秋葉山あたりで読図、懸垂下降、ビバーク練習

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 8.3km
• 登り: 179m
• 下り: 202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:53

10:12 スタート地点
10:29 10:34 ゆうひ山公園
10:47 10:48 釜久米菓 飯能工場売店
10:59 11:00 配水場広場
15:06 ゴール地点

天候

晴れ間さすも日差しが弱い
遠くには濃いめの雲
予報どおり下り坂

コース状況／危険箇所等

みんなの足跡からは、ほとんど歩かれていない印象でしたが、尾根に出ればハイキングコース並みに明瞭。

写真

11/21 10:18

以前は貼られて無かった注意喚起。
何ヵ所かリボンが巻いてあって、どうやら該当する木の様子でした。
でも、赤褐色や茶色の変化はこの時期分かり辛い

11/21 10:28

11/21 10:30

あさひ山、紅葉する樹が計算されて配置でもされてるんですかね？

11/21 11:02

11/21 11:25

見晴台の脇道から尾根を南下し、そのまま沢まで降りました。

11/21 11:31

対岸に登ると地図上に合致する道

11/21 11:36

踏み跡を発見、
峠を経由してピークには向かわずに、こちらの道から行くことに。
細かく続く尾根にと谷を意識する。

11/21 11:38

ロープを2本発見
先人が残したものか…
方角は合ってるので進んでみることにする

11/21 11:51

その後尾根の直下までやってきて、薄くなった踏み跡による迂回をやめて、近いので道なき道を直登。完全には尾根に出て後は気楽な歩き

11/21 11:58

ピークは少し探しました。
地図上の三角点ポイントより尾根を進んだ先でした。、

11/21 12:41

ひと休みして懸垂下降の練習。
エイト環による懸垂下降と合わせて4セット

11/21 12:53

今回持って行ったカラビナ類

11/21 13:18

普段は敷き物に使うツェルト
今回は張ってみる。
やはり地面が冷えるので、エマージェンシーシートや荷物を下に敷く必要を感じました。
それと、普段使う方のブラックダイヤモンドのストックは、短いサイズでの使用が適切だとわかりました。

11/21 13:35

中華三昧にすいとんを入れて食べました。

11/21 13:59

後は尾根を下って長い舗装路歩き
北上して柏木山に行っても良かったけど
見晴台に着く前に、既に数組とすれ違っていたのでやめました。

11/21 14:00

地図上にも、みんなの踏み跡にもない二俣

11/21 14:13

この辺を熊が居たんだなぁ…

11/21 14:15

11/21 14:18

11/21 14:27

「飯能住み」というのぼり旗が目立ちました。
新居や移住者の方なのか、薪があったり農耕機があったり…条件を満たすと旗を立てられるのかな？

11/21 14:33

ここから怪談で有名らしいトンネルに行きたかったなぁw

11/21 14:35

11/21 14:43

11/21 14:48

今度はそっちもゆっくり歩きたいな
ポッコリお山が気になる

11/21 14:49

11/21 14:53

11/21 15:03

11/21 15:05

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

くらっち

以前より文献で、地図読みの練習に最適と知っていた柏木山のひとつ南にいった尾根。

峠まで行かずに、わざと沢に降りてみる。
ゆっくり歩いて地形を感じ取る。

初めからダブルストックで荒れた道覚悟だったのだ心は落ち着いてました。

ただ、半年くらい前かな？名栗方面から熊がやって来ていた時期があるので、そこは注意しました。

・懸垂下降の練習
あくまでも緊急時用のお助けロープが前提ですが、せっかくなのでハーネスも着けて練習

・ツェルトの練習
1人用の羽織った夜を凌ぐだけのサイズ。いつもは敷き物や、たまに山頂で下半身に巻いて防寒に使う程度。サイズからしてポールと張り綱も要らないようなものですが、これもせっかくなので張ってみました。

あとはラーメン食べて帰路。

大河原工業団地に抜けるトンネル道が通行止めでしたが、徒歩なら行けたのかなぁ。

次回は、暇が出来たら阿須丘陵だったかな、歩いてみたいですね。