記録ID: 379101
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
入道ヶ岳で夜景とご来光を満喫
2013年11月22日(金) 〜
2013年11月23日(土)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 23:24
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 741m
- 下り
- 750m
コースタイム
1日目 11:47宮妻峡キャンプ場−(宮妻新道)−13:50北尾根の頭−14:01頂上−14:28テント場
2日目 9:00テント場−9:20奥の宮−9:37頂上−(宮妻新道)−11:23宮妻峡キャンプ場
2日目 9:00テント場−9:20奥の宮−9:37頂上−(宮妻新道)−11:23宮妻峡キャンプ場
天候 | 1日目:晴れ(風強し)−強風+時雨 2日目:強風−晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宮妻新道は9月の台風後の西風のためか、登山道への倒木が結構あります。 特に、道標1と道標2の間は体を屈めたり、跨いだりする所が数回あります。また、谷筋は土石が流れ込んでだりして迂回路ができているところや踏み後が複数あって路が定かでないとことがあります。下りでは谷を降りていってしまわないように注意が必要です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 2
予備電池 2
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 2
ティッシュ 2
三角巾 1
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1
計画書
雨具 1
防寒着 2
スパッツ 1
手袋 2
ストック 2
ビニール袋 10
替え衣類 1
入浴道具
シュラフ 1
シュラフカバー 1
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1
食器 2
水筒 3L
時計 1
日焼け止め
非常食 1
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共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト
ランタン・マントル 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 1
コンロ台 1
コッヘル(鍋) 1
ローソク
ファーストエイドキット 1
医薬品
ラジオ 1
トランシーバ(使用帯)
カメラ 1
ビデオカメラ
ポリタンク 2
天気図用紙 1
車 1
|
感想
ここ数年、毎年、シーズン初めの足慣らしに入道ヶ岳に登っているのですが、その抜群の眺めの良さに、夜景はどんなに綺麗なんだろう、一度夜景を見に登ってみたいと思っていました。
テントにも慣れてきたので、そろそろ単独でもいいかなと思い、今回は、夜景見物だけに登ってみました。
2時間もあれば登れるのと軽量化のために、昼食を駐車場で済ませてから出発、翌日も午前中に降りてしまおうと考えました。
1日目は、午後から風が強くなり、頂上に着くころにはかなりの強風になってきました。
テント場は、第1候補の頂上東側直下の小さな平坦地は風向きのせいで強風が直接当たり断念、第2候補の北尾根の頭の東側のアセビの群落の陰も同様に断念、第3候補の宮妻新道7番道標の先、尾根を越えた東側の低地に何とか張れました。
ここがだめなら奥の宮と頂上の間の盆地(南向きの狭い範囲以外すべてが屏風のようになって強風時でもそよ風程度しか吹かないが、景色はまったく見えない)と思っていました。
早めの夕食を済ませ夜景も楽しんだ8時過ぎから風がさらに強まり時雨れてきて、翌朝3時ころまで、何度もテントごと吹き飛ばされそうになりました。
しかしようやくおさまった4時ころからは、また夜景が楽しめましたし、風が雲を吹き払ってくれたお陰で綺麗なご来光も見ることができました。
平日だった1日目は3人しかいなかった登山者も、休日の2日目はたくさん出会いました。
宮妻峡ではもみじ祭りも行われていて、紅葉も堪能でき、結果的にはよい山行となりました。
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コメント
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念願の入道が岳からの夜景が楽しめてよかったですね。
テント泊の経験が無いのでいつか装備を揃えて、「山」から日の出を拝んでみたいです。
装備等大変参考になりました。
うちのワン君は山では超元気なんですが、普段は殆ど「ゴロゴロ寝てばかり」です。
今週は山に行けなかったので、ちょっと残念そうでしたよ(笑)
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