記録ID: 3802137
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ハイキング
東海
東海道五十三次 一気通貫�� 薩埵峠を知らなかった男 江尻宿〜吉原宿
2021年12月02日(木) [日帰り]
徘徊王™(hi-king)＠skiboy
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:47
- 距離
- 35.4km
- 登り
- 299m
- 下り
- 289m
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日帰り
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:39
7:31
3分
ホテルMYSTAYS清水
8:11
8:14
33分
ローソン清水横砂店
8:54
8:55
2分
興津駅
8:57
9:00
7分
ファミリーマート清水興津駅前店
9:07
9:11
48分
興津郵便局
11:16
11:34
9分
写真５５
12:06
12:06
27分
由比漁港
13:17
13:19
36分
セブンイレブン清水蒲原駅前店
13:55
14:02
2分
蒲原郵便局
15:51
15:56
13分
セブンイレブン富士市松岡西店
17:10
HOTEL NISHIMURA
| 天候 | 快晴 10℃（清水） 16℃（薩埵峠） 13℃（富士川） 12℃（富士吉原） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
🚻 薩埵峠駐車場 なかよし公園（蒲原） 🏪 ローソン清水横砂店 ファミリーマート清水興津駅前店 セブンイレブン清水蒲原駅前店 セブンイレブン富士市松岡西店 |
写真
ホテルMYSTAYS清水は朝食込ではなかったので私としては少し早めの出立。まず、JR清水駅へ。別に電車という現代の駕籠（カゴ）を使おうというわけではありません。
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12/2 7:37
ホテルMYSTAYS清水は朝食込ではなかったので私としては少し早めの出立。まず、JR清水駅へ。別に電車という現代の駕籠（カゴ）を使おうというわけではありません。
JR清水駅は2003年に橋上化され、改札口前からはこんな景色が展開するのです。清水駅東口広場（清水駅東口公園）のモニュメントを通して富士山を眺めてみようかと思いましたが、工事をしているのでしょうか？ フェンスで覆われているようなので、公園には行きませんでした。
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12/2 7:36
JR清水駅は2003年に橋上化され、改札口前からはこんな景色が展開するのです。清水駅東口広場（清水駅東口公園）のモニュメントを通して富士山を眺めてみようかと思いましたが、工事をしているのでしょうか？ フェンスで覆われているようなので、公園には行きませんでした。
ちなみに清水駅は1934年（昭和9年）までは宿場名と同じ江尻駅と言われていたようです。昨夜、東海道を逸れた「江尻東」まで戻ります。
4
12/2 7:40
ちなみに清水駅は1934年（昭和9年）までは宿場名と同じ江尻駅と言われていたようです。昨夜、東海道を逸れた「江尻東」まで戻ります。
国道1号線に出ます。静岡市清水区辻1丁目。ここでも富士山が見えます。
東光寺。臨済宗妙心寺派。山門が格子門になっている。これは、昔、天皇の使いが東光寺に泊まることになったが、当時、門のなかった東光寺には泊めることができず、急いで門を造るため丸太で格子を組み、門とした名残り。（東光寺HPより）
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12/2 8:16
東光寺。臨済宗妙心寺派。山門が格子門になっている。これは、昔、天皇の使いが東光寺に泊まることになったが、当時、門のなかった東光寺には泊めることができず、急いで門を造るため丸太で格子を組み、門とした名残り。（東光寺HPより）
高山樗牛假寓之處跡。 高山樗牛（たかやまちょぎゅう）（1871年2月28日 - 1902年12月24日）は明治時代の日本の文芸評論家、思想家。東京大学講師。文学博士。明治30年代の言論を先導した（Wikiより、以下※印）。労咳を患いここで静養した（『ちゃんと歩ける東海道五十三次』より、以下†印）。
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12/2 8:36
高山樗牛假寓之處跡。 高山樗牛（たかやまちょぎゅう）（1871年2月28日 - 1902年12月24日）は明治時代の日本の文芸評論家、思想家。東京大学講師。文学博士。明治30年代の言論を先導した（Wikiより、以下※印）。労咳を患いここで静養した（『ちゃんと歩ける東海道五十三次』より、以下†印）。
「興津坐漁荘」。何だ？？？ 旅館か？？？ 気になるので少し戻ります。
興津坐漁荘。旅館ではなく、西園寺公望公が政治の最前線から引退した後、建てた別荘。老朽化のために取り壊され、愛知県犬山市の明治村に移築されましたが、図面を基にした忠実な復元工事により、木造2階建ての京風数寄屋造りを再現。2004年から一般公開。（するが企画観光局HPより）
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12/2 8:38
興津坐漁荘。旅館ではなく、西園寺公望公が政治の最前線から引退した後、建てた別荘。老朽化のために取り壊され、愛知県犬山市の明治村に移築されましたが、図面を基にした忠実な復元工事により、木造2階建ての京風数寄屋造りを再現。2004年から一般公開。（するが企画観光局HPより）
清見寺。清見寺は臨済宗妙心寺派に属し、本尊は『釋迦如来』、開山は『関聖上人』。寺名は詳しくは『 巨鼇山清見興国禅寺』と称し、境内の面積は、六千余坪、建物の坪数は、五百五十余坪。（清見寺HPより）
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12/2 8:40
清見寺。清見寺は臨済宗妙心寺派に属し、本尊は『釋迦如来』、開山は『関聖上人』。寺名は詳しくは『 巨鼇山清見興国禅寺』と称し、境内の面積は、六千余坪、建物の坪数は、五百五十余坪。（清見寺HPより）
興津駅。数年前に仕事でマーケットを調査しに下車したことがある。内田百�里痢悵に捨鷦屐戮砲眦仂譴垢覬悄�
静岡市消防団清水第16分団。半鐘のある塔が高い。津波を想定か？ 静岡市清水区興津中町7。
津波ひなんビル。市営清水興津東西団地。津波発生時にはこのビルの3〜5階に避難。「3階＝9m」の表示あり。
旧東海道はJRの鉄橋（写真左）に沿って興津川を徒渉していたようです。海沿いの興津川橋（写真右）を渡ります。
毎前夜、コースを予習するのですが、興津川を渡った後、Ω状に迂回し、その後、山道に入るようです。なんでや？？？
農作物を無断で採取することは窃盗罪になります
警察に通報します
園主
みかんのことですね・・・
警察に通報します
園主
みかんのことですね・・・
感動や！！！ 薩埵峠（さったとおげ）。当初は崖下の波打ち際を通行し「親しらず子しらず」と呼ばれた。その後、朝鮮通信使の通行に際し峠道が開削された（†）。
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12/2 10:08
感動や！！！ 薩埵峠（さったとおげ）。当初は崖下の波打ち際を通行し「親しらず子しらず」と呼ばれた。その後、朝鮮通信使の通行に際し峠道が開削された（†）。
パノラマで。薩埵峠の薩埵（さった）とは、サンスクリット語（梵語）で「衆生」（「命ある者」「心をもつ者」）を意味する「サットバ」から来ている。（日本大百科全書より）
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12/2 10:13
パノラマで。薩埵峠の薩埵（さった）とは、サンスクリット語（梵語）で「衆生」（「命ある者」「心をもつ者」）を意味する「サットバ」から来ている。（日本大百科全書より）
小笠原諸島の海底火山が噴火した影響の軽石が漂流しているようで、それの調査らしいです。
薩埵峠展望台。さっき富士山を撮影したところ(写真40)から10分弱。広重の浮世絵と同じ風景が展開する。正直なところ「薩埵峠」という名前を知りませんでした。東海道でここを通るとも知りませんでした。その分、感動です！！！（追記）アップした後に気づいたことがありヤマレコ日記に書きました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/381513-detail-263891
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薩埵峠展望台。さっき富士山を撮影したところ(写真40)から10分弱。広重の浮世絵と同じ風景が展開する。正直なところ「薩埵峠」という名前を知りませんでした。東海道でここを通るとも知りませんでした。その分、感動です！！！
（追記）アップした後に気づいたことがありヤマレコ日記に書きました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/381513-detail-263891
（追記）アップした後に気づいたことがありヤマレコ日記に書きました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/381513-detail-263891
薩埵峠駐車場にあるトイレ。
ふじに
抱かれ身も心も
一休み
まさにその通り！！！
ふじに
抱かれ身も心も
一休み
まさにその通り！！！
薩埵地蔵道道標。大きな道標には「さったぢぞう」、小さな道標には延享元年（1744年）建立で「さったぢぞうみち これより四丁」と刻まれている（†）。
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12/2 10:45
薩埵地蔵道道標。大きな道標には「さったぢぞう」、小さな道標には延享元年（1744年）建立で「さったぢぞうみち これより四丁」と刻まれている（†）。
近所の保育園の子供さんでしょう。鍛えられますね。薩埵峠は標高100mなのでお手軽かも。景色も素敵すぎます！ あいさつすると元気な返事が返ってきました〜
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12/2 10:50
近所の保育園の子供さんでしょう。鍛えられますね。薩埵峠は標高100mなのでお手軽かも。景色も素敵すぎます！ あいさつすると元気な返事が返ってきました〜
天気にも恵まれました。でも、旅に出て初めて日中睡魔に襲われています。
望嶽亭藤屋。富士の眺望が良いところから望嶽亭と称し、薩埵峠の上り口にあるところから坂口屋とも呼ばれた。幕末、薩摩兵に追われた山岡鉄舟が逃げ込み拳銃を残した（†）。
12
12/2 11:05
望嶽亭藤屋。富士の眺望が良いところから望嶽亭と称し、薩埵峠の上り口にあるところから坂口屋とも呼ばれた。幕末、薩摩兵に追われた山岡鉄舟が逃げ込み拳銃を残した（†）。
時計、掲示板。昭和5年（1930年）12月。私の亡き母と同じ年代。90年超の時間が経過しています。
静岡県道396号線（富士由比線）に出ます。ここからの富士山も良いですね。
ほどなく静岡県道370号由比停車場線に出ます。「由比漁港⇨」の看板があるので、そちらに進みます。
由比川橋手前。黄色の矢印上に明治8年まで仮板橋があった。その後、玉鉾橋という木橋がかけられたが、昭和8年に現在の由比川橋がかけられ、玉鉾橋は取り壊された。現在は両岸の橋脚が残るだけ。（現地案内板要約、以下¶印）
5
12/2 12:23
由比川橋手前。黄色の矢印上に明治8年まで仮板橋があった。その後、玉鉾橋という木橋がかけられたが、昭和8年に現在の由比川橋がかけられ、玉鉾橋は取り壊された。現在は両岸の橋脚が残るだけ。（現地案内板要約、以下¶印）
明治の郵便局舎。明治39年（1906年）に平野義命氏が郵便局長になり自宅に洋風の局舎を新築、1908年から1927年（昭和2年）まで使用。現在は平野氏私宅。（¶）
5
12/2 12:33
明治の郵便局舎。明治39年（1906年）に平野義命氏が郵便局長になり自宅に洋風の局舎を新築、1908年から1927年（昭和2年）まで使用。現在は平野氏私宅。（¶）
由比公園本陣内には「静岡市東海道広重美術館」があります。開館時間：午前9時〜午後5時(入館は閉館の30分前まで)。休館日：毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28〜1/4)。入館料：一般520円。急いでいたせいか楽しめなかった・・・ 版画刷り体験がしたかったな〜
8
12/2 12:55
由比公園本陣内には「静岡市東海道広重美術館」があります。開館時間：午前9時〜午後5時(入館は閉館の30分前まで)。休館日：毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28〜1/4)。入館料：一般520円。急いでいたせいか楽しめなかった・・・ 版画刷り体験がしたかったな〜
正雪紺屋。江戸時代初期創業の染物屋。幕府転覆を狙った由比正雪の生家（†）。
御七里役所之趾。紀州徳川家の七里飛脚の役所跡。五人一組の飛脚を配置。
国登録文化財「旧五十嵐歯科医院」。町家を洋風に改築した擬洋風建築。外観は洋風、内観は和風。当時の洋風建築物としてはガラスが多く使われ開放的。下見板の白色とあいまってモダン（¶）。
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12/2 13:55
国登録文化財「旧五十嵐歯科医院」。町家を洋風に改築した擬洋風建築。外観は洋風、内観は和風。当時の洋風建築物としてはガラスが多く使われ開放的。下見板の白色とあいまってモダン（¶）。
蒲原郵便局の風景消印。風景印に描かれている工場は日本軽金属蒲原工場(現・蒲原製造所)で、以前は文字どおりアルミニウム精錬工場でしたが、2014年に生産終了。現在、日本国内にはアルミニウム精錬工場はないとのこと。工場の左側は水力発電所。日本軽金属自社で水力発電所を設置。アルミニウム精錬事業終了後も水力発電を継続。（参考文献:Yu-Run記）
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蒲原郵便局の風景消印。風景印に描かれている工場は日本軽金属蒲原工場(現・蒲原製造所)で、以前は文字どおりアルミニウム精錬工場でしたが、2014年に生産終了。現在、日本国内にはアルミニウム精錬工場はないとのこと。工場の左側は水力発電所。日本軽金属自社で水力発電所を設置。アルミニウム精錬事業終了後も水力発電を継続。（参考文献:Yu-Run記）
左奥「蒲原宿本陣跡」。右「旅籠和泉屋」。旅籠和泉屋だったころは、一つの建物でした。しかし、現在では左側4間が個人の住宅、右側2間弱がお休み処として公開されています。建物は天保年間（1830年〜1844年）に建てられ、安政の大地震でも倒壊しませんでした。その為、当時の建物の造りをお休み処で見学することができます。（するが企画観光局HPより）
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12/2 14:04
左奥「蒲原宿本陣跡」。右「旅籠和泉屋」。旅籠和泉屋だったころは、一つの建物でした。しかし、現在では左側4間が個人の住宅、右側2間弱がお休み処として公開されています。建物は天保年間（1830年〜1844年）に建てられ、安政の大地震でも倒壊しませんでした。その為、当時の建物の造りをお休み処で見学することができます。（するが企画観光局HPより）
旧商家「佐野屋」跡。なまこ壁と塗り家造り。塗り家造りは防火効果が大きい。
佐藤畳店。TEL.717。3桁の電話番号が刷り込まれたガラスが印象的。
急斜面に線路。ケーブルカーでもないようだし・・・ 調べてもわかりませんでした。
日本軽金属富士川第二発電所（日軽発電所放水路）。写真奥（左）に1コマ前のレール、写真右に「なかよし公園🚻」があります。
1コマ前の写真から6分。 静岡県富士市に入りました。富士市中之郷。
岩渕の一里塚。江戸から37里目。街道でも塚が残っているものは少なく、両塚が残っているものはさらに少ない。そして、このようにはっきりわかる両塚はほとんどない。この地は岩渕村と中之郷村の村境で、岩渕村名産「栗ノ粉餅」を売る店が並んでいた。東側の榎は1967年に枯死。1970年に現在の二代目が植えられた。
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12/2 15:06
岩渕の一里塚。江戸から37里目。街道でも塚が残っているものは少なく、両塚が残っているものはさらに少ない。そして、このようにはっきりわかる両塚はほとんどない。この地は岩渕村と中之郷村の村境で、岩渕村名産「栗ノ粉餅」を売る店が並んでいた。東側の榎は1967年に枯死。1970年に現在の二代目が植えられた。
富士山、富士川、富士川橋。富士川の舟渡は目の前にある四ヶ郷堰の上流（左手）と富士川橋より下流（右手）の地点を結んでいた模様。
明治天皇御小休所阯碑。明治11年（1878年）、東海北陸巡幸の際、ここで休息した（†）。休憩しただけで碑が建つのか・・・ 日本に鉄道ができたのは1872年（明治5年）、ただし、これは新橋〜横浜間のみで、東京（新橋）〜神戸が鉄道で結ばれたのは1889年（明治22年）のこと。時代は明治に入っても「東海道」は街道としての役割を果たし、明治天皇も神輿や馬車で移動したようだ・・・
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12/2 15:45
明治天皇御小休所阯碑。明治11年（1878年）、東海北陸巡幸の際、ここで休息した（†）。休憩しただけで碑が建つのか・・・ 日本に鉄道ができたのは1872年（明治5年）、ただし、これは新橋〜横浜間のみで、東京（新橋）〜神戸が鉄道で結ばれたのは1889年（明治22年）のこと。時代は明治に入っても「東海道」は街道としての役割を果たし、明治天皇も神輿や馬車で移動したようだ・・・
富安橋を渡って。ここからも富士山が見えます。富士市高島町から。
距離を稼ぎたく、もうひとつ先の宿場「原」に常盤旅館というのがあるようだが、情報の最終確認ができず、富士吉原に泊まることに。「くれたけイン富士山」は満室。近くの「HOTEL NISHIMURA」に宿泊。東海道から35m！ セパレートバス。朝食付き5500円。
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12/2 17:30
距離を稼ぎたく、もうひとつ先の宿場「原」に常盤旅館というのがあるようだが、情報の最終確認ができず、富士吉原に泊まることに。「くれたけイン富士山」は満室。近くの「HOTEL NISHIMURA」に宿泊。東海道から35m！ セパレートバス。朝食付き5500円。
感想
東海道五十三次、京都を出発し14日目は清水発。薩埵峠からの富士山に感動。先を急がなければならないのに景色に見とれてしまった。景色からは元気がもらえたのに、睡魔に襲われた1日だった。公園にベンチがあれば15分くらい仮睡したっかた。当初、沼津まで行こうと考えていたが、原になり、結局、富士吉原で投宿。
前日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3800801.html
翌日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3803928.html
初日から読んでいただければうれしく存じます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3753202.html
ローソン清水横砂店 8:14 198円
ファミリーマート清水興津駅前店 8:59 135円
興津郵便局 9:08 63円
セブンイレブン清水蒲原駅前店 13:19 453円
蒲原郵便局 13:57 63円
セブンイレブン富士市松岡西店 15:55 108円
HOTEL NISHIMURA 5500円
一番亭 19:25 2241円
セブンイレブン富士青島町店 267円
ヤマレコが自動的に付けたタイトルは「由比駅」。
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お疲れ様です。
ついに富士市まで来ましたね。
やはり足で歩くことでいろいろな発見が多いと思います。
富士の景色もこれからいろいろ見れそうですね
薩埵峠は自分も昨年ヤマレコで初めて知り12月に浜石岳とセットで行ってきました。
なかなか絵になる景色ですよね。
34枚目の道は夜景を撮影した興津駅まで下りたので日没後にヘッデン点けて歩きましたよ(笑)
この後も楽しみにしております
コメントありがとうございます。
前夜、本を見ながら「らくルート」を手入力していると、
（江戸行きの場合）興津川を渡って、大きくΩ状に迂回した後、山道に入るようだったので「何だ？？？」と思っていたら、薩埵峠の山道でした。
ヤマレコを書くために検索してみると、薩埵峠からの夜景写真も多く、コンディションが良ければ、夜でも展望台は、三脚の場所の取り合いになるのでは？と思ってしまいした。また行くなら夜の薩?峠も悪くないかもしれません。
東海道の旅、あと少し続きますので、もう少しお付き合いください。
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