飯能アルプス2000尺〜鍋焼きうどんは遠かった
- GPS
- 11:00
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
GPS不調のためルート図は手書きです。なるべく実際に歩いたルートをなぞったつもりですが、正確ではない箇所もありますので、あくまで参考程度にご覧下さい
5:20東飯能駅-天覧山6:15
6:15天覧山-多峯主山6:51
6:51多峯主山-久須美坂8:03
8:03久須美坂-東峠9:07
9:07東峠-天覚山9:45
9:50天覚山-大高山11:09
(昼食)
11:20大高山-前坂11:52
11:52前坂-板谷の頭12:34
12:34板谷の頭-スルギ13:31
13:31スルギ-子の権現13:55
14:05子の権現-浅見茶屋14:20
(浅見茶屋タイム)
15:50浅見茶屋-吾野駅16:27
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
八高線東飯能駅着5:19 【帰り】 西武秩父線吾野駅発16:56(ちょっと遅延していたようです) ※※※注意※※※ GPS不調のためルート図は手書きです。なるべく実際に歩いたルートをなぞったつもりですが、正確ではない箇所もありますので、あくまで参考程度にご覧下さい |
コース状況/ 危険箇所等 |
【東飯能駅〜天覧山】 東飯能駅の西口階段を降りたら、ファミリーマートの前を横切って県道185号線をどんどん西へ。 東町交差点(カラオケ・シダックスのある交差点)を過ぎると道は県道70号に変わります。さらに西へ。 道は図書館&公民館に突き当たるところでT字路になります。道路を渡ったところに観音寺(鬼子母神)があり、門前を北へ曲がって最初の路地を西へ入ります。 道なりに進むとまたT字路(Y字に近い)になるので左へ。そのまま進んでいくと大通りにぶつかります。大通りを渡ったところが天覧山の登山口です。 登り始めて10分程度で中段の広場に出ます(トイレあり)。 そこから少し登ると道が二手に分かれ、今回は十六羅漢コースへ行ってみました。道沿いの岩に羅漢像が並んでいます。羅漢像を過ぎると岩場があり、岩場を登ると山頂です。 非常によく整備されており、道程も短いので誰でも登ることができる山です。 【天覧山〜多峯主山】 山頂から北側の道をたどるとすぐに多峯主山方面への道標があります。西向きに折れて階段を下っていくと湿地帯の道に出ます。 湿地帯の道を北へ進むと間もなく見返り坂があり、樹林帯の中を緩やかに登っていく階段です。 登りきってしばらく歩くと高麗峠方面(奥武蔵自然歩道)への分岐があります。さらに先で道は二手に分かれ、片方は黒田直邦の墓経由(山頂の南東側を巻いて南側から登る道)です。今回はもう一方の直接山頂へ向かう道を辿りました。 山頂直下はやや傾斜のある道で、子供向けに鎖が設置されています。山歩きに慣れた方なら特に問題にはならない道です。 【多峯主山〜久須美坂】 多峯主山山頂から南へ少し下ると、永田台方面を示す道標がある分岐に出ます。 今回は永田台方面へ。すると「造成中につき通り抜けできません」の看板に行き当たります。 あまりいい気持ちはしませんが、看板を無視して進めば永田台へ下ることができます(通行禁止ということでもないようです)。 永田台(住宅地)に出たら、太い道をたどっていくと信号に出ます。信号を左折してしばらく行くと、池があり、その辺りから山に戻れます。 また、hirohisaさん情報によれば、信号を直進してT字路を左へ行き、丘の上公園経由で登るルートと、T字路を右折してバスケットコートのある公園経由で登るルートもあるそうです。 我々のルート図では住宅地からおかしなところを歩いています。結果的に登山道には戻れましたが、本来通るべきではないところに侵入してしまっていますので、ダメな例として参考にして下さい。 なお、住宅地を回避して久須美坂へ至る道をnanamineさんが歩いてきてくれました。詳しくは http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-381261.html をご覧ください。ありがとう、nanamineさん! 【久須美坂〜東峠】 アップ、そしてダウンが続きます。ある意味低山らしい上下行で、程よい運動〜とか思っていると、少しずつ激しさを増していきます。 多峯主山までは普段登山しない人でも何ら問題のないようなハイキングコースですが、この辺りはある程度山を歩いている人じゃなければキツイコースかもしれません。 踏み跡はしっかりしており、わかりにくい分岐もないので道迷いの心配はあまりありません。 舗装道にぶつかったら東峠です。 舗装道を挟んだ反対側の崖上に踏み跡が見えているので、 「どうやって登るか……」 と一瞬考えましたが、そこはルートではありません(崖に緑ロープが設置されていて昇降した形跡がありました。頑張って通った人もいるようです)。 舗装道を少し南に歩くとすぐに正しい道があります。ちなみに、崖をよじ登って尾根沿いに行くと鉄塔にぶつかるところで正しいルートと合流します。 【東峠〜天覚山】 東峠から舗装道を1分歩き、窪地から登山道に戻ります。 少し登ると鉄塔の脇に出て、奥武蔵の山が見渡せるポイントがあります。 天覚山への最後の登りはなかなかの急斜面で、今回独断のもと“飯能アルプス三大急登”の一つに認定しました。 【天覚山〜大高山】 ダウン、そしてアップが繰り返されます。 木の隙間からちらほらと大高山の姿が見えますが、見事な三角形をしていて、独断のもと“飯能アルプス1のイケメン”に認定。 そしてその形状から予測される通り、最後の登りもなかなかの急斜面でした。“飯能アルプス三大急登”の二つ目です。 この辺りの道では、どこから来ているのか、主に高齢の登山者パーティとしばしばすれ違います。どういうわけか皆我々とは逆ルート。 同じ方向に歩いていたのはトレランのお兄さん1人だけで、あとは全員逆ルート。人数比で言えば1:40くらいで逆ルートが人気のようです。 逆方向に歩いた場合、大高山の急斜面や天覚山の急斜面を下ることになります。 正直、下りでは使いたくないと思う傾斜でしたので、逆に歩く場合はくれぐれも滑り落ちないようご注意下さい。 【大高山〜前坂】 主に下りの傾斜が厳しくなってきます。この辺りまで来ると疲労がたまるせいかもしれません。 下り道でズルッと滑って転びそうになること何度か。転倒まではしないものの油断大敵です。 途中で一度舗装道を横切ります(横切った目の前に登山道の続きがあります)。 相変わらず逆方向からしか人が来ませんでした。 細かなピークには巻き道もあるので(むしろ巻き道が正ルート)体力と相談しつつ進みます。 【前坂〜板谷の頭】 この先は破線ルートになります。踏み跡は十分にあり、迷わない程度の道標もあるので難しいルートではありませんが、今までの道からさらにワンランク険しさが増します。 今回のルートは天覧山から順に少しずつ難易度が上がっていくのが面白い道です。 前坂を過ぎてすぐ、北側に採掘場があるため、尾根上は通れません。 “発破注意”の看板の手前で道は尾根を外れて左方向へと下っていきます。下っていくと青い屋根の家が見えてきて、間もなく舗装道に出ます。 舗装道を右(北)に進み、道なりにしばらく歩くと、右側の尾根に登っていく入口があり、ここから登山道に戻ります。 さらに進むと栃谷ノ頭(522mピーク)がありますが、ここへの登りが“飯能アルプス三大急登”の最後の一つです。 かなり傾斜があり、手を使わずに登るのは困難かも知れません。ロープがありますが、若干強度に不安があったのであまり頼りませんでした。 相変わらず逆方向から降りてくるお婆さんがいらっしゃいましたが……。下りに使うなら十分な注意が必要だと思います。 板谷の頭からは木々の隙間越しに子の権現が見えてきます。 【板谷の頭〜スルギ】 相変わらず細かいアップダウンが続きますが、険しくはありません。巻き道もあるので活用しました。 スルギからは滝不動(浅見茶屋)方面へ下る道もあります。今回はもう少し足を延ばして子ノ権現に向かいました。 【スルギ〜子ノ権現】 最後の登りとなります。今までと比べれば激しい傾斜はありません。 登り詰めると子ノ権現の駐車場に出ます。 駐車場を抜けて舗装道を歩くと子ノ権現です。お土産屋さんとトイレがあります。 【子ノ権現〜浅見茶屋】 お掃除小僧の手前からショートカットして下の舗装道に下ります。 道路脇に浅見茶屋の案内看板があるので、そこから山道に入り、九十九折れの道を辿って沢側まで下ります。 沢沿いに舗装道を歩いていくと浅見茶屋に到着です。 浅見茶屋の鍋焼きうどんが目当てでしたが、12/9(月)からの提供だそうで……わずか1日のフライングでした。 【浅見茶屋〜吾野駅】 沢沿いの道を下っていきます。東郷神社まで下ったら、橋を渡る手前を右へ。 少し歩くと再び山道に入り、その先で西武線の線路を越える橋に出ます。 橋を渡って右へ曲がり、線路沿いに歩いていくと吾野駅です。 |
写真
感想
今回はもここに登山計画をお任せした。
どうも不思議なマイナールートを見つけてくるのが好きなようで、出てきたプランは飯能アルプス縦走。
例によって距離20Km以上のロングハイクだ。
飯能駅から出発し、町中を抜けて天覧山、多峯主山を登って住宅地へ下り、久須美坂、東峠を経て天覚山へ。さらに大高山を登って前坂を通り、その先は旺文社の地図では破線ルートになっている道を通って子ノ権現へ。
帰りに浅見茶屋に寄るという、トレランに向きそうなルート設定だ。
とにかくいっぱい歩くのが好きなもここらしいコース設定だととも言える。
こうしたマイナーな低山を歩く際、ちょっと気になるのは道迷いだ。里山には作業道や生活道が通っていたりして、うっかりすると登山ルートを外れて迷い込みかねない。
メジャーな山と違って道が未整備の可能性もある。道標がまったく無い分岐点が出てくるなんてのは良くあることだし。
それでいて情報が集めにくい。
レコを見ても飯能アルプス全ルートを詳細に書いたものはほぼ無い。
ならば歩いてみて、我々が情報をまとめればいいじゃないかと、これが今回の目的の一つとなった。
が、残念ながらGPSが途中で途切れてルートの記録には失敗してしまい、詳細な情報を提供する目的は果たせなかった。
これについてはまたの機会にきちんとルートを記録しようと思う。
今回の危険予知ポイントは道迷いに注意!と思いつつ歩いた。
思っていたよりも迷うようなポイントは無く(気を付けてた効果かもしれないが)、唯一道を間違えたのは住宅街の中、という微妙な結果となった。
“まさか住宅地では迷わないだろう”という油断のせいか?
とりあえず山中での道迷いは無かったので、ポイントは押さえた山歩きが出来たと思いたい。
が。
実際のところ、一番危険だったのは道迷いではない。
途中何か所かある急な登り、あるいは急な下り坂。そこでのスリップが一番気を付けるべきポイントだったと思う。
このコースを歩いているのはほとんどが高齢の登山者ばかり。
すれ違うのは、爺さん、爺さん、爺さん、婆さん、爺さん、爺さん、おばちゃん、婆さんくらいの割合でお年寄りだった。
よくもまぁ、あれだけの坂道を歩いてくるなぁと思った。
よく訓練された年寄ばかりということだろうか。こっちは歩いてて何度かスリップした(転倒まではいかないものの)。
あとで聞いてみたら、この程度の道でスリップするのは私だけらしい。
どうもいかんなぁ……。
今回は足元注意して歩くようにもしていたので、気の緩みでうっかりスリップというのとは違う。
そうなると根本的に歩き方がまずいということか。
足を故障しているせいもあるかも知れないが、下りでは痛みは無い(登りはちょっと痛い)ので、スリップの言い訳にはならないだろう。
なんとも落ち込む。
ところで、ロングハイク、という言葉の定義がどこにあるのか不明だ。
個人的な感覚として、一般的なハイキングは長くても15〜16k程度までではないかと思う。
これは平均時速2.5kmとして6時間程度の活動時間にあたる。
それ以上となると、やはりハイキングと言い切るには長めな印象だ。
もちろん、そもそもの“ハイキング”の言葉の定義の問題もある。一般的には軽い山歩きのイメージが定着していると思うが、原義では必ずしも軽い山歩きを意味しない。
こういう言葉の定義は常に議論となるが、ヤマレコの記事である以上、ヤマレコの基準に準拠するのが筋というものだろう。
FAQに載っている定義を引っ張りだしてみる。
http://www.yamareco.com/modules/xsns/?p=topic&tid=38
「ハイキング」とは……
・日帰り
・一日のコースタイム6時間以内(昭文社登山地図のタイムで休憩含まず)
・一般登山道(白馬大雪渓などは一般道に含む)
・最高到達点2000m未満
※以上をすべて満たす山行
「無雪期ピークハント・縦走」とは……
・上記ハイキング以外の無雪期登山
今回の山行はコースタイム6時間以内ではないので、「無雪期ピークハント・縦走」とするのがヤマレコ的には正しい。
が、コースタイム以外の条件は満たすので、75%はハイキングに合致する。
これをうまく表現する言葉が無いか……と模索するに、判りやすい言葉として「ロングハイク」というの出てきたのかもしれない。
ほとんどハイキングなんだけど、距離が長いから“ロング”ハイク。
ヤマレコ的ジャンルの区分だと、ロングハイクは「無雪期ピークハント・縦走」に入るのがちょっとヤヤコシイところではあるものの……。
最近はさらに距離の長いものも見かける。
日帰り、一般登山道、2000m以下なのだが、距離が30kmとか40kmとか。
〜15kmがハイキング、〜25kmくらいがミドルハイク、それ以上がロングハイクとか、あるいは30km以上はアイアン・ハイクとか、そんな分類が出てくる日が来るのだろうか。
というわけで、今回は20kmを越えるロングハイクだった。
この距離を歩きぬく原動力となったのは浅見茶屋の鍋焼きうどんである。
そう、全ては鍋焼きうどんのために。
鍋焼きうどんを食べるがために、襲い来る波頭のようなアップダウンを乗り切ってきた。
そうして辿りついた浅見茶屋。
「鍋焼きうどんは明日からです」
という衝撃のオチに打ちのめされた。
単独でお山にでかけるのがますます厳しくなった。
独りで行きたいならちゃんと計画して歩けるようになりなさいと煩く言われる。
本当ならこの日はアリソン彗星を観に行く計画でいたのだけど
太陽に近づいた時に壊れちゃったから予定変更で里山歩きのHPでみつけた飯能アルプスにしてみた。
途中【山と高原地図(旺文社)】に載っている所と違う道を通るルートだったんだけど・・・次はちゃんとしたハイキングコースを歩こうと思う。
近道するより長く歩きたいのだし、大失敗だ。
前から気になっていた鐘楼の白い象が近くで観れた。
暗かったから不気味だった。
十六羅漢も暗いと怖い・・・。
天覧山と多峯主山だったら娘も大丈夫だと思うので期末テスト明けに一緒にでかける予定。
今回は浅見茶屋でうどんを食べる為の計画にしたので
閉店時間に間に合わせる時間設定と余裕も持たせて立てたのだけれど
「どうしてそういう計画の立て方をする」
と叱られる(´・ω・`)ハァ
子の権現から浅見茶屋へ行く道はちょうど一年前伊豆ヶ岳を歩いた時
歩き方が悪くて脚が痛くて泣き泣き下ったのだけれどそんな事もあったなぁと。
2013年ももうじき終わる。
登り納めは?
登り初めは?
「その年で一番良かった山に行こう」なんて正月に話していたんだけど・・・
雪山になっているだろうから「駄目です」と言われるんだろうなぁ。
あと、なんだか色々あって楽しくない。
雑念が払えるような山に行きたいな。
でも足が痛いという人がちゃんと治ってから行きたい。
それとアイソン彗星がだめならラブジョイ彗星を観に行く計画も用意しておけばよかったと反省(*・Д・)ノ
はじめまして ケダマと申します
僕も先日ほぼ同じコースを伊豆ヶ岳まで歩きましたが
地図で見るのと違いかなり厳しいですよね(^_^;)
特に大高山手前の急登はかなり堪えました
同じく住宅地で取り付きに迷いましたし、
東峠はロープで登ってしまいましたし、
まだまだ未熟者と反省しきりですm(_ _)m
いつも楽しみにしています。
私は以前「通り抜けできません」に素直に従い迂回した結果
日高の住宅地を彷徨い続けました。
ハイキングスタイルで閑静な住宅地をうろうろしたのはなんとも
恥ずかしかったです。
レコ拝見してきました。
紅葉の綺麗な時期に歩かれたのですね。
ご当地アルプスと聞くと鎌倉アルプスが浮かんで
きっと優雅に歩けるのだろぉみたいなつもりでいましたが
後半の急登は短いながらも笑っちゃいましたね
東峠は私たちも「え?ここから?」と戸惑いました。
道が見えていてロープがあったら登っちゃいますよね
「通り抜けできません」の先はちゃんとした階段があって分譲地に抜けられました。
「庭が広くていいね〜」
「車2台おけるのかぁ」
「何部屋あるんだろ」
と建もの探訪しながら歩いていて、こっち方向じゃないと気づいたときは
『この格好が住人にみつかる前に!』
と凄く恥ずかしくなりました。
はじめまして
実はケダマさんのレコ、行く前に参考にさせてもらいました。
飯能アルプス通しての詳細な情報がなかなか見つからず、取りつきに迷うことは必至だったので警戒はしていたのですが……やっぱり永田台は最大の迷いポイントでしたかね
アップダウンが細かすぎて、1/25000地形図ではあまり起伏として読み取れないところでも急坂があったりするので、面白い道ではありましたね〜。
おはようございます。
このルートも戸倉三山と同じく、低山+地味+上下な感じが面白かったです。
累計標高は戸倉越えてますしね。
多峯主山から先、「永田台方面」の分岐で曲がった時点で正しいルートから外れてるんじゃないかと思うのですが……やっぱりどうしてもあの分岐で曲がってしまいますよねぇ。
あそこで正しいルートを見つけられなかったのは今回心残りです。
日曜出勤の人たちがバス待ちしている前を、登山スタイルで歩くのは確かに気恥ずかしかったですよ
正しいルートを見つけに再訪したいものです。
mizcreidさん、Mococoさん、こんばんは
多峯主山から277.5への道ですが、住宅地を回避するのであれば、造成中に設けられた迂回路を利用することになるかと思います。
多峯主山から、八幡神社へ少し進んだ途中、右に「久須美」という手書きの道標が示す道がありますので、そこを進み、車道に出たら、少し右に上がり、永田台の調整池の脇から、再度山に入るルートになります。
住宅地を通る場合は、住宅地に出てから信号を曲がらずに真っ直ぐ進み、突き当たりの丁字路を左に曲がり、丘の上公園のところから登っていけます。
他にも、丁字路を右に曲がり、バスケットゴールのある公園の脇の階段から山に入ることもできます。
なお、西武建設の「通り抜けできません」の道ですが、多峯主山の山頂のすぐ下の飯能市の道標に「永田台・横手台」として、その道が示されていますので、通行OKだと思います。
「通り抜けできません」の手前を右に曲がると、永田台・横手台ではなく武蔵台に下る道しかありませんので。
mizcreidさんMococoさん、こんばんは
役にたつかわかりませんが永田台方面から多峯主山へ登ってきました
最初Mococoさんの日記で浅見茶屋の事が書かれており、今度の週末にでも鍋焼きうどんを食べに飯能から歩こうかと思っていたらmizcreidさんMococoさん達が飯能アルプスルートで浅見茶屋に行かれていたとは!
mizcreidさんが浅見茶屋で「鍋焼きうどんは明日からです」と聞いた時は な顔だったのでしょうね
住宅地を通るはちゃんとした登り口があるのですね。
飯能アルプスという言葉が出ていたHPでは
踏み跡があると書いてあって普通に歩いて良い所だと思っていたのですが
現地へ行ったら進入禁止と書いてあって…
また飯能アルプス歩く時に参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
この計画を立てる時にnanamineさんの
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-276076.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-310093.html
をみて東飯能駅から天覧山行くかぁと…
片方は私には無理だし、片方は夜景ないと寂しいしと考えて。
んで地図をみたら続いている道があって、ネットで調べたらそれが飯能アルプスに続く道だと知り、浅見茶屋がルートに入っていて
よしっ!と。
mizが鍋焼きうどん…鍋焼きうどん…とその事しか頭に無いようで今週末も浅見茶屋を絡めた計画をと思てるかなぁと思っていたんで会えたらよろしくお願いします(*´∀`)ノ
おはようございます。
さすが詳しいですね、そんなに道があったとは。
今回下調べにはネットしか使ってませんので、勉強不足だったのがバレバレですね。
今回我々が歩いたルートは丘の上公園経由に近いと思います(ヘンなとこ登ってるのでそのものズバリではないですけど)。
こういうルート探しも低山歩きの面白さの一つだなぁ〜と感じます。
hirohisaさんはやっぱり自分の足でルート開拓(ルート確認?)なさってるんですか?
おはようございます。
わざわざ現地に行っていただいちゃってなんだかスミマセン
やっぱり多峯主山からもう少し先まで下るのが正解でしたか〜。
いや、hirohisaさんのコメントにある通り、住宅地を抜けるのもアリなんですが、なんだか気恥ずかしいですからね。
鍋焼きうどんはメニューに無い時点で となり、店の人に確認した後 となり、しばし でしたが、肉汁釜揚げうどん食べて になりました。
ふむ〜、みんな浅見茶屋に行くみたいだし、また今週末行っちゃおうかな?!
mizcreidさん、Mococoさん、こんばんは
この多峯主山あたりは、比較的近所でして、散歩などでも歩いたりするので、多少存じているわけでして。
でも、私のハイクの大半は、何らかの情報に基づくパクリばかりでして、開拓はほとんどないですね
今回、mizcreidさん、Mococoさんが277.5に上られた道は、ルート図のとおりであれば、丘の上公園の入口の手前、斜面の植栽管理用の道だと思います。たぶん、上ったところにベンチがあり、丘の上公園の舗装路のカーブのところに出たのではないかと思います。
山の中をウロウロするのは、何ら恥ずかしくないですが、人目のあるところでは、ちょっと気恥ずかしいですよね
私も、何気ないふりをしながら、目でしきりと取り付きを探していることがあります
こんばんは〜
ご近所に良い散歩コースがあって羨ましい限りです
hirohisaさんのレコはいつも渋いところを攻めてらっしゃって、いったいどこから情報を引っ張ってくるのだろうかと……。
新ハイキングとかには載ってそうですけど、この手の渋い道ってどうしてもネットにはまとまった情報が少ないんですよねぇ〜。
皆メジャーな山にはガンガン登ってレコもアップするんですけどね。
今回277.5に登ったルートは、大きな声じゃ言えませんが、横手配水場のフェンスの脇をつたって裏に回り込んで無理矢理よじ登ったもので……。登った先にはアンテナ塔がありました。
住宅地歩きは早朝でしたので、ウロウロしながら、
(迷ってるとは思われたくない、頼むから、これから山に出かける近所の住人だと勘違いしてくれ)
と祈っておりました
飯能アルプス、吾野駅までのショートコースですが前に歩きました!
分岐とか巻き道とか舗装道歩きとかあってなかなかの難コースですよねぇ。
それとゴルフ場がすぐ横にあるのに地図見ているのに気が付かず、人の声すれども全くすれ違わず、どんなホラーじゃあと思っていたら「ファァァ〜」というゴルファーさんの声だったというオチも
浅見茶屋さん、いいなぁ
鍋焼きうどんは残念でした。これはまたいかないといけませんね
私も前から人がくるのかと思っていたら誰も来なくて
あれ?横から聞こえてくる
と何でだ?とゴルフしてる人達に気づくまでにビクビクでした。
山の中で猟犬の声が聞こえてきてビクビクする時があるのですが、不意のゴルファーの声も飛んでくるボールもビクビクですねぇ
こんばんは〜
意外に皆知ってる飯能アルプスですね。
奥多摩の薄暗い雰囲気とはまた違って、奥武蔵の低山は陽の雰囲気があるのが面白いです。
ゴルフ場の声、けっこう遠いところにいるのに声は近く聞こえるもんなんですねぇ。
すぐその辺りにいそうな声なのに、見ると100mくらい先だったり。
鍋焼きうどんはまたの機会の楽しみということで!
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