記録ID: 3789401
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
宝塚〜清荒神〜中山最高峰〜池田 大阪外周包み込み完成
2021年11月27日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:01
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 788m
- 下り
- 793m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:47
11:26
11:26
10分
大林寺
11:36
11:39
10分
分岐点(ふれあい広場方面)
11:49
11:53
11分
林道と交わる経由地
12:25
12:25
8分
奥山分岐点
13:00
13:01
20分
長尾山
14:49
14:49
11分
釣鐘山登山口
15:00
15:03
25分
日高町交差点
15:28
池田駅(阪急)
ヤマレコマップ標準タイム:6時間58分(5時間55分+舗装路歩き1時間3分)
※平坦な土道やなだらかな坂の箇所の割合がとても多いため、そういう部分を早歩き以上でペースを上げるタイプの人と、そういう坂も登山としてゆったり歩くタイプの人では、かかる時間の違いがとても大きくなりやすいコースだと思われます。ヤマレコマップのタイムは、ゆったり歩くタイプのものです。
※平坦な土道やなだらかな坂の箇所の割合がとても多いため、そういう部分を早歩き以上でペースを上げるタイプの人と、そういう坂も登山としてゆったり歩くタイプの人では、かかる時間の違いがとても大きくなりやすいコースだと思われます。ヤマレコマップのタイムは、ゆったり歩くタイプのものです。
天候 | 晴れ 一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
遅めからの登山でヤマレコマップの想定だと17時前の釣鐘山登山口到着だったので、街歩きが多く残る設定にしたので、宝塚側からスタートです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
宝塚駅〜清荒神駅 町中の車道歩きです。歩道が無いため車とのすれ違いには注意です。 清荒神駅〜清澄寺〜大林寺 参道の舗装路歩きです。駐車場から大琳寺へは急階段の登りになります。 大林寺〜中山奥の院〜中山 ルートは明瞭でよく整備されていて、時々急坂もあるにはありますが、全体的になだらかな土の道が多くてとても歩きやすいです。 奥の院の手前は参拝用の車道歩きになります。 中山〜長尾山〜万願寺西山 なだらかなところの多い土道の縦走路です。ピークの前後は少し滑りやすい砂と石の急坂になります。 万願寺西山〜万願寺分岐 鉄塔へ向けて砂と石の坂道を下り、その後はとても滑りやすい岩場の急坂になります。登ってくる人が多い昼過ぎまでは、落石上、下りでの通行はお薦めしません。 万願寺分岐〜万願寺 すぐに住宅地に出て、その後は町中の舗装路歩きです。 万願寺〜石切山〜釣鐘山〜釣鐘山登山口 敷地内の土の坂道を登り、一旦町中の舗装路を歩いた後、再度歩きやすい土の縦走路になります。釣鐘山から先は元参道のような石の急階段です。 釣鐘山登山口〜池田駅 川西能勢口駅付近の日高町交差点までは町中の舗装路歩きでもそこそこ下り坂です。その後は平坦な舗装路歩きになります。 |
その他周辺情報 | 入浴せずに移動しました。 |
写真
撮影機器:
感想
新大阪へ朝行く予定が出来たので、そのまま池田へ向かい、岬町の多奈川から紀泉・金剛・生駒・北摂と脈々とつないで来た赤線を、宝塚からの六甲縦走路につないで須磨の海までつないで、大阪と大阪湾の外周を完全に赤線で包むべく、中山・石切山・釣鐘山を歩きに向かいました。
時間に縛られた動きでスタート時間が遅く、ヤマレコマップ標準タイムでは、釣鐘山登山口で完全に山を脱するのが17時前、池田駅への到着が18時前という、ロングかつ真っ暗な時間設定になりましたが、標高差からそんなことにはならんだろうと考え、一応ヘッデン装備ともし暗くなっても街歩きが多くなる宝塚スタートの設定で歩き始めました。
小学生以来となる清荒神の参道を味わうべく一旦清荒神駅に向かい、その後は参道から清荒神、中山、地獄の岩場下り、石切山と釣鐘山を経て、池田まで歩いて五月山の下で包み込みを完成させることができました。
ただ、膝の軟骨がとてもすり減っているのがMRIではっきりして以降、こういう大きくタイムを削り取るペースで歩くことはまずなかったのですが、遅れると暗くなってしまう制約の中で久々にペースを上げて歩いたため、その右膝がかなり悲鳴を上げてしまっています。結構ヤバいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:474人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
線を繋げたい気持ちはよくわかります。
私も自分の履歴に線が多いんですがまさにそれなんですよ。
膝を庇って線繋ぎいつまでも続けてくださいね。
先日の伊勢〜尾鷲はすごかったですね
重いテント装備背負って、合計がとんでもない長距離を歩くことももちろんすごいのですが、それに加えて、伊勢と熊野を結んで歩くルートにはそのルート自体の価値はもちろんそのそれぞれの地の歴史的文化的価値があり、そのルートの全体の価値に目を向けられたことが素晴らしいと思います。
自分はテントを背負うこと・設営撤収すること・入浴無しで寝ることが好きではないので、仕方ないルート設定の時以外はあまり大規模な一発赤線歩きはしないんですが、
概ね鉄道に沿ったルートですので、自分の場合は鉄のテントで、早朝にその日のゴール地に鉄のテントを回して電車で戻ってスタート、夕方歩行終了後に立ち寄り湯へ走らせて入浴、買い物、就寝
日ごとにそういう繰り返しでならとてもやりたいルートだなと思いました。
続きの尾鷲・熊野市・新宮・青岸渡寺・熊野大社あたりもどんな行程になるか楽しみですね。壮大な赤線が期待できそうです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する