六甲山系（八幡谷から七兵衛山・打越山を経て十文字山へ）

2021年12月03日(金) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 9.0km
• 登り: 548m
• 下り: 540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:48

9:12 JR摂津本山駅
9:26 9:26 岡本八幡神社
9:35 9:37 八幡滝
10:05 10:06 森林管理道八幡谷分岐
10:12 10:12 打越峠
10:16 10:35 七兵衛山
10:40 10:43 打越峠
10:48 10:48 打越山
11:02 11:03 森林管理道打越山分岐
11:22 11:27 十文字山
12:00 JR摂津本山駅

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
JR東西線 新福島駅 08:47発 → 尼崎駅 → 芦屋駅 → 摂津本山駅 09:12 （運賃 400円）
■復路
JR神戸線 摂津本山駅 12:09発 → 芦屋駅 → 尼崎駅 → 新福島駅 12:34着（運賃 400円）

コース状況／危険箇所等

通過した道は全て問題なく通行できた。

七兵衛山の南斜面を通過している水平道は、現在も（土砂崩れのため）通行止めの看板が立てられていた。

写真

12/3 9:12

JR摂津本山駅

12/3 9:22

天上川に沿って八幡谷を目指す。中央やや右の山頂は金鳥山と思われる

12/3 9:27

岡本八幡神社

12/3 9:31

八幡谷 登山口（標高100m）

12/3 9:32

八幡谷の登山口に掲示されている概略地図

12/3 9:34

深く切れ落ちたV字谷のすぐ脇に登山道が通されている

12/3 9:34

八幡谷の登山道に門柱のごとく置かれた道祖神

12/3 9:35

八幡谷の廃神社。谷を渡る鋼橋が架かっている

12/3 9:36

八幡谷の廃神社室内。かなり荒れている

12/3 9:37

八幡谷の廃神社裏手の滝

12/3 9:40

八幡谷は現地伐採の木材で手すりやベンチが整備されている

12/3 9:45

八幡谷第二堰堤と副堤の看板

12/3 9:48

八幡谷の杉林

12/3 9:49

八幡谷の「山の神」にあるベンチ

12/3 9:53

八幡谷の「山の神」

12/3 9:53

八幡谷の「山の神」で打越峠方向と風吹岩方向の道が分岐

12/3 10:06

八幡谷から打越峠に向かう道が、水平道と交差する地点

12/3 10:06

打越峠に向けて、杉の植林の中を歩く

12/3 10:17

打越峠（標高430m）

12/3 10:20

七兵衛山の山頂で食べた弁当

12/3 10:35

七兵衛山の山頂からの景色

12/3 10:44

打越山に登る道から七兵衛山を振り返って見る

12/3 10:44

打越峠から打越山に登る道沿いは、木々が伐採されて地面がむき出しになっている

12/3 10:47

打越山の山頂手前の標識

12/3 10:50

打越山の山頂（標高481.6m）

12/3 10:53

打越山から見る六甲山地の主稜線（中央の鉄塔2つある山は西おたふく山）

12/3 10:54

打越山から五助堰堤方向に降りる道

12/3 10:56

住吉谷方向と十文字山方向が分岐する地点

12/3 11:01

十文字山への道は、所々で笹薮が道にせり出してきている。夏なら藪漕ぎ必至

12/3 11:03

水平道（森林管理歩道 横池・金鳥山方面）が分岐する地点の道標

12/3 11:08

杉林の中を下っていく

12/3 11:23

標高300mくらいまで下ってくると、右手に住吉台の住宅地が見えるようになる。

12/3 11:24

十文字山付近の少し開けた場所を通過している山道 （左手方向が山頂と思われる）

12/3 11:26

十文字山の山頂と思われる場所をフェンス越しに撮影

12/3 11:32

十文字山の山頂は日本山妙法寺のフェンスの中

12/3 11:32

日本山妙法寺のアクセス道（舗装された私道）を通って市街地へ

12/3 11:41

東灘区西岡本の高級住宅街に到達

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

271635

八幡谷を初めて登ったが、七兵衛山に到達する「最も登りやすい道」ではないかと感じた。至るところに丸太を使ったベンチや手すりがあり、これらは七兵衛山の山頂を整備した人（たしか地元の中華料理屋さんの店長）が作ってくれたものではないかと推測。

下山は、打越山を経由して十文字山へ。十文字山は宗教施設の敷地内なので、フェンス越しに頂上らしきところをチラ見したのみ。

午前11時頃には冬型の天気が強まり雲が出てきたが、ほぼ風の弱い良い天気野中を歩くことが出来た。

https://netlog.jpn.org/r271-635/2021/12/sitibeisan-jyumonjiyama.html