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Yamareco

記録ID: 379645
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ハイキング
丹沢

大山(紅葉のピークを過ぎたハイキング)

2013年12月07日(土) [日帰り]
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Casei その他1人
GPS
06:00
距離
7.1km
登り
967m
下り
954m

コースタイム

7:40 大山ケーブル駅 →男坂
8:20 合流点
8:30 阿夫利神社下社 〜8:40
10:15 大山山頂 休憩〜10:50
11:50 見晴台 休憩〜12:00
12:30 阿夫利神社下社 →女坂
12:55 大山寺
13:15 大山ケーブル駅
天候 晴れ。展望はガスの中
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急線 伊勢原駅から大山ケーブルまでのバス運行あり。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
朝6:40の伊勢原駅。ここからバスで大山ケーブルまで向かいます。
2013年12月07日 06:40撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 6:40
朝6:40の伊勢原駅。ここからバスで大山ケーブルまで向かいます。
バスを降りて、土産物屋の中を通る石段を登りケーブル駅へ。
2013年12月07日 07:27撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 7:27
バスを降りて、土産物屋の中を通る石段を登りケーブル駅へ。
登って右へ進むとケーブル。今回は直進します。
2013年12月07日 07:41撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 7:41
登って右へ進むとケーブル。今回は直進します。
ここが男坂と女坂の分岐点。
三十路男の二人組。迷うことなく男坂へ
2013年12月07日 07:43撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
12/7 7:43
ここが男坂と女坂の分岐点。
三十路男の二人組。迷うことなく男坂へ
男坂はこれでもかって位に延々と石段。景観もなくストイックな登りが続きます。
2013年12月07日 07:54撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
12/7 7:54
男坂はこれでもかって位に延々と石段。景観もなくストイックな登りが続きます。
萬国忠霊碑。朝日を浴びて眩しい
2013年12月07日 08:17撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 8:17
萬国忠霊碑。朝日を浴びて眩しい
女坂と合流しました。碑文が読めそうで読めないです。
2013年12月07日 08:19撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 8:19
女坂と合流しました。碑文が読めそうで読めないです。
阿夫利神社下社の石段。白い
2013年12月07日 08:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 8:23
阿夫利神社下社の石段。白い
献燈ずらり
2013年12月07日 08:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 8:23
献燈ずらり
ルーメソ?
2013年12月07日 08:24撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 8:24
ルーメソ?
「阿」の狛犬
2013年12月07日 08:30撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 8:30
「阿」の狛犬
下社到着。まだ人もまばら
2013年12月07日 08:30撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 8:30
下社到着。まだ人もまばら
急傾斜の石段を登って本社へ。
2013年12月07日 19:44撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 19:44
急傾斜の石段を登って本社へ。
夫婦杉。枝の広がりがスゴイ
2013年12月07日 08:59撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 8:59
夫婦杉。枝の広がりがスゴイ
天狗の鼻突き岩。
鼻がドリル?
2013年12月07日 09:21撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 9:21
天狗の鼻突き岩。
鼻がドリル?
残念。西の空には厚い雲。富士見台からは、三ノ塔が見えるだけでした。
2013年12月07日 09:35撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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12/7 9:35
残念。西の空には厚い雲。富士見台からは、三ノ塔が見えるだけでした。
ヤビツ峠への分岐が現れたら、頂上まであとすこし。
2013年12月07日 09:58撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 9:58
ヤビツ峠への分岐が現れたら、頂上まであとすこし。
鳥居が見えてきました。
2013年12月07日 10:05撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 10:05
鳥居が見えてきました。
塔ノ岳が見えます。山頂の長方形は、尊仏山荘かな?
2013年12月07日 10:07撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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12/7 10:07
塔ノ岳が見えます。山頂の長方形は、尊仏山荘かな?
28丁目の標識とともに山頂の本社に到着。
2013年12月07日 10:09撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
12/7 10:09
28丁目の標識とともに山頂の本社に到着。
今まさに売店が開店準備中でした。
2013年12月07日 10:11撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 10:11
今まさに売店が開店準備中でした。
奥の院。
アルミシャッターは趣がない気がするなあ・・・
2013年12月07日 10:15撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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12/7 10:15
奥の院。
アルミシャッターは趣がない気がするなあ・・・
山頂碑!景観はかすんでて良く見えません!
2013年12月07日 10:16撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 10:16
山頂碑!景観はかすんでて良く見えません!
北の市街地を眺めて「やっぱり関東ってまっ平らだなー」なんて考えてるところ。
後姿を撮影されました。
2013年12月07日 10:47撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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12/7 10:47
北の市街地を眺めて「やっぱり関東ってまっ平らだなー」なんて考えてるところ。
後姿を撮影されました。
よく分からない木の実発見。
黄色い殻の中に赤い実があるようです。
2013年12月07日 10:50撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 10:50
よく分からない木の実発見。
黄色い殻の中に赤い実があるようです。
さて、下ります。こっちのルートは九十九折。
2013年12月07日 11:12撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 11:12
さて、下ります。こっちのルートは九十九折。
見晴台にて。東屋のほかにテーブルと長いすが5セットくらい。
2013年12月07日 11:52撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 11:52
見晴台にて。東屋のほかにテーブルと長いすが5セットくらい。
あまり見晴らしは良くありませんでした。
2013年12月07日 11:53撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 11:53
あまり見晴らしは良くありませんでした。
「二重の橋」
2013年12月07日 12:20撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 12:20
「二重の橋」
「二重の滝」
2013年12月07日 19:47撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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12/7 19:47
「二重の滝」
下社に戻ってきました。
2013年12月07日 12:28撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 12:28
下社に戻ってきました。
大山寺にて、イチョウの黄葉はまだ残っていました。
2013年12月07日 12:56撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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12/7 12:56
大山寺にて、イチョウの黄葉はまだ残っていました。
本日もっとも美しいと感じた紅葉。
緑、黄色、橙のグラデーション
2013年12月07日 13:00撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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12/7 13:00
本日もっとも美しいと感じた紅葉。
緑、黄色、橙のグラデーション
紅葉はほぼ終了して、ほとんどの葉が丸まってました。
2013年12月07日 13:11撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
1
12/7 13:11
紅葉はほぼ終了して、ほとんどの葉が丸まってました。
ケーブル駅に帰還。土産物屋をハシゴして帰りましょうか。
2013年12月07日 13:15撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
12/7 13:15
ケーブル駅に帰還。土産物屋をハシゴして帰りましょうか。
山頂や下社の売店でもバッジは売ってますが、擬似七宝のカラフルなものだけです。他の山域でよく見る銀イブシのダイキャスト製のバッジはバス停寄りの土産物屋さん「金子屋」のオリジナルだそうです。
2013年12月07日 14:43撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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12/7 14:43
山頂や下社の売店でもバッジは売ってますが、擬似七宝のカラフルなものだけです。他の山域でよく見る銀イブシのダイキャスト製のバッジはバス停寄りの土産物屋さん「金子屋」のオリジナルだそうです。
撮影機器:

感想

先々週、高尾山へ一緒に行った友人に誘われて、今回は丹沢の大山へ。
近場だし、歩く距離も短いので気楽に登ってきました。これで4週連続の山登り、ここのところ天候に恵まれているのでありがたいですね。

すこし前なら大混雑だったのでしょうが、紅葉も見ごろを過ぎており、ケーブルカーが運行する前に上り始めたので人が少なく、マイペースで歩けました。

バスを降りてから、土産物屋に挟まれた石段の道を進みます。そこそこの段数があるので山行始めの足慣らしにちょうどいいと感じました。ケーブルカー駅を通り過ぎるとすぐに、石段の中ほどに男坂と女坂の分岐が。男坂はけっこうな急傾斜の石段が続く直登に近い道。女坂はすこし傾斜が緩めなやや九十九折の道です。

男坂の石段は不規則な形に積まれたところもあり、一部が鉄階段やグレーチングに置き換わったところもあるため、まったく単調な登りというわけではありませんでしたが、かなりストイックな登りを強いられるルートでした。どこまでも続く石段に若干うんざりしながらも、これらを越えると女坂と合流し阿夫利神社下社へ到着。突然に、白く人工的な空間に変わるのでスゴイ違和感を感じました。

本社に向かう門をくぐり、急傾斜の石段を登ったら登山道再開です。所々、○○丁目と書かれた石柱が現れますが、これは28丁目まであります。残り行程の把握によいでしょう。(私たちの場合は、何番まで続くのか知らなかったので、あまり役には立ちませんでしたが・・・)

途中、夫婦杉や天狗の鼻つき岩、富士見台などを抜けてヤビツ峠からの合流地点へ。合流地点からは山頂まで、ほんの少しです。

山頂には、社のほかに名前と標高が書かれた標柱があり、広い休憩スペースと売店、トイレがあります。我々が着いたとき売店はまさに開店準備中でした。
山頂付近からは、東〜北に渡る市街地が一望できました。ただ富士山をはじめ、他の山々は雲に包まれて全く確認できませんでした。

見晴台を通って阿夫利神社下社へ戻るルートは、傾斜は緩いものの九十九折になっており、歩いた距離としては若干長く感じました。

下社へ辿りついたあとは今度は女坂から降りることに。女坂は、男坂と同様に石段がところどころあるものの、傾斜は緩く、まだわずかに残っていた紅葉を探しながらになったため気分的には男坂より気楽に通れました。

ケーブル駅では、これから登ろうとしている人々が何組かいましたが混んでいるというほどではありませんでした。紅葉が終わったため人が大幅に減ったようです。

帰り道の土産物屋でいつもの山バッジを購入して、山行を終えました。
※写真のキャプションにも書きましたが、他の山々では一般的な銀イブシのバッジを取り扱っているのは1店舗のみでしたので、山バッジを集めている方は要注意です。

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