丹沢山 (天気快晴で最高!!!塩水林道・堂平コース〜天王寺尾根コース)


- GPS
- 06:56
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
【計画】
0630塩水橋ゲート-0730ワサビ沢近道分岐-0805ワサビ沢(塩水林道終点)-0920天王寺尾根分岐-1000丹沢山山頂1100-1130天王寺尾根分岐-1250天王寺峠-1310本谷橋出合-1340塩水橋ゲート
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時頃到着時点で3台駐車車輛あり 下山時は10台程になっていました |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。ガレの鎖場は登りは自分は鎖を使わなくても大丈夫でした。 下りは注意しました。 コース路面状況は霜柱あり。溶け出すとドロドロになるでしょう。 北面斜面では霜柱がカチコチで一部凍結でした。 ※ルート図は山旅ロガーのデータの一部修正して使用 ※画像は写真を自動配置で行っているので少しおかしいところがあると思います。 |
写真
感想
前々から気になっていた塩水橋からの丹沢山へのルート。今回初チャレンジ。
当然ですが事前に情報を集め、ルートの確認をして挑みました。特に塩水林道を一部ショートカットする箇所は事前確認をしておかないと入り口を見落とす可能性大だったのと、現場に行ってから良かったと再認識しました。
【林道ゲート⇒堂平雨量計⇒天王寺分岐】
林道ゲート過ぎてしばらくは塩水川を右手下に川音を聞きながら舗装の林道を歩きます。途中で上を見上げるとガードレールが見えるので行く先のルート分かります。
林道ショートカットするワサビ沢出合い方面のカーブミラー&白支柱のマジック書きは事前のネット情報でさほど不安無く入って行けたので助かりました。
雨量計を過ぎてからはなだらかな傾斜の中を気分的にのんびりと歩けるので気持良いです。
神奈川の美林50選の看板を過ぎてからは傾斜もきつくなってきて、また北面斜面になるので日が当たらず、霜柱も一部カチコチのところもありました。
木階段を登ると天王寺分岐ももうすぐです。
【天王寺分岐⇒丹沢山山頂】
傾斜も緩やかだなと思っているところにガレの鎖場が出てきました。ここらは樹林帯から出るので右後ろを振り返ると関東平野の街々がよく見え、天気も良かったので気分上々。鎖自体は使用必須ほどではありませんがそれなりの傾斜はあリますので注意しながら登りました。
その後しばらくすると木道&階段が出現。植生保護の為致し方無いのでしょう。
宮ケ瀬方面との分岐に出ると山頂はもう僅か。
【丹沢山山頂⇔竜ケ馬場】
山頂到着!先客がお二人。地面は霜柱でサクサク。気持ち良いです。でも溶け出したらヌタヌタ必至ですね。天気も良いので富士山がバッチり。前回来た時は曇りだったの展望がなかったので気分は最高です。
さぁ、これからどうするかなとしばし黙考。蛭ケ岳に行くかなとも考えましたが往復で約3時間自分の足だと掛るかなと。ちょっとそこまで今日は歩くつもりがなかったが、でも少し物足りなさもあったのででは展望の良い竜ケ馬場を本日の最終目的地にしてマッタリ食事でもして帰ろうと決めました。
竜ケ馬場までの途中でも富士山がとても綺麗だったので、何度か足を止めては眺めをしながら到着。
やはり思った通りの展望。東京都心、房総半島も良く見えました。
のんびり食事をしてリフレッシュ出来ました。
【丹沢山山頂⇒天王寺分岐】
丹沢山山頂は先ほどより少し登山者も増えてました。霜柱は溶け出していたので少しドロドロ箇所が出来つつありました。
木道&木階段を歩き鎖場を通過。下りはちょっと危ないので気を付けて下ります。
【天王寺分岐⇒本谷橋】
天王寺分岐からは一部根っこが沢山ある所が少し歩き辛かったですが、概ね傾斜もゆるく歩き易かったです。が時刻は昼頃にも関わらず季節が季節というのと樹林帯ということもあり、日差しはもう夕方の様でした。
【本谷橋⇒林道ゲート】
舗装林道に出てからは沢の気持よい音を聞きながら所々落ち葉に埋もれた道を歩きます。迂闊に落ち葉の中をサクサク入って中に何か潜んでいる虫や爬虫類さんたちがいると嫌なので(^^;なるべく避けて歩きました。
いつもは林道歩きは退屈なので出来れば避けたいのですが、今回は初めてのコースということもあり全く退屈せず歩けました。いずれも沢、川沿いを歩きその景観も楽しめたからというものあると思います。
今回も安全で楽しい山行が出来ました。
どうもありがとうございました!
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