境界尾根-七沢山-宝尾根 結構厳しいルートだった

2013年12月06日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 763m
• 下り: 769m

コースタイム

谷太郎林道終点8:48-10:15P26号標石-10:31P29号標石-10:49P32号標石-11:14P34号標石（七沢山）11:46-12:24P777-12:46P512-12:58P水源の森杭-13:35宝の森標石-13:53谷太郎林道終点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷太郎林道終点に車を置いた。自分の車のみだった。12月9日から林道は通行止めになるとのことだ。

写真

12/6 16:56

谷太郎林道終点から沢を渡ってやや右方向へ行きます。左は不動尻方向です。

12/6 16:56

取り付きは尾根に直接取り付けますが、右から回り込みます。右手には大小屋ダムがあります。

12/6 16:55

尾根に取り付きます。

12/6 16:54

第148号の標石です。意味は分かりません。

12/6 16:54

はじめはこんな道です。結構急です。

12/6 16:53

「水源の森」の杭を目標に登ります。赤テープの目印もあります。登りなので道を間違う事はありません。

12/6 16:53

人工林の急登はこれと言った踏み跡は見えません。適当に登ります。

12/6 16:52

第185号の標石が隠れていました。148号の次が185号か。途中の標石は無くなったのか、見落としたのか？

12/6 16:52

鹿柵が出てきた。

12/6 16:51

今度は第194号。

12/6 16:51

先が藪っぽくなってきた。でも大丈夫みたい。

12/6 16:51

鹿柵沿いに行く。

12/6 16:51

第207号だ。

12/6 16:50

尾根が広くなってきた。

12/6 16:50

第26号のピーク。倒れていたので立てかけました。何で数字が二桁になったんだ？ピークだからか？

12/6 16:50

この辺は平らで気持ちが良い。

12/6 16:50

と思っていたら、ピークでもないのに第27号。ウーム？

12/6 16:49

続いてすぐに第28号。ウーム？

12/6 16:49

今度は第29号でピーク。ウーム？

12/6 16:48

第30号。

12/6 16:48

このあたりからやせ尾根で勾配も結構急になる。

12/6 16:48

崩壊地と地図にあるのはここか？と思っていたらとんでもない。この後はもっとひどい。

12/6 16:44

ズルズルして危ないのでいつものチェーンスパイクを履く。

12/6 16:47

こんなになってきた。

12/6 16:47

振り返ると立派な松の木。

12/6 16:47

小ピークに来た。

12/6 16:46

第32号だ。

12/6 16:45

向こうに見えるのが七沢山か？三角のずいぶんとがった山だな。最後の登りが思いやられるな。

12/6 16:45

ここが一番の危険場所。こちらは左側で、ズルズル。滑り落ちると奈落の底だ。

12/6 16:45

それで、右側から回る。こちらの方が安全みたいだが、木がじゃましてた。

12/6 16:44

振り返ると、こんな感じ。結構怖い。

12/6 16:44

第33号だ。

12/6 16:44

ここも細いコルで両側が切れ落ちている。

12/6 16:43

振り向くと、こんな急登。

12/6 16:43

なんか札が立っている。

12/6 16:42

第34号とある。

12/6 16:42

あっ！これは見覚えがある。何だ七沢山だ。不動尻への分岐だ。七沢山は第34号か。
登山道ではない？　そうでしょうね。ここはあまり下りたくないね。ロープなんか1つもないからね。

12/6 16:41

ここは三峰山から不動尻への登山道。

12/6 16:41

ランチ休憩して、宝尾根に入る。

12/6 16:41

開けたところからはどこだかわからないが街がよく見えた。

12/6 16:41

地図にはナイフリッジの連続とあるが、このあたりから始まるのか？

12/6 16:40

こちらの尾根はロープが設置されているな。

12/6 16:39

リッジの真ん中に木が。ウーム木があるから残ったのか、残ったところに木があったのか？

12/6 16:39

ここが結構面倒くさい。ロープは尾根にあるが、左側は切れ落ちているので右から下りる。どっちが良いのか分からん。

12/6 16:38

こんなルートばっかり。

12/6 16:38

ピークに来た。P777らしい。何の目印もない。

12/6 16:38

P777の先は平坦な道になる。

12/6 16:37

このあたりから大きなモミの木が現れ出す。

12/6 16:36

平坦なきれいな尾根が続く。とても良い雰囲気だ。

12/6 16:36

またまたモミの木。

12/6 16:35

左から鹿柵が出てきた。ここから急な坂になる。

12/6 16:34

素っ裸の大木。

12/6 16:33

これがP512かな？

12/6 16:33

ここからはチョット難しかった。左に人工林があり「水源の森」の杭がある。はじめこちらに行きかけたが、どうも違うので、コンパスを合わせなおして。。。。

12/6 16:31

こっちだ。右にも尾根があり、ちょうど中間のあまりはっきりしない尾根が正解だ。

12/6 16:31

すぐに人工林の急坂になる。チョット不安だが方向は合っている。

12/6 16:30

初めて作業経路が出てきた。

12/6 16:30

これがP「水源の森」だ。正解だった。

12/6 16:29

きれいな尾根道を下る。黄色の紅葉がまだ見られた。

12/6 16:29

鹿柵の末端だ。

12/6 16:29

もうここからは1本道だ。

12/6 16:28

ぴったり、「清川宝の山」の標石のところに出てきた。

12/6 16:28

この後、林道終点までを歩いてかえる。

12/6 16:28

12月9日から来年1月末まで林道は通行止めだ。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ35 パナソニック

感想

old-diver

三峰山の頂上付近のルートも切り立っていて危険な箇所がたくさんあるが、七沢山の頂上付近もそれにも増して危険箇所がたくさんあった。特に境界尾根の七沢山の頂上付近はロープもないのでとても薦められるものではありません。頂上付近はスパイクを履いて安全を確保しましたが、危険箇所を過ぎてスパイクを脱いでから2度ほど転びました。一度はズルズルの斜面で尻餅、もう一回は自分で踏みつけた枝につまずいて、これはあっという間に前のめりで転びました。これは危なかった。気を抜いてはいけませんね。
林道終点の駐車場には自分の車しかありませんでした。また12月9日から1月末まで林道が通行止めになるようで、このあたりの登山はしばらくつらいですね。表丹沢の西山林道も通行止め、県道70号も通行止め。この時期はどうも丹沢登山が難しいですね。