記録ID: 379065
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ハイキング
京都・北摂
白倉岳
2013年12月05日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:42
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 947m
- 下り
- 946m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・道の状況は良好。危険個所なし。 ・登山ポストなし。 |
写真
撮影機器:
感想
三年ぶりの喘息発作で11月は体調を崩し一ヶ月間、思うように行動できなかった。
11月末からの四国・剣山縦走は体力の不安を抱えたままの山行だ。
やはり後半は少しバテたが仲間に迷惑をかけずに済みホットしています。
体力を取り戻すには、先ず山に登ることだ。
前日の天気予報では白倉岳の京都北山は最高の天気のようだ。
白倉岳は安曇川を挟んだ向い側の比良の武奈ヶ岳や蛇谷ケ峰ほど知られていない山だが、美しいブナの自然林とアシウスギの巨木のある静かな山だと聞いている。
前々から一度は訪ねてみたいと思っていた山だ。
遅い出発で村井登山口に着いたのが11時近くになる。
縦走の予定を山頂までの往復と決め、無理をしないことにする。
立派な登山口標識があり、登りはじめは急な坂道で天気も良いため汗が噴き出す。
15分ほどで松本地蔵の小屋に着く。
この先は歩きやすい山腹の緩やかなブナ林の道が続く。
標高が上がるほどにブナ林からマツやアシウスギの巨木がちらほらと見える。
更に進むと尾根になり、縦走路の出合・大彦峠と記されている。
分岐を左に曲がると烏帽子岳に到着。
そのまま通過し下り、急坂を登り切ると白倉岳山頂です。
狭く展望のない山頂ですが、ここで昼食をとります。
白倉中岳、南岳が直ぐそこに見えます。アシウスギの巨木もありますが、今回は予定通りピストンです。次回の楽しみに残しておきます。
ちょっと心と体が癒され落ち着いてきました。
また、頑張って山歩きを続けられそうです。
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