記録ID: 3782523
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
表妙義(相馬岳)
2021年11月23日(火) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:36
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,051m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:24
距離 6.4km
登り 1,058m
下り 1,069m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
復路:もみじの湯からタクシーで松井田駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
ややルートが複雑なところがありますが、過剰なくらい看板が設置されているのでルートから外れるとすぐわかります。岩場も(難易度はともかく)整備状況は問題ないです。積雪・凍結箇所もありませんでした。 |
その他周辺情報 | 妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」:妙義山と関東平野が目の前に見える露天風呂が素晴らしいです。 |
感想
まだ紅葉を楽しめる山でがっつり楽しめる山行、ということで表妙義縦走へ。腕をしっかり使わないと登れない岩場の連続で、疲れた…
行きの電車に乗りそびれてしまい、30分遅れでのスタートとなった。
妙義神社〜奥の院:大の字までは樹林帯の登りが続き、特に危険箇所はない。大の字に登る鎖場はいきなりやや難易度が高くて緊張した。奥の院の石仏はコース的にはスルーしてもよいのだが、参拝する場合はややはしごが信用ならない感じで要注意。
奥の院を危険な岩場が続く。特に緊張したのは、
1. 奥の院からすぐの4連鎖
2. ビビリ岩を乗り越えてトラバース気味に登る鎖場
3. 大のぞきからのすべり台状の下り
の3箇所だったように思う。クライミングの難易度的には1が一番大変(腕の力でよじ登らないと全然登れない)だが、高度感としては2が一番怖かった。3は鎖を利用して懸垂下降してしまえば楽だが、鎖に頼らずに降りようとするとめちゃくちゃ長い&ステップに乏しくて厳しかった。ここを登るのはかなり厳しそう。
ここを超えるとところどころに鎖場はあるが、特に緊張するというほどの難所はない。裏妙義と関東平野の景色を楽しみながら稜線を歩いていくが、割とアップダウンが多くて疲弊した(特に相馬岳に登頂してあとは下るだけという気持ちで歩いていたら茨尾根で何回かアップダウンを繰り返した)。堀切で中間道に降り、急ぎ足で妙義神社へ戻る。有名な鷹戻しは次の機会にチャレンジ!
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