また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 377850
全員に公開
雪山ハイキング
阿蘇・九重

稲星山(赤川登山口→南登山道)

2013年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
9.6km
登り
912m
下り
912m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:03
合計
7:25
8:53
36
スタート地点
9:29
9:30
7
9:37
9:37
138
11:55
11:56
25
12:21
12:22
13
12:35
12:35
9
12:44
13:44
10
13:54
13:54
10
14:04
14:04
98
15:42
15:42
5
15:47
15:47
31
16:18
ゴール地点
09:00 登山口
09:35 本堂跡
12:00 久住山・稲星山分岐
12:20 稲星山分岐
13:00 池の小屋
13:40 御池
16:15 登山口
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は赤川登山口に停めました。
コース状況/
危険箇所等
トイレは赤川登山口にあります。

登山道にはテープが巻きつけており迷う心配はありません。
個人的に赤川登山口から南登山道へのとりつきが何も案内がなかったのでゲートを
入っていいのか不安でした^^:
あと稲星山から中岳・稲星山分岐までの下りは雪がだいぶ固まりツルツル状態に〜(;>_<;)
アイゼンは持っておくのが良いかも!
ゲートを通り、暫くなだらかな舗装路を歩いていると南登山道への取りつき案内があります♪
ゲートを通り、暫くなだらかな舗装路を歩いていると南登山道への取りつき案内があります♪
歩きやすい道でした(*^.^*)
藪漕ぎみたいな…って情報もあったので、どんな道なのやらって心配してましたが大丈夫♪
1
歩きやすい道でした(*^.^*)
藪漕ぎみたいな…って情報もあったので、どんな道なのやらって心配してましたが大丈夫♪
南登山道へ合流して直ぐに猪鹿狼寺本堂跡。
1
南登山道へ合流して直ぐに猪鹿狼寺本堂跡。
小さな小川がありました(*^^*)
小さな小川がありました(*^^*)
枯れ木と落葉が冬らしい景色。
私たちはもっと冬らしい雪景色が見たかったんだけどなぁ〜('-'*)
1
枯れ木と落葉が冬らしい景色。
私たちはもっと冬らしい雪景色が見たかったんだけどなぁ〜('-'*)
ふかふかの落葉道。
3
ふかふかの落葉道。
枯れ木だと空がよく見えるね!
1
枯れ木だと空がよく見えるね!
お、久住山が見えてきた(o^o^o)
お、久住山が見えてきた(o^o^o)
山頂付近は雪がありますね!
さぁ、雪景色はどんな感じかな〜とワクワクしながら登ります☆
2
山頂付近は雪がありますね!
さぁ、雪景色はどんな感じかな〜とワクワクしながら登ります☆
登るにつれ登山道にも雪が!!!
3
登るにつれ登山道にも雪が!!!
ロープがある箇所が2.3箇所ありましたが、ロープを使わなくても登れる程度な感じ。
ロープがある箇所が2.3箇所ありましたが、ロープを使わなくても登れる程度な感じ。
もうちょっとで鞍部だ!
もうちょっとで鞍部だ!
稲星山・久住山・中岳の分岐に到着☆
稲星山・久住山・中岳の分岐に到着☆
まずは稲星山に登ります(*ノ▽ノ)
でも…山頂、真っ白で何も見えなさそうだね…。
まずは稲星山に登ります(*ノ▽ノ)
でも…山頂、真っ白で何も見えなさそうだね…。
岩についてる雪が凄いっ!
1
岩についてる雪が凄いっ!
尾根に出ましたが真っ白で先が見えません。
足跡と何度も歩いた土地勘を頼りに前進。
2
尾根に出ましたが真っ白で先が見えません。
足跡と何度も歩いた土地勘を頼りに前進。
稲星山山頂到着〜(≧▽≦)
可愛いゆきだるまがありました♪♪♪
11
稲星山山頂到着〜(≧▽≦)
可愛いゆきだるまがありました♪♪♪
風が強すぎて吹き飛ばされそう。
ぷるぷる。
3
風が強すぎて吹き飛ばされそう。
ぷるぷる。
一面真っ白いな世界にはしゃぐ。笑。
8
一面真っ白いな世界にはしゃぐ。笑。
稲星山から下ってきて中岳と稲星山の分岐まで。
1
稲星山から下ってきて中岳と稲星山の分岐まで。
本当は中岳行って天狗ヶ城にって思ってましたが、この天候では山頂に行っても何も見えないし風が強いから撤退(;>_<;)
其の前に池の小屋でお昼ご飯を食よっと。
1
本当は中岳行って天狗ヶ城にって思ってましたが、この天候では山頂に行っても何も見えないし風が強いから撤退(;>_<;)
其の前に池の小屋でお昼ご飯を食よっと。
御池周辺の木々は樹氷が凄い(;゜0゜)
3
御池周辺の木々は樹氷が凄い(;゜0゜)
御池は完全凍結してました☆
6
御池は完全凍結してました☆
木々に着いた雪が羽みたいだね(*^.^*)
3
木々に着いた雪が羽みたいだね(*^.^*)
晴れた瞬間の稲星山全容。
うーん、綺麗☆
7
晴れた瞬間の稲星山全容。
うーん、綺麗☆
さぁ、同じ道で下りましょう。
さぁ、同じ道で下りましょう。
振り返ってみた久住山はまだ厚い雲の中。
振り返ってみた久住山はまだ厚い雲の中。
七曲りには石仏が2体会ったよ〜♪
1
七曲りには石仏が2体会ったよ〜♪
赤川登山口への分岐まで戻ってきました。
この辺りにくると雪は全くありません。
赤川登山口への分岐まで戻ってきました。
この辺りにくると雪は全くありません。
舗装林道をとぼとぼ歩きながら赤川登山口へ。
舗装林道をとぼとぼ歩きながら赤川登山口へ。

感想

予定では福岡の立花山・三日月山に登る予定でしたが福岡地方は生憎の雨(;>_<;)
天気予報を見て九重は曇りだったので、ぢゃあ九重連山に行こう!!!

今日は行った事がない登山ルートを歩いてみようと前々から気になっていた南登山口から
稲星山に登ってみようと思います(*^^*)
南登山口からスタートとするとかなり距離がありそうだったので赤川登山口から
南登山道へ合流するルートを選択。
赤川登山口の駐車場から50mほど下った所にあるゲート横から舗装林道へと入るのですが
特に何も案内はないし「立入禁止」と書いているので本当に入って良いのかオロオオしてました^^:
舗装林道をだらだらと歩いていると南登山道への案内があり一安心。
此処からは植林帯の中、じょじょに下っていく感じ。
藪漕ぎっていう情報もありましたが冬だったからかそうでもなく
案内のテープが多いので迷う心配もなく寧ろ歩きやすい位でした♪
2.30分程歩いたら南登山道に合流〜(*^.^*)

南登山道に入ってから荒れた石段の道が続き、その先には猪鹿狼寺本堂跡がありました。
本堂跡を過ぎてから森の中という景色に変わります。
すっかり紅葉が終わり上は枯れ木のせいで視界が明るく、下は枯葉の絨毯ですんごいふかふか。
じょじょに高度をあげていくと、「七曲り」というジグザグ道へ。
由布岳の登山道を思い出しますね(*^^*)
キツくはないのですが…七曲りと言いう名前ですがそれ以上の曲りで延々と続くような気分になりました…。

潅木帯を抜けると広いスペースに出ると正面に久住山と稲星山がよく見えます(*^▽^*)
山頂付近はうっすら雪が積もってるのが見えるので山頂に行くのが楽しみだぁ♪
さっきまでは落葉のお蔭で黒土でも歩きやすかったのですが…此処からは黒土が露出している登山道に変わります。
低い木の枯れ木が衣服やザックにひっかかるわ、霜や雪がとめて黒土がすべりやすかったりと
個人的に歩きにくいなぁという感想(-_-#)
ただ急斜面でもないし岩も少ないので赤川登山道に比べたらかなーり歩きやすくはあるかも!

そして、やっと久住山と稲星山の鞍部にたどり着きました〜!!!
この鞍部は分岐の拠点にもなっており、直進は御池や中岳、左は久住山、右は稲星山へと行けます。
まずは稲星山へ。
ガスって数メートル先の視界すら見えませんが足跡を辿りながら稲星山を目指す。
登山道にも雪は残ってましたが、影った所だったり一部だったりでしたが
尾根に出たら真っ白な銀世界!
なんとか山頂に到着しましたが立つのがやっとな強風が時折襲ってきて記念撮影を取って
すぐに撤退〜“(ノ_<。)
予定では、此処から中岳・天狗ヶ城、そして久住山と縦走予定でしたが
この天候では山頂に行っても景色も見れなくて寒いだけな気がするので
御池の凍結具合を見て下山しようかねっと。
稲星山からの下りは、だいぶ雪が固まっているのか滑る滑る〜。
池の小屋を目指していたら、今日、初めての登山者に会ったよ♪♪♪
牧の戸から稲星山・白口岳をのぼったそうですが、どちらも人に会わなかったと言ってました^^:

池の小屋で昼ご飯を食べてから御池まで行ったら御池は完全凍結してる!!!
普段は水面に中岳を映し出しているのに今日はツルッツルなスケートリンクで歩けます。
御池の凍結が見れたので、もう満足♪
流石に風が強く天候が悪そうなので、また久住山と稲星山の分岐まで戻り南登山道から下山しました〜。

そーいえば今日は稲星山の下りで1名、小屋で2組しか登山者とは会いませんでした^^:
南登山道は雪に下りの足跡がありましたが、それは前日のなのかなぁ?
ちょっと前まで紅葉シーズン、駐車場も車が一杯で登山道も人で一杯だったのに
冬になると閑散としてきますね。
さぁ、次は岳麓寺から登って大船山と凍結している御池を見たいと思います♪♪♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1779人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら