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記録ID: 377773
全員に公開
ハイキング
近畿

生駒山系・「恩智越(谷コース)〜朝護孫子寺大根炊き会〜奥ノ院〜三角点探し」

2013年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:13
距離
20.8km
登り
842m
下り
796m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:00 恩智駅
09:15 恩智峠
10:30 信貴山・朝護孫子寺
11:40 奥ノ院(昼食休憩)
13:30 明心
14:15 西向
14:45 栗坪
15:50 春日丘
16:10 竜田川駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:近鉄大阪線・恩智駅
復路:近鉄生駒線・竜田川駅
コース状況/
危険箇所等
恩智越谷コースは、歩きやすいハイキング道ですが、道標など一切ありません。
後半の三角点探しは、ほとんどが舗装路や車道歩きとなります。
恩智神社の紅葉が残ってました。ここの紅葉は綺麗です。
2013年12月01日 08:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 8:23
恩智神社の紅葉が残ってました。ここの紅葉は綺麗です。
谷コースで恩智峠を目指します。
2013年12月01日 08:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 8:37
谷コースで恩智峠を目指します。
道が2段になっています。下は遊歩道か遊び場の跡だと思います。
2013年12月01日 08:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 8:39
道が2段になっています。下は遊歩道か遊び場の跡だと思います。
堰堤の手前で左岸側へ渡河します。谷を離れて急峻な尾根を登ります。
2013年12月01日 08:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 8:48
堰堤の手前で左岸側へ渡河します。谷を離れて急峻な尾根を登ります。
倒木が処理されてました。この切り口は新しいです。春先はなかったので、最近整備されたみたいです。
2013年12月01日 08:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 8:50
倒木が処理されてました。この切り口は新しいです。春先はなかったので、最近整備されたみたいです。
尾根道になりました。
2013年12月01日 08:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 8:55
尾根道になりました。
かなりの急坂です。岩場なので足元に注意しながらゆっくり登りました。
2013年12月01日 09:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 9:02
かなりの急坂です。岩場なので足元に注意しながらゆっくり登りました。
この大きな岩まで登ると一息つけます。
2013年12月01日 09:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 9:05
この大きな岩まで登ると一息つけます。
恩智峠を経て、信貴山を目指しました。消防組合の道標です。鉄塔巡視路も兼ねているようです。
2013年12月01日 09:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 9:36
恩智峠を経て、信貴山を目指しました。消防組合の道標です。鉄塔巡視路も兼ねているようです。
この道あまり知られてないのか、他のハイカーは横の車道を歩いているようです。
2013年12月01日 09:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 9:40
この道あまり知られてないのか、他のハイカーは横の車道を歩いているようです。
分岐です。前回は親指方向に進み、生安寺へ参詣しました。今回は真直ぐ人差指方向に進みました。
2013年12月01日 09:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 9:41
分岐です。前回は親指方向に進み、生安寺へ参詣しました。今回は真直ぐ人差指方向に進みました。
擁壁のガードレール沿いに進むと鉄塔です。新奈良線47号です。
2013年12月01日 09:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 9:45
擁壁のガードレール沿いに進むと鉄塔です。新奈良線47号です。
SmartWatch2で位置確認。T_47は鉄塔番号です。カシミール3Dで作成したカスタム地図を表示させてます。
2013年12月01日 09:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 9:46
SmartWatch2で位置確認。T_47は鉄塔番号です。カシミール3Dで作成したカスタム地図を表示させてます。
鉄塔からさらに進むと再び分岐です。今度は右方向は枝などで閉ざしてあります。乗り越えて進みました。
2013年12月01日 09:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 9:52
鉄塔からさらに進むと再び分岐です。今度は右方向は枝などで閉ざしてあります。乗り越えて進みました。
進んでいくと鉄塔でした。ここは鉄塔番号がはずしてあります。新奈良線46号鉄塔です。この奥に道らしきものはありませんでした。地図ではあるのですが。
2013年12月01日 09:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 9:57
進んでいくと鉄塔でした。ここは鉄塔番号がはずしてあります。新奈良線46号鉄塔です。この奥に道らしきものはありませんでした。地図ではあるのですが。
鉄塔から戻り、車道にかかる鉄橋を横断。つり橋へ向かいます。写真は信貴山方向です。
2013年12月01日 10:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 10:11
鉄塔から戻り、車道にかかる鉄橋を横断。つり橋へ向かいます。写真は信貴山方向です。
朝護孫子寺到着。大根炊き会が始まっていました。やっと来た感じです。
2013年12月01日 10:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 10:27
朝護孫子寺到着。大根炊き会が始まっていました。やっと来た感じです。
4年越しに実現した大根炊き会です。お札と護摩木を買って、お祓いをしてもらいました。
2013年12月01日 10:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 10:47
4年越しに実現した大根炊き会です。お札と護摩木を買って、お祓いをしてもらいました。
大根おいしかったです。
2013年12月01日 10:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 10:52
大根おいしかったです。
虎の回廊。ここを通るのは初めてです。
2013年12月01日 10:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 10:54
虎の回廊。ここを通るのは初めてです。
人が多いので、参拝は諦めて、奥ノ院を目指します。
2013年12月01日 10:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 10:57
人が多いので、参拝は諦めて、奥ノ院を目指します。
目洗い地蔵さんにご挨拶。
2013年12月01日 11:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 11:03
目洗い地蔵さんにご挨拶。
途中の枝道へ突入です。
2013年12月01日 11:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 11:04
途中の枝道へ突入です。
途中、廃屋や祠があり下の車道も見えます。倒木を乗り越え進みました。
2013年12月01日 11:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 11:12
途中、廃屋や祠があり下の車道も見えます。倒木を乗り越え進みました。
大谷池到着です。大根が中途半端でお腹が空いていたのですが、釣り客が一杯で弁当の場所がありませんでした。
2013年12月01日 11:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 11:14
大谷池到着です。大根が中途半端でお腹が空いていたのですが、釣り客が一杯で弁当の場所がありませんでした。
奥ノ院への道に入りました。民家のそばに十二丁石です。
2013年12月01日 11:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 11:32
奥ノ院への道に入りました。民家のそばに十二丁石です。
さらに、十三丁石。
2013年12月01日 11:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 11:34
さらに、十三丁石。
そして、十四丁石。あと少しです。
2013年12月01日 11:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 11:36
そして、十四丁石。あと少しです。
奥ノ院到着。ひっそりしてました。木彫りの虎見学。ここでお弁当を使い、いよいよ三角点探しです。
2013年12月01日 11:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 11:44
奥ノ院到着。ひっそりしてました。木彫りの虎見学。ここでお弁当を使い、いよいよ三角点探しです。
奥ノ院入口にある石票。絵文字で瓢箪山。
2013年12月01日 12:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 12:08
奥ノ院入口にある石票。絵文字で瓢箪山。
ここから一部は生駒山系中腹道となりますが、荒れてました。倒木が多いです。
2013年12月01日 12:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 12:10
ここから一部は生駒山系中腹道となりますが、荒れてました。倒木が多いです。
「左わうじ 右をくのいん」の石票。
2013年12月01日 12:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 12:12
「左わうじ 右をくのいん」の石票。
こんなところから出てきました。逆から来たら、引き返しそうです。ここから先の古道は消失しているので、迂回路を進みました。
2013年12月01日 12:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 12:14
こんなところから出てきました。逆から来たら、引き返しそうです。ここから先の古道は消失しているので、迂回路を進みました。
カーブミラーです。ここでミスルート。正解は右折。実際には左へ進んでしまいました。
2013年12月01日 12:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 12:19
カーブミラーです。ここでミスルート。正解は右折。実際には左へ進んでしまいました。
前方に鉄塔が見えます。この時点で、周りの風景に違和感が、、、おかしいです。このルート上に鉄塔はないはず。
2013年12月01日 12:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 12:33
前方に鉄塔が見えます。この時点で、周りの風景に違和感が、、、おかしいです。このルート上に鉄塔はないはず。
久安寺に似た田園風景です。かなり遠回りしました。区画された様子が良く似ていますが、信貴畑の農地開発エリアです。
2013年12月01日 12:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 12:36
久安寺に似た田園風景です。かなり遠回りしました。区画された様子が良く似ていますが、信貴畑の農地開発エリアです。
長い坂道を下って、堰堤まで来ました。強引にルートを修正。しかし、タイムロスは大きいです。
2013年12月01日 12:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 12:45
長い坂道を下って、堰堤まで来ました。強引にルートを修正。しかし、タイムロスは大きいです。
十三街道に出ました。
2013年12月01日 12:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 12:49
十三街道に出ました。
気を取り直して、廃点となった片福貴の三角点付近を探索。残骸が残ってないかと少しウロウロしました。
2013年12月01日 12:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 12:53
気を取り直して、廃点となった片福貴の三角点付近を探索。残骸が残ってないかと少しウロウロしました。
ひっつき虫にやられました。これは迂闊でした。
2013年12月01日 12:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 12:53
ひっつき虫にやられました。これは迂闊でした。
このベンチで休憩がてら、大量のひっつき虫を除去。大変なタイムロスです。これは痛い。
2013年12月01日 13:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 13:11
このベンチで休憩がてら、大量のひっつき虫を除去。大変なタイムロスです。これは痛い。
十三街道から農道に入ります。通り抜けできるか少し不安でした。何せ情報が古い。
2013年12月01日 13:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 13:11
十三街道から農道に入ります。通り抜けできるか少し不安でした。何せ情報が古い。
灰田川にかかる橋。ここまでは、地図に記載があります。
2013年12月01日 13:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 13:18
灰田川にかかる橋。ここまでは、地図に記載があります。
地図では行き止まりですが、このヤブの向こうに道が続いてました。
2013年12月01日 13:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 13:19
地図では行き止まりですが、このヤブの向こうに道が続いてました。
車道にでました。通り抜け成功です。
2013年12月01日 13:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 13:21
車道にでました。通り抜け成功です。
お地蔵さんです。ここからは、中腹道の古道となります。本来の中腹道は、南通寺や浄光寺を経由していたと云います。
2013年12月01日 13:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 13:26
お地蔵さんです。ここからは、中腹道の古道となります。本来の中腹道は、南通寺や浄光寺を経由していたと云います。
道の向こう見える土手が、地蔵池です。
2013年12月01日 13:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 13:31
道の向こう見える土手が、地蔵池です。
地蔵池到着。
2013年12月01日 13:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 13:33
地蔵池到着。
畑の脇を抜けていきます。
2013年12月01日 13:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 13:34
畑の脇を抜けていきます。
四辻のお地蔵さんです。江戸時代に繁栄した中腹道を行き交う旅人をを見守ってきたお地蔵さんです。今はひっそりと佇むのが物悲しいです。
2013年12月01日 13:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 13:36
四辻のお地蔵さんです。江戸時代に繁栄した中腹道を行き交う旅人をを見守ってきたお地蔵さんです。今はひっそりと佇むのが物悲しいです。
四辻の先に、目指す三角点があります。分岐中央の木々の間に設置されています。
2013年12月01日 13:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 13:37
四辻の先に、目指す三角点があります。分岐中央の木々の間に設置されています。
取り付きは直ぐに分かりましたが、進入するとご覧の通りの状態。三角点の柱石が雑草に埋まっていました。
2013年12月01日 13:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 13:38
取り付きは直ぐに分かりましたが、進入するとご覧の通りの状態。三角点の柱石が雑草に埋まっていました。
ストックで突きまわして漸く発見。疲れました。三角点探しは根気が要ります。四等三角点・明心(238.59m)
2013年12月01日 13:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 13:50
ストックで突きまわして漸く発見。疲れました。三角点探しは根気が要ります。四等三角点・明心(238.59m)
少し離れてみると、こんな状態です。雑草が枯れ始めてるので、なんとか探せました。夏場はムリです。
2013年12月01日 13:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 13:50
少し離れてみると、こんな状態です。雑草が枯れ始めてるので、なんとか探せました。夏場はムリです。
西向に到着。今度は対照的に立派な看板と柵に囲われていました。
2013年12月01日 14:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 14:12
西向に到着。今度は対照的に立派な看板と柵に囲われていました。
ブロックで柱石が保護されています。四等三角点・西向(115.83)
2013年12月01日 14:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 14:13
ブロックで柱石が保護されています。四等三角点・西向(115.83)
途中のお地蔵さんですが、風化していて分かりません。それでも、大事にされているようです。
2013年12月01日 14:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 14:20
途中のお地蔵さんですが、風化していて分かりません。それでも、大事にされているようです。
竜田川沿いに南下して、初香台を目指します。遠いです。
2013年12月01日 14:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 14:34
竜田川沿いに南下して、初香台を目指します。遠いです。
車道沿いに行くと、大きく迂回するのでショートカットを試みました。但し、地図では破線道なので大きなギャンブルです。
2013年12月01日 14:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 14:38
車道沿いに行くと、大きく迂回するのでショートカットを試みました。但し、地図では破線道なので大きなギャンブルです。
目前の畑を横断して向こうのガードレールが目標です。無事横断できました。
2013年12月01日 14:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 14:40
目前の畑を横断して向こうのガードレールが目標です。無事横断できました。
栗坪到着。この祠の前に三角点の柱石が埋まっています。舟形のお地蔵さんで由緒がありそうです。高台で見晴らしが素晴らしい場所でした。
2013年12月01日 14:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/1 14:49
栗坪到着。この祠の前に三角点の柱石が埋まっています。舟形のお地蔵さんで由緒がありそうです。高台で見晴らしが素晴らしい場所でした。
三角点のポールが祠の裏に置いてありました。四等三角点・栗坪(102.33m)
2013年12月01日 14:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
12/1 14:49
三角点のポールが祠の裏に置いてありました。四等三角点・栗坪(102.33m)
春日丘を目指します。途中で平群町のハイキングコースと合流しました。
2013年12月01日 15:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 15:10
春日丘を目指します。途中で平群町のハイキングコースと合流しました。
石票です。読めませんが、石床(いわとこ)神社が近いです。
2013年12月01日 15:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 15:12
石票です。読めませんが、石床(いわとこ)神社が近いです。
ここにも石票。
2013年12月01日 15:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 15:13
ここにも石票。
正面が石床神社です。
2013年12月01日 15:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 15:15
正面が石床神社です。
石床神社の旧社地に寄って行きます。
2013年12月01日 15:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 15:21
石床神社の旧社地に寄って行きます。
旧社地到着。少し迷いました。道標はあるのですが、迷路のようでした。
2013年12月01日 15:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 15:26
旧社地到着。少し迷いました。道標はあるのですが、迷路のようでした。
伊文字川です。旧社地はこの伊文字川流域を見下ろすように建っていたようです。
2013年12月01日 15:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 15:29
伊文字川です。旧社地はこの伊文字川流域を見下ろすように建っていたようです。
春日丘への分岐。水流があって、滑りやすいです。
2013年12月01日 15:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 15:30
春日丘への分岐。水流があって、滑りやすいです。
いよいよ突入です。前回はここでへばりました。
2013年12月01日 15:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 15:41
いよいよ突入です。前回はここでへばりました。
突入すると、手前付近はゴミが散乱、枝や倒木が行く手を阻みます。
2013年12月01日 15:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 15:44
突入すると、手前付近はゴミが散乱、枝や倒木が行く手を阻みます。
アラーム鳴動。目前に白いポールが見えました。正確無比です。
2013年12月01日 15:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 15:46
アラーム鳴動。目前に白いポールが見えました。正確無比です。
四等三角点・春日丘(102.41m)
2013年12月01日 15:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 15:47
四等三角点・春日丘(102.41m)
擁壁の上から眺めがいいです。足元は民家です。
2013年12月01日 15:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
12/1 15:50
擁壁の上から眺めがいいです。足元は民家です。
烏土塚古墳を下から眺めました。車道歩きはことのほか疲れます。見上げただけで、駅へ向かいました。
2013年12月01日 16:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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12/1 16:02
烏土塚古墳を下から眺めました。車道歩きはことのほか疲れます。見上げただけで、駅へ向かいました。

感想

念願の朝護孫子寺での大根炊き会に参加できました。お札とお祓いで千円の出費でしたが、これは仕方ありませんね。元来、お願いするのは好まないのですが、護摩木に「身体健全」と書いて、ご祈祷していただきました。これで来年もまた、山歩きが楽しめると思えば、千円は安いです。ホントですよ。

後半の三角点探し(明心→西向→栗坪→春日丘)は時間との戦い。予想通り車道歩きが多くなるので、暑い時期はまず無理です。したがって、今の時期が最適なんですが、日が短いので日没を計算しないと回れません。ルートミスやらひっつき虫除去やら、かなり時間をロスしましたが、一応予定の三角点は回れました。

栗坪三角点は、消失や毀損ではなく土砂で埋まっているようです。位置は特定したのですが、かなり深く埋まっているようでシャベルなどが必要となります。柱石の頭だけでも見ようと、園芸用のスコップで10センチほど掘ってみましたが無理でした。これ以上深く掘るには、地権者の許可が必要でしょう。よって、ポールだけ撮影して終了です。

※地図ロイドのバージョンアップにより、SmartWatch2でカスタム地図の表示が可能となりました。かなり実用的です。作者様に感謝します。

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コメント

ゲスト
虎の回廊、ガォーっ!
また、渋い倒木を乗越えましたね。
ひっつき虫の量がハンパない。。

三角点探すのも楽じゃないんですね。ふわーっ。
2013/12/3 21:43
ただの工事現場です。
倒木じゃないんですよ。
開発が中断されてる工事現場なんですよ。
ずいぶん前から止まってるみたいです。
三角点の柱石が掘り出されて、打ち棄てられてたそうです。
残骸が残ってると聞いて、歩き回ったらエライ目に。
指先をエキバンで固めてて、ツメが立たないので、
除去するのに苦労しました。
2013/12/3 22:01
プロフィール画像
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