伯耆大山 元谷 上宝珠越 剣谷

2021年02月10日(水) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 10.6km
• 登り: 968m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:43

8:20 大山寺橋・南光河原駐車場
8:29 8:29 大山寺
8:47 8:47 大神山神社
8:53 8:53 元谷・下宝珠越分岐
9:10 9:10 元谷堰堤右岸分岐
10:40 10:40 砂滑り
10:56 10:56 上宝珠越
12:15 12:15 中宝珠尾根下
12:40 12:40 下宝珠尾根下
13:00 13:00 阿弥陀滝手前
13:13 13:39 下宝珠尾根下
14:40 14:40 下宝珠越
15:10 15:20 元谷堰堤右岸分岐
15:36 15:36 元谷・下宝珠越分岐
15:40 15:40 大神山神社
16:00 16:00 大山館
16:03 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/10 8:16

夏山登山道の貴店に位置する南光河原駐車場
平日の早朝なのに満車状態でした

2/10 8:16

中古購入した冬季用ザック（オスプレー キャンバー）を初めて試す

2/10 8:28

大山寺

2/10 8:45

ユートピアルートの起点、大神山神社

2/10 8:59

定番の宝珠尾根ルートは、雪が深い上に先行者のトレースもなく、九千が予想されるため、迂回して元谷から登ることに

2/10 9:11

元谷の下部に到着

2/10 9:20

元谷をひたすら上流に向けて歩く

2/10 9:41

上流部が近づいてきた
先行パーティの三人組が見えて、少しホッとする

2/10 10:27

元谷上流部から左へ
上宝珠越の稜線に向けて急坂を登攀

2/10 10:33

2/10 10:38

稜線に近づくにつれ、青空が見え出した

2/10 10:53

2/10 10:57

上宝珠越の稜線から登ってきた坂を振り返る

2/10 10:58

稜線の下部方向

2/10 10:59

挑戦の上方向
先行者のトレースがあるが、頂上付近は吹雪いているため、登頂は断念
剣谷経由で下山することにする

2/10 10:59

登る予定だったユートピア避難小屋が見える

2/10 11:31

剣谷を見下ろす

2/10 11:33

ひたすら剣谷を下る
頻繁に後ろを振り返り、自分が付けた踏み跡を満足げに確認(^^ゞ

2/10 11:38

2/10 12:05

三鈷峰を見上げる

2/10 12:41

剣谷の最下部、下宝珠越への分岐地点に到達
案内標識が埋もれていた

2/10 13:02

左（下宝珠越方面）にルートをとるが、時間があったので、右の沢沿い（阿弥陀滝方面）を散策してみた

2/10 13:16

下宝珠越の稜線へ坂を登り始める
その前に休憩タイム

2/10 14:02

2/10 15:04

下宝珠越から作業道まで下りてきた
カーブミラーを拝借して自撮り

2/10 15:07

下山とは逆方向の元谷まで戻り、雄大な景色を見ながら休憩

2/10 15:32

バームクーヘンがいっぱい

2/10 15:45

大神山神社に戻ってきた
神社の石畳参道は雪に覆われていて歩きやすい

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー フリース上着 ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ発信機 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 使い捨てカイロ スマートフォン 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

ozakkyan

山陰に天気が良いとの貴重な予報が出たため、伯耆大山に雪遊びに行ってきました。
あいにく朝夕は曇天でしたが、お昼頃はきれいに晴れました。

元谷から上宝珠の稜線に上がりましたが、稜線は風が強く、地吹雪が舞っていました。これも雪山らしくていいですね。

ユートピア避難小屋まで斜面をトラバースして向かおうと思いましたが、地吹雪と強風のため、安全を考慮して引き返しました。

下山は剣谷を下り、下宝珠越えへ登って登った時の登山路に合流
初めての剣谷は踏み跡の全くないモフモフ雪で、爽快にスノートレッキングを楽しむことができました。