雨乞岳 白州蒸留所から往復

2013年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,412m
• 下り: 1,391m

コースタイム

8:52駐車スペース-8:54登山口-10:40三角点（ホクギノ平？）-11:24水晶ナギ分岐-12:00雨乞岳12:20-12:43水晶ナギ分岐-12:53水晶ナギ-13:06水晶ナギ分岐-13:36三角点-14:30登山口-14:41石尊神社-14:55駐車スペース

天候

晴
展望良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

サントリー白州蒸留所近く（敷地内？）、石尊神社前の駐車スペース利用
10台位駐車可能、トイレなし

コース状況／危険箇所等

駐車スペースから100m位で雨乞岳登山口、登山道は比較的広く、枯葉が積もったようなところが多い。下りはクッションになって歩きやすい（少し走った）が登りは少し歩きにくい。
登山道で迷うようなところはない。
登山口からしばらくはなだらかな登りが続き、樹林の間から八ヶ岳が見える。水晶ナギ分岐を越えて頂上付近になるとかなりの急登になる。
頂上近くの急登を登っていて振り返ると富士山と鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳の展望が素晴らしい。富士山・甲斐駒は頂上付近でないと姿を現さない。
頂上から八ヶ岳から甲斐駒までの展望が得られる。
下りに水晶ナギに寄ったが、水晶ナギの標識はなかった。

登山口に戻った後に駐車スペース前の石尊神社へ、かなり長くて急な石段があり予想以上に疲れてしまった。

写真

12/8 8:52

駐車スペース

12/8 8:54

登山口

12/8 9:02

サントリーの工場

12/8 10:39

ホクギノ平？

12/8 11:05

右のピークがおそらく雨乞岳

12/8 11:24

水晶ナギ分岐

12/8 11:33

甲斐駒が少し見えてくる

12/8 11:33

甲斐駒

12/8 11:56

頂上近くになり富士山、鳳凰、甲斐駒が見えてきた

12/8 12:00

雨乞岳頂上

12/8 12:01

左に八ヶ岳

12/8 12:01

金峰山

12/8 12:01

富士山、鳳凰、甲斐駒

12/8 12:08

日向山と富士山

12/8 12:08

甲斐駒

12/8 12:08

鳳凰と甲斐駒

12/8 12:09

富士山は雲の上に浮いているよう

12/8 12:21

八ヶ岳

12/8 12:24

甲斐駒、鋸岳

12/8 12:53

水晶ナギ

12/8 12:54

12/8 12:54

12/8 12:56

12/8 13:57

枯葉のじゅうたん

12/8 14:32

石尊神社

12/8 23:02

二股の木

12/8 14:41

石段の上の祠

12/8 23:02

急な石段
降りてから撮影

12/8 15:36

サントリーの駐車場から八ヶ岳

12/8 16:10

つたの湯

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

hirarin

11/3に日向山に行ってから、記録の少ない雨乞岳が気になっていたので、雪の季節前に行ってみることにした。
登頂するには北側のヴィレッジ白州からの方が楽なはずだが、サントリーの蒸留所も興味があったので白州蒸留所からとした。頂上からの展望も良く、危険なところはない。
登山者は少なく、この日会ったのは下の方にいたMTBのグループと頂上近くで会ったで2人組のみだった。

下山後にはウイスキー博物館を少し見学し（無料）、ウイスキーも買ってきた。南アルプス天然水もここで作っているはずだが、登山道に水場はなかった。

尾白の湯が臨時休業のため、少し長野県側の道の駅信州蔦木宿の「つたの湯」で温泉に入った。

コメント

Boureiyourei

初コメ失礼します
山頂付近でお会いしたメガネの方です。

あの日は最高によかったですね^^
貸切の山頂を楽しめたと思います。

またどこかでお会いできたらうれしいです！

お互い身体にに気をつけて山登りを楽しみましょう^^

hirarin

最高でしたね
山頂手前の急登でお会いしてお話ししましたね。
あの箇所から振り返った展望は感動的でした。

登りがきついこともあり人気のない山ですが、それだけに独り占めにできたような満足感がありました。

またどこかの山で会えることを楽しみにしています。