大山


- GPS
- 05:10
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
天候 | 晴れ、ときどき、曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.odakyu.jp/station/isehara/ 神奈川中央交通・伊勢原駅 (バス) http://www.kanachu.co.jp/dia/noriba/terminal?tid=3 バス乗り場は、伊勢原駅北口4番。 系統:伊10、大山ケーブル行き。 伊勢原駅→大山ケーブル:300円、バスはパスモ使えます。 ※バスは、行きも帰りも、たまたま予定外の臨時便のバスに乗れました。 直行便でしたので、途中のバス停は全て通過しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 ・特に危険なところはないですが、男坂は階段がつづくので注意。 ・道標はしっかりしているので、道迷いは大丈夫。 ・山頂付近は、霜が溶けてぐちょぐちょになっておりスリップに注意。 【登山ポスト】 ・無かったと思う。 【トイレ】 ・山頂の電波塔のところにあります。 ・阿夫利神社から少し下ったところにあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
水筒
時計
非常食
GPS
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感想
【登るきっかけ】
今年の5月の連休に家族で阿夫利神社下社までケーブルカーで観光で行きました。
その時に、山頂へ登れるハイキングコースがあることを知って、
今度、山頂まで登ってみようと思っていました。
ただ、ヤマビルが出るという話なので、躊躇しておりました。
さすが、12月なので、もうヒルは出ないだろうと思い登ってみることにしました。
【登り】
伊勢原駅に8時ちょっと前に着くと、ちょうど臨時バスの直行便に乗れたので、予定より早くケーブルカーの駅に到着してしまいました。
予定では、始発(9時)のケーブルカーを使って、阿夫利神社まで行って、そこから、ハイキングするつもりでしたが、早く着きすぎて、動いていないと寒いので、男坂を登って阿夫利神社まで登ることにしました。
男坂は、階段の連続で、すぐに汗だくになってしまいました。
急なので下りは、女坂を使うことをお勧めします。
9時ちょっと前に阿夫利神社下社に到着。そこで朝食のおにぎりを食べていると、
ケーブルカーが上がってきました。
阿夫利神社下社から大山山頂への登りは、最初は階段、その後、石道の登りで、ハイキング程度の道だと思っていたのですが、予想よりハード。
ただ、小さなお子さんとかも登っているので、ゆっくり登れば大丈夫かと思います。
トレーニングのつもりで登ったので、1時間30分のところ、休憩を含めて、50分程度で山頂に到着しました。
山頂からは富士山が見えるそうでしたが、この日は、ちょっと霞んでいて、残念ながら富士山は見えませんでした。
昼食は、山頂よりトイレがあるところの広場のほうが、場所もありますし、眺めがよいです。
昼食の時に、山ガールネットという情報サイトの記者が、かわいい女の子をナンパして、写真を撮っていました(笑)。
天気は晴れでしたが、たまに、雲がかかるとすごく寒いです。山頂の気温は7度くらいでした。
【下り】
下りは、しばらくは木の階段。尾根道なので景色を楽しみながら下れます。
鎖があるところがありましたが、特に問題なし。
見晴台で一度休憩して、その後は、のんびりあるいて、
二重の滝などで観光。
阿夫利神社の半地下?に名水を汲むむところがあります。
阿夫利神社からの下りは、女坂を使って、大山寺へ。
女坂の下りは、最初は、石の階段が続きますので、ひざがガクガクした状態だと、注意が必要です。
大山寺は残念ながら、紅葉時期は過ぎてしまっていました。
帰りのバスも、臨時バスの直行便に乗れましたのであっというまに伊勢原駅まで。
【まとめ】
都内からも思ったよりアクセスがよくて、お手軽に眺望を楽しめるので、また行こうと思ってます。
シカがいるそうですが、この日は、会いませんでした。
山道は、明るい尾根道が多いので、スカッと晴れた日に登りたい山です。
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