熊倉山-生藤山-連行峰-醍醐峠-和田峠-陣馬山


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,203m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR藤野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
熊倉山のヤマレコの記録が見つけられず、地図頼りでの登山開始。 長泉寺の脇を抜けて進むと熊倉山への標識。地図でもこの先の道は点線表記。 やはり、道が落葉で不明確なうえ、標識は全くなし。 尾根沿いに上を目指せば大丈夫でと思います 他は標識も整っていて、迷う心配はありませんでした。 |
写真
感想
熊倉山の情報が少なく、ヤマレコでも探し出せず、不安を持ちつつ山行を慣行
今回はニューシューズの初使用も目的
上野原駅からの井戸BS行始発に乗り、終点を目指す
バスには14名乗車
途中、石楯尾神社前で9名が降車。生藤山を目指している様子
終点の井戸BSへは5名
特に道標もなく、登山口までの道がよくわからない
あと、気になったのが
猿
野生の猿がいっぱいです
志賀高原の猿を知っている方はわかると思いますが
怖いです、こいつら
コンビニ袋を持っていると確実に襲われます
気を付けてください
迷いつつもなんとか、登山口をみつけ入山
初めは道もわかりやすかったが、途中倒木、落葉が多く
人もあまり入っていないようで、蜘蛛の巣払いが大変
道も分岐と思わしき場所が多く、どってへ進むか迷う場面もあった
兎に角、尾根沿いを上へ上へ、北の方角を外さないよう進む
約1時間で熊倉山山頂に無事到着
その後は特に迷う場所もなく、とても整備された登山道
縦走の好きなところは、一回長い上りの後は比較的アップダウンが短いこと
今回下した靴はトレラン用ということもあり
下りでは積極的に走ってみた
やはり専用に設計されたシューズは走りやすいです
疲労も少ない気がします
単純にシューズの重さが半分になれば足を上げるための
運動量は半減できるわけで、軽いシューズを履かない理由がみつからない
昼に和田峠に到着したので陣馬山経由高尾山も考えたが
乳酸も溜まり始めているので、陣馬山山頂経由藤野駅と決め、
陣馬山山頂を目指す
直登の階段をみると、12/7トレイルランニング大会があるとのこと
次週陣馬山を予定している人は気を付けてください
和田峠から陣馬山を登ったことがながったが、
15〜20分で登頂できるとは知らなかった
こりゃ楽ちん、楽ちん♪
山頂到着は12:10
昼時とあって、人が多い。 めちゃ混み
これから高尾山方面を目指す人も多い様子
富士山を見つつ、10分で昼食を済まして下山開始
最初は下りの人もボチボチおられましたが、
途中からは先行者も後続者もいない
歩くも走るも自分のペースで行けるのが嬉しい
約一時間で陣馬登山口BS到着
バスの時刻表を見ると、次のバスが30分以上後ということで
藤野駅までは徒歩
ちょっと早めだが、14時8分の電車で家路についた
ニューシューズの使用感ですが、軽いだけではなく、
しっかりした作りでとても良かったです
inov-8 Trail loc 255
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