塔ノ岳 (ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉)

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:03

距離 14.4km 登り 1,172m 下り 1,651m

8:17 ヤビツ峠
8:32 8:42 富士見橋
9:38 9:41 二ノ塔
9:54 10:01 三ノ塔
10:07 三ノ塔地蔵菩薩
10:24 10:35 烏尾山荘
10:35 10:36 烏尾山
10:50 10:56 行者ヶ岳
11:07 行者の鎖場
11:13 政次郎ノ頭
11:20 11:25 書策新道分岐
11:37 新大日茶屋
11:45 11:46 木ノ又小屋
12:31 12:35 塔ノ岳
12:38 13:02 尊仏山荘
13:07 13:13 塔ノ岳
13:24 13:25 金冷シ
13:33 花立
13:40 13:41 花立山荘
13:55 天神尾根分岐
14:06 14:09 堀山の家
14:15 堀山
14:22 14:23 駒止茶屋
14:35 14:36 一本松
14:51 見晴茶屋
14:54 雑事場ノ平
15:06 観音茶屋
15:18 丹沢クリステル
15:22 どんぐり山荘
15:24 ゴール地点

天候

晴れ。風も雲もなく、素晴らしい天気

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:秦野駅発ヤビツ峠行きバス 7:44の前の増発便
帰り:大倉発 渋沢行きバス15:38

コース状況／危険箇所等

先日の鍋割山行きが真っ白だったので、天気予報を信じて眺望の良いコースを選択。

朝の秦野駅は長蛇の列。二便目の増発バスに乗り込みヤビツ峠へ。期待通りの天気。

多くの人が表尾根に向かい、ニノ塔への登り始めから前後に人の列。先頭の人のペースに合わせて？黙々と登る。と、次第に木の影から大山や海が見えてくる。ニノ塔直下で完全に視界が開け、朝の光に輝く相模湾が一望の下に。ほとんどの人が足を止めて写真を撮っている。

二ノ塔に着くと、目の前に富士山。眺めていると、後から到着した人たちの歓声が聞こえる。

三ノ塔に着くと、眼下の烏尾山山荘や塔ノ岳までの稜線、大倉尾根も綺麗に見える。海を見ると、大島が浮かんでいるように見える。

その後も左には海、前方には雲一つない富士山。風も弱く気温も暖かめ。言う事なし。歩く人もバラけ、数珠繋ぎということも無くなる。

霜柱が溶けた土は少しぬかるみになっていたが、そのような箇所は少なく、道も歩き易い。

行者ヶ岳の鎖場で少し詰まったが、その後も好条件のまま塔ノ岳に到着。写真を撮り、富士山を眺めながら昼食をとっていると、大きなザックを担いで登山部の面々が登場し、同様に昼食。訓練で大量の水を担いできた様子。水はその後、一部は山荘に置いて行かれた模様。

尊仏山荘で食後のコーヒーをいただき、一息入れて下山開始。天気も安定していて、大倉尾根も気持ち良く下る。

途中、盛りは過ぎているが、まだまだ紅葉が残っている箇所もあった。そのまま最後まで順調に下り、無事ゴール。

写真

12/4 8:14

既にオープンしていました

12/4 9:13

大山が見えた。

12/4 9:28

海が見えてきた。波も穏やかな様子

12/4 9:37

二ノ塔に登り切ったら、雲一つない富士山がお出迎え。

12/4 9:56

富士山と大倉尾根

12/4 10:01

大山と相模湾

12/4 10:02

これから辿るコースを一望。「あそこまで？遠いー」という声もチラホラ。

12/4 10:06

マフラーをお召しでした。

12/4 10:26

正面に大島も見えます。

12/4 11:09

青い空、白い雲

12/4 11:48

真鶴半島と伊豆半島。島は初島かな。

12/4 12:12

塔ノ岳到着。多くの人で賑わっていました。

12/4 12:15

富士山もくっきり

12/4 12:23

本日はトムヤムクンヌードル

12/4 12:41

コーヒーをいただく。このまま泊まって行きたい気分(満室だったようです)

12/4 13:08

出発前に、歩いてきた道をもう一度眺める。

12/4 13:41

夏のかき氷は美味しかったなー

12/4 14:28

まだ残ってる！

12/4 14:39

盛りは過ぎていますが、きれい。

12/4 14:42

12/4 14:46

足が止まってばっかり

12/4 15:23

東京駅直通のバスがいました。

12/4 15:23

無事到着

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

piyotanov

景色を楽しむため、午前中に表尾根を歩けるコースにしたところ大当たり。素晴らしい景色を眺めながら、風も穏やかで快適な山歩きが出来た。

二ノ塔手前で言葉を交わしたお二人と似たり寄ったりのペースで、追いつき／追いつかれる度にお話が出来、勝手に道連れ気分。結局帰りのバスも一緒。ありがとうございました。更に楽しく歩けました(直接お礼を言う機会がなかったのでここで)。

言うことなしの1日。