瑞牆山だけ・富士見平でのんびりテン泊


- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 846m
- 下り
- 846m
コースタイム
12:05 駐車場スタート
12:45 瑞牆山が見えるベンチ(お話3回)
13:20 富士見平小屋・幕営
12月1日
08:25 富士見平小屋
08:50 天鳥川
10:00 大ヤスリ岩
10:30 瑞牆山山頂(ランチPart.1)11:15
12:30 天鳥川
13:00 富士見平小屋(ランチPart.2 テント撤収)15:00
15:50 駐車場
天候 | 晴れ・微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コンビニはR141西川橋西詰交差点手前のローソンのみです。交差点を右折してすぐのところにスーパーがありますが早朝は開店していないと思います。 駐車場までの路面に積雪・凍結はありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場には登山ポスト・トイレはありません。瑞牆山荘にポスト有り、トイレは閉鎖中。富士見平小屋にポスト・トイレあり。 全行程で特に危険箇所はありません。ただし落葉が深く積もったところでは踏抜きと言っていいのか分かりませんが要注意、グルグル徘徊にも注意しましょう。 山頂北側のロープ場は凍結しています。この日は足の置き場に注意すればアイゼンは要りませんでした。 下山後の温泉は増富温泉郷に立寄り温泉沢山あります。 |
写真
感想
本来は他の山に行く予定で中央道釈迦堂PAあたりを走行中車両トラブル発生。オイルレベル警告表示が点滅(オイル漏れ等の故障ではなく、この車オイルをタービンに供給するため走行距離に応じ補給が必要)やむなく甲府昭和ICで降りてディラー探しやなにやらでタイムロス。当初目的の山は諦めいろいろ考えた結果富士見平テン泊で金峰山or瑞牆山に計画変更しました。
瑞牆山荘県営無料駐車場に至る道路に積雪凍結はなく駐車場も予想外に余裕がありました。スタート時刻が遅かったため下山してくる方から「これからですか?」と心配そうに尋ねられ、今日は富士見平でテン泊予定だとお話すると、この方地元の常連さんで富士見平小屋や大日小屋の状況等々教えてくれました。ありがとうございました。
富士見平のテン場にはテントが一張だけ、外出中のよう。テント設営後水場の水を使ってカップラーメンで昼食を摂った後コーヒーを飲んだり近くを散歩したりしてノンビリ過ごしました。
夕食は藤沢からこられたお隣さんと一緒に楽しく頂きました。冬場のテン泊やら食料のノウハウ参考になりました。人生論も参考になりましたよ。先輩の言葉は深い!有難うございました。
シュラフにクルマってお酒を飲みながら自分の人生を山に例えたら今どの辺に居るんだろう、いつ下山するんだろう、次の山は・・・なんて自問自答しているうちに寝てしまった。夜中に目を覚まし見上げると燦然と輝く大きな星空、とても綺麗だった。
翌朝は八時過ぎまでマッタリ。交通渋滞を避けるため登る山は瑞牆山だけとし早めに帰ることにしました。
瑞牆山の登山道は良く整備されているので小さなお子様連れパーティも何組みか登っていました。若いお父さんがロープ場でのマナーをお子様に教えている微笑ましい光景もみられました。山頂では好天でさほど風もなく富士山、八ヶ岳、南アルプスが一望出来てとても良い山行となりました。そしてなにより人との出会いに恵まれたことが嬉しい。
こんにちは
富士見平小屋でお話しさせて頂いたmiya443です。
短い間でしたが、楽しい時間をありがとうございました
まだまだ初心者で山のことが何もわからないですが、今回のような出会いは、本当に大切にしたいと思います。
また、いつかどこかでお会いできるのを楽しみにしております
追伸:モンベルのテントおそろいです
miya443さん コメントありがとうございます。
富士見平小屋ではお相手して頂きありがとうございました。
お連れがいらしたので遠慮していたのですが、気さくに声をかけて頂き助かりました。特等席
コーヒーのおともにアルフォート、カロリー補給にもなるしベストマッチですよね
ステラリッジも一緒だなんて
またどこかのテン場でお会いするかもしれませんね。その時はヨロシクです。では
お天気が良くて素晴らしい展望ですね
風が木の葉を散し
枯葉を踏みしめる足音が聞こえてきそうです
思い出深い瑞牆山のこと
鮮やかに記憶が蘇ってきました
テントを持っていったのにテントの支柱を忘れてしまったこと
温泉の冷たかったこと
良い記憶ではないようですけれど
最高に幸せなひと時で 人生の頂上でしたよ
mermaidさん こんばんは
コメントありがとうございます。
mermaidさんも瑞牆山に行かれていたんですね
素晴らしい写真
同じ山のレコでもこんなに差がある
今回テン場で夕食時にお隣さんといろいろとお話しました。
過去を振り返ってみると、あまりの感動に涙したこともあり、滑落あり、迷った挙句泥沼に嵌りそうになったことも
こんな生き方をしてきたのですよ
目指す頂上は人それぞれ違うし一つだけではない、ピークを極めたらまた次の山に、そして一人で登っているようでも誰か見守ってくれている人がいる。恐れずに登れる限りガンガンいこう
いやぁ〜山っていいですね
mermaidさん次は何処に?
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