リニモ八草駅から物見山周回

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 293m
• 下り: 280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:00

8:50 スタート地点
9:20 9:30 胸形神社
10:00 10:05 広見三角点
10:50 11:00 物見山登山道出合い
11:20 11:40 物見山
12:30 12:50 里山サテライト
13:05 13:05 物見山登山道登り口
13:15 13:15 海上の森五叉路
13:30 13:40 あいち海上の森センター
13:50 ゴール地点

天候

午前中晴れ、午後はにわか雨、西風やや強し。

アクセス

利用交通機関：

電車

往復ともリニモ、藤が丘駅から八草駅下車。

コース状況／危険箇所等

　胸形神社から物見山登山道合流地点間はあまりハイカーが入らないので軽い藪漕ぎ道です。枝道も多数あり新旧赤テープがあるが、分かり難いです。やはりGPSがあれば安心です。
その他の登山道は遊歩道で道は明瞭で、道標完備、特に危険個所もありません。

写真

12/4 8:50

愛知環状鉄道の陸橋からリニモ八草駅展望。

12/4 9:06

胸形神社参道入口、車はチエン通行止めで駐車禁止。

12/4 9:07

椀貸池には白龍王大明神が祀られています。

12/4 9:10

稲荷神社の先が胸形神社のお社。右側の手前に綺麗なトイレ、その裏側が登山口でした。

12/4 10:13

もう少しハイカーが入れば歩き易くなる笹の藪漕ぎ道。

12/4 10:33

P236.0「西広見三角点」とザックの記念撮影。

12/4 10:49

こんな弁当箱ツリーのオブジェの道標。

12/4 11:14

こんなスプレー缶ツリーのオブジェの道標。

12/4 11:17

こんな枯れ木を立て掛けたオブジエの道標。

12/4 12:01

物見山登山道合流の三叉路、この丸い鏡餅石が目印。

12/4 12:14

物見山山頂から瀬戸市・名古屋市展望。

12/4 12:31

アップにして名古屋駅高層ビル群も展望良好、その先は竜ヶ岳遠望。

12/4 13:13

大勢の方が見えた里山サテライト「かたりべの家」

12/4 13:14

庭の柿の木の先に物見山山頂を展望。

12/4 13:45

海上の里センターの駐車場は8割程の利用状態。

12/4 13:55

海上の森、この出口は16:30までの時間制限です。後は10分程の県道歩き。

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携 GPSがあれば安心

感想

miya10

　リニモ八草駅から物見山を登攀するのであれば、海上の森センターから入るのが正道だが、冬場なら小生の様なへそ曲がりの方にはこのコースがお勧めプランです。
　胸形神社からP236.0三角点経由、物見山登山コース三叉路の尾根稜線コース踏破が今日のミッションです。
あまり目立たない道標もないトイレの脇が物見山の登山口、コースには新旧赤テープがありますが、大変分かり難く何度来ても道迷し、2度3度GPSに助けられて危機脱出です。
里山低山だからこそ、物見山侮るべからず、正直、結構難しいコースである事を今回も痛感しました。
　道はそれなりにあるが、ハイカーがあまり入らないので笹の薄い藪漕ぎがあるが、クモノ巣もマダニも居ないので安心してのんびり散策ハイクです。先ず、このコースで人に合った試しがありません。
　幸い猪も熊にも遭遇していませんが、寝ぐらの脇を歩いているかも知れません。
物見山山頂近くでは男性ソロお二人とペアー一組にお会いしました。里山サテライトでは大勢の方が見えました。