記録ID: 3819231
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雪山ハイキング
札幌近郊
山の神〜山田峰は笹が密で撤退!
2021年12月08日(水) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:29
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 341m
- 下り
- 330m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
針葉樹林帯は積雪もなく少しの笹藪は有りますが山の神まではたどり着けます。 山田峰へは尾根伝いに林道交点まで所々積雪と笹の落とし穴が有りますが、膝程度で林道まで下りれましたが、そこから笹がまだまだ背丈以上で密になっていて積雪量が増えてから出直す事にしました。 |
写真
感想
山の神と山田峰へ行ってみようと札幌岳登山口に車を置いてスタート。
スタート時に札幌岳に行かれる同年代の方が車を止めていました。
林道交点の手前の針葉樹帯から左手に取り付いて、森の中の急登を登り続けます。
森の中はほとんど雪が無く少し登ると倒木や多少の笹藪が出現、歩きやすい箇所を右に左に探して登り尾根らしきところを進むと突然、作業道に出てそこを越えて登り続けると山の神と書かれた控えめな山名板が付いた樹に到着しました。
樹の直ぐ横がやや切れ落ちた感じでなかなか写真撮影が難しい、でもグッと低くなっているため烏帽子&神威の見通しが良好で気持ちいい景色でした。
少し離れた箇所に三角点も有って、この尾根伝いに山田峰に行けるなぁ〜と進むと、これまた笹藪と低木がうるさくてジグザグ歩きを強いられ、時たま笹と雪のトラップにも遭遇し、林道交点にたどり着きました。
林道には車が通った跡が有りましたが、その向こうの山田峰へのルートを眺めると結構笹藪が密集していて、一気に戦意喪失となり林道でしばしの山カフェ☕タイムで小休止し、駐車場に戻る事にしました。
車の跡は休憩地点から直ぐに引き返していて、登山道までは鹿と小動物の足跡だけでした。
登山道も雪が少なく踏み固められて一級国道で、所々は水が流れて土も出てました。
もう少し積雪が増えるか、残雪期でなければ山田峰は厳しいかなぁ〜と感じました。
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