雪降りたての高手山コースから上州武尊山

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:15

6:31 川場スキー場第4駐車場
7:12 7:12 高手山
9:31 9:32 西峰
9:48 9:49 川場スキー場ゲレンデトップ
10:24 10:37 剣ヶ峰山
12:20 12:34 武尊山
13:38 13:38 剣ヶ峰山
13:52 13:52 川場スキー場ゲレンデトップ
14:03 14:04 西峰
15:19 15:19 高手山
15:44 15:45 川場スキー場第4駐車場
15:46 ゴール地点

天候

晴れ→雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場スキー場第4駐車場
(高手山入口に向かいにあり、スペースは広いです)

川場スキー場に向かう道路は路肩に雪があり、凍結防止剤が巻かれているものの、凍結の恐れがあります。
また積雪の可能性も高いので、出来ればスタッドレスタイヤがオススメです。

コース状況／危険箇所等

急登はないものの、川場スキー場のリフトトップに行くまでが、長く感じました。
剣ヶ峰〜沖武尊は細かいアップダウンが続きます。

また、予想外に雪深く、剣ヶ峰以降は膝上まで潜る積雪が続きました。我々はつぼ足でしたが、装備はスノーシューかワカンが良いと思います。

剣ヶ峰からの下りは岩場なので多少危険かと思いますが、三点支持すれば問題ありません。

その他周辺情報

食事&温泉: 川場田園温泉 楽楽の湯(日帰り温泉800円)
前日は、道の駅川場田園プラザにて仮眠

写真

12/4 6:16

駐車場の様子
私たちの車含め2台のみでした

12/4 6:17

高手山入口のゲート

12/4 6:42

川場キャンプ場の跡地より朝日

12/4 6:45

トイレは使用できなそう（水流せなく、悲惨な感じに・・・）
コンビニや道の駅で済ましておきましょう

12/4 7:02

序盤はこれくらいの積雪

12/4 7:13

高手山

12/4 7:16

結構雪がありそうで、この時点でズボズボ

12/4 8:04

傾斜も緩く、ノーアイゼンで快調に進む

12/4 8:18

川場スキー場の真横を歩いていきます

12/4 8:23

恒例の膝つき撮影大会

12/4 8:31

スキー場の様子
本日時点では1コースのみのOPENでしたが、すぐに他のコースもOPENしそうですね

12/4 9:00

奈女沢の頭

12/4 9:20

西谷

12/4 9:21

白飛びして、わかりずらいけど遠くに富士山も！

12/4 9:44

やっと川場スキー場のゲレンデトップへ

12/4 9:51

剣ヶ峰はすぐそこです

12/4 10:31

剣ヶ峰

12/4 10:31

剣ヶ峰より沖武尊を望む

12/13 10:23

※昨年の同時期

12/4 10:36

剣ヶ峰からの下り部分
岩がつるつるとなっていて、少し危険です

12/4 10:38

徐々に雪が増えてくる

12/4 10:41

樹氷と太陽

12/4 10:45

神社側からの登山口との分岐
（地図と若干ずれていました）

12/4 11:47

立派に育った氷柱

12/4 12:07

優秀なラッセルブルドーザーがいるため、s15makotoは後方待機でまったりと
がんばれ〜

12/4 12:20

ガスっちゃいましたが、上州武尊山登頂！

12/4 12:45

小雪が舞ってきました。。。

12/4 15:24

ロングルートなので少し遅くなってしまいました
夕日を見ながら下山

12/4 16:25

楽楽の湯
新しくてキレイです

12/4 17:31

寒い日はおでん

12/4 17:32

ひもかわうどん
醤油ベースの鶏南蛮つけ汁ととても良く合います

撮影機器：

EOS M100 ボディ CANON

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yrika11

去年、暴風ガスガス降雪につき剣ヶ峰で撤退したのでリベンジ。
前回と同じ時期だけど予想以上の積雪！先行者のスノーシューの跡しかなく、もっふもふの綺麗すぎる雪を歩けました。(ラッセルの大変さを改めて感じた)

今年たくさんの山に一緒にいったpooochan、そしていつもコーディネートしてくれるシルビアmakotoとの2021ラスト登山。今回も楽しい山行で良い締めくくりとなりました！
(BCメンバーの皆さま、楽しいシーズンを。そしてくれぐれもお気をつけて、、！！！)

まこっちゃん

恵那山を予定していましたが、アルプス、北陸など全体的に天気が悪く、関東近郊で雪山ハイクが出来そうな上州武尊山へ行くことに。

この日は、コースが全て開いていないため、まだ川場スキー場のゲレンデトップまでリフトで上がることが出来ずに、高手山登山口から登るルートを使用することにしました。
私は、高手山登山口からのルートは初めてで、ロングコースだけど、そこまで雪は無いだろし、大丈夫であろうと思っていましたが、予想外にそれなりの積雪！
トレースも同日に私たちより早朝に登り始めたソロの方（スノーシュー）の物のみ。
ツボ足だと膝、時にはお腹くらいまで沈みながら、3人で先頭を交代しつつ、なんとか進んでいきました。
途中、時間が押していて、13時までに下山開始出来なければ諦めようと、ペースアップし、なんとか沖武尊まで行くことが出来ました。

頂上では谷川方面からの雲によりガスってしまい、小雪が舞っていましたが、道中では晴天に恵まれ、上州の山々を望むことが出来ました。
帰りも渋滞することなく、サクッと帰れて、良い日帰り登山となりました。