泉ヶ岳・北泉ヶ岳・大倉山・氾濫原
- GPS
- 05:32
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:33
天候 | 晴れ〜曇り〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スプリングバレーの駐車場は利用不可と思います。 |
その他周辺情報 | 実沢 そば処萬之助 根白石 明日の湯温泉 |
写真
装備
MYアイテム |
kamisugirunner
重量:0.22kg
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個人装備 |
GPS
行動食(おにぎり2個
ジェル1個)
非常食
救急セット
エマージェンシーシート
スマホ
ハイドレーション
カメラ
ソフトシェル
サングラス
帽子
手袋
チェーンアイゼン
スパッツ
|
感想
泉ヶ岳で遭難が発生したのでなんとなく山行を控えていましたが、
積雪が多くなってきたので行くことにしました。
といってもかんじきは持たないのであくまでも様子見です。
かもしかコースの始点から山頂までは南面のせいか雪は融けていて、あまり夏山と変わりありませんでした。
これは楽勝と思いましたが、三叉路までの下りはトレースはありません。
30cmほど足がもぐり、下りの割には疲れる。
三叉路から北泉まではトレースがあり、比較的楽でした。
北泉から先はトレースはなく、例年雪の降り始めと同じです。
ヤッター! トレースをつけてやるぞ。
表面が少し硬くもなか雪で結構疲れます。三峰・大倉分岐の先で登山者に会い大倉の下りの情報交換をしました。大倉の急坂を6本爪アイゼンとピッケルで登ったそうです。自分は冬にあの坂を上から見たことがありますが、下る気になれませんでした。その後その人のカンジキ跡をたどりますが、やはり”もなか”で全然楽でありません。
大倉山の東屋の先は少し積雪が少なく、下りはほとんど雪がありませんでした。ヤッター!
氾濫原の周辺もそれほど積雪はなく、トレースはありませんがそれほど大変ではありませんでした。2回目の渡渉の方が大変でした。
種沢林道は車のわだちがありますが、凍結していて走りは不可です。
融けていて水が流れているところは走れます。
桑沼から先は轍の凍結も少なくなり、登り以外は走れました。
ただし、この辺りから雨が降ってきました。
泉ヶ岳大駐車ではほぼ雨もやみました。
帰りはかねてから行こうと思っていた明日の温泉に入りました。
寒いながらも結構汗をかいたので、最高です。湯の温度は自分には少しぬるい40℃くらい(体感)もうちょっと暑い方がいいなと思いました、上がったらじんわりと汗をかきました。そのあともう一つ考えていた蕎麦屋さんに行き板そばを1枚いただきました。
天候は安定しませんでしたが、いい1日でした。
コメント
どちらかというと寒い方がバテなくていいんですが、装備が増えて重くなるのが悩みです。
今のところは日帰りばかりですが、テン2泊程度のトレランやってみたいです。
6月や9月の明るいブナの森もいいですが、冬の雪山もきれいでです。
全くトレースのない雪の山、最高!
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