中木川・谷急沢左俣

2009年04月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 640m
• 下り: 627m

コースタイム

9:15国民宿舎裏妙義-9:45深沢橋-入渓-10:20二俣(左沢へ)-11:45奥の二俣(大黒乗越沢へ)-13:45谷急山のP4とP5のコル-14:15クサリ場-14:50三方境-15:45中木川徒渉-16:00国民宿舎裏妙義

天候

晴れ(稜線特に三方境の突風がひどい)

コース状況／危険箇所等

■各登山口にポストあり。
■入渓点は深沢橋。中木川に降りるとすぐ上流に谷急沢出合あり。
■車は国民宿舎裏妙義に停めさせてもらう。(ひと声かけて)
　国民宿舎裏妙義から先は、ゲートで車で入れなかった。
■クサリ場は本当にクサリでゴボウで降りないと降りられない。
　手袋してて良かった。
■ヒルは見なかった。

ファイル

非公開 3808.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

4/27 22:02

国民宿舎裏妙義

4/27 22:02

ユキザサ

4/27 22:02

ヤマブキ

4/27 22:01

ウツギ？

4/27 22:01

出合

4/27 22:01

F1

4/27 22:01

4/27 22:00

二俣

4/27 22:00

4/27 22:00

4/27 21:59

4/27 21:59

4/27 21:59

4/27 21:58

チゴユリ

4/27 21:58

4/27 21:58

ミズ

4/27 21:57

『フタバアオイ』群生していた。徳川家の紋所の「葵の御紋」の葉っぱらしい。

4/27 21:57

4/27 21:57

4/27 21:57

エンレイソウ

4/27 21:56

ハシリドコロ

4/27 21:56

大きめヒトリシズカ

4/27 21:56

ハリギリ

4/27 21:55

スミレ

4/27 21:55

表彰台のように並んで

4/27 21:55

裏から見た表妙義

4/27 21:55

赤岩、烏帽子岩。右にちっちゃく丁須の頭。

4/27 21:54

クサリ場。ゴボウで降りた。

4/27 21:54

サクラソウ。すごい所で咲いていた。

4/27 21:54

4/27 21:54

三方境

4/26 9:53

苔の水際のへつり

4/26 9:55

落ち葉のない水際を歩く

4/26 9:56

快適遡行

4/26 10:00

右から挑戦中

4/26 10:10

以外と深いよ

4/26 10:13

ヨイショ

4/26 10:16

登るぞ！っと

4/26 10:25

青空・新緑♪♪

4/26 10:25

4/26 10:42

右挑戦中

4/26 10:43

責め　攻め

4/26 10:55

ゴリチャン　ポーズ

4/26 11:21

きれいな沢！

4/26 11:59

直登できず

4/26 12:01

右から登る

4/26 12:10

滑床

4/26 12:47

黒・黒ナメ滝

4/26 13:11

新緑の尾根に向けて

4/26 13:30

ひと息

4/26 13:32

もう少し
急登が続いたね

4/26 14:13

足下滑る

4/26 15:38

杉林の新緑

撮影機器：

COOLPIX P5100 NIKON

u790SW,S790SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

karamomo

春の沢を楽しめました。
核心はF1くらいでしょうか？

ウマノスズクサ科の何かの花がものすごくたくさん群生していましたが、
『フタバアオイ』という名前だと分かりました。
少しカンアオイに似てるかな。

時間があれば、丁須の頭まで行きたかったです。
稜線上は、風の音がすごくて、
時々突風で、耐風姿勢をとったりして
なかなかスリリングでした。

駐車場にもどると、
団体さんが、草をたくさん採って、刻んで、漬物みたいにしていて、
何をしているのか尋ねると、酵素を作っているとのことでした。

妙義にちなんでkoshibaさんが、
ミョーギンミョーギン♪とハルゼミの真似をしてくれました。

ゲスト

昨日までの雨も止み　強風なるも快晴
当初予定の北斜面である裏谷急沢を翌日に変更
南斜面の仲木川/谷急沢左俣に入渓
新緑真っ最中の渓では　若葉といろんな花々が迎えてくれた。
新緑で緑に染まる渓をヘツリながら　
冷たさは感じないが　軽くシャワーを浴びる程度で進む
終始karamomoさんがリードしてくれた。
柱状節理の地形になって　思わず見とれた。
karamomoさん曰く「明日の裏谷急沢の方がもっと凄い」
明日も楽しそう。
花々を撮ったり　新緑を眺めたり　
たっぷり時間を掛けて登った感じがした。
登山道の下りは　見晴らしが良いものの　
クサリの急下降や　深い谷底を真下に見ながらのトラバースで
緊張した。
長い下りだったが　あっという間に　国民宿舎に到着した。
新緑と青空　表妙義の山　ナメの沢
素晴らしい１日だった。

コメント

beeline

いいですね〜♪
koshibaさん　こんにちは

最強ペアで思う存分 堪能してますねえ

快適な１日が伝わってきます

お疲れさまでした

ゲスト

よかったぁ〜♪
毎度どうもです

新緑の沢よかったぁ〜よ
沢山の花も咲いていて
教えてもらうが　次々と忘れる

なせかハシリドコロは覚えてる

beeline

ハシリドコロ
さすが　スプリンター
ハシリドコロはすぐにインプットされましたね

ブルーのメットも いけてます
裏から見た表妙義 ！カッコイイですね
私もいつか見てみたいです

ゲスト

妙義 山
自分も初めて
カッコイイ山
コースもいろいろありそうです

今度はコースを歩きたいです