:44

8:54 スタート地点
10:39 10:40 谷急山柱状節理
11:40 12:00 谷急山
14:09 14:11 三方境
15:38 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

信越線横川駅8：30　集合

コース状況／危険箇所等

北稜上部の岩稜は、浮いている岩が多いので、注意が必要。

写真

11/21 9:12

入山川入渓点から、上り始めます。下部は落ち葉に埋もれています。

11/21 9:38

少し登ると落ち葉も少なくなってきます。

11/21 10:00

高速道路越しに、高岩の峻険な容貌。

11/21 10:13

谷急山まで三分の一強のところ。穏やかな晴れの日、水分補給。

11/21 10:32

おー、あれが柱状節理だよー

11/21 10:34

はい、その柱状節理。鑑賞するにふさわしい偉容。

11/21 10:34

鑑賞もほどほどに、痩せ尾根を登ります。

11/21 10:50

あれ、裏妙義の丁須岩じゃない？？
意見百出、結論は出ずじまい。

岩を登る感触が楽しい。天気もよく、申し分なし。

11/21 11:10

痩せ尾根の岩稜を登る。楽しい！

11/21 11:45

谷急山頂から、表妙義の稜線が美しい。

11/21 12:08

谷急山の山頂、地味ですが、360度の眺望が楽しめます。
けれども、今日の視程はちょっと残念な感じです。

11/21 13:02

P4（？）の下り。落石すると真下の人に危険なので、一人ずつ下ります。

11/21 13:08

裏妙義、烏帽子岩と丁須の頭。

11/21 13:20

急な下り。落ち葉の下滑りやすく気を使います。

11/21 14:08

三方境に到着。ここからは、旧国民宿舎へ向けて、楽な下りになります。

11/21 14:43

三方境を下り始めて約30余分。今年最後（小生にとってはたぶん・・）の美しい紅葉？疲れた体を癒してくれます。

11/21 15:28

さらに45分下ると、国民宿舎への林道に出ます。

林道を歩くこと暫し、旧国民宿舎駐車場に到着。相馬岳方面下部で登山者の事故（足首の捻挫とかで、大ごとにならず良かった）があったらしく、緊急車両やパトカーが駐車していた。そう言えば下山中にも、ヘリがかなり長い間ホバリングしてたな。わが身に起こりませんようにと念じつつ、お迎えのバスを待ちます。お疲れさまでした！

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

anastasis

今日は二回目の裏妙義。名前だけは前から知っていた谷急山。バリエーションルートの北稜から登らせてもらいました。途中、柱状節理・痩せた岩稜登高など、楽しい場面が多く疲れる暇もありませんでした。気が付いたら谷急山山頂。遠望はいまいちでしたが、満足のできる山行でした。
明日の、荒船山ハイキングに備え、妙義神社入口の旅館泊。お酒・食事・音楽が楽しく、つい時間を過ごしてしまいました┐(´∀｀)┌