ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3820993
全員に公開
ハイキング
甲信越

古峰山 晴れ女の姐さん達とお気楽山歩〜Happy Go Lucky〜♪

2021年12月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:25
距離
1.9km
登り
273m
下り
254m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:32
休憩
0:53
合計
2:25
距離 1.9km 登り 273m 下り 272m
8:43
34
スタート地点台原コース登山口
9:17
10
9:27
9:28
14
9:42
10:32
10
10:42
10:43
9
10:52
10:53
15
11:08
ゴール地点台原コース登山口
万歩計は5,500歩で、サイナス!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道塩沢石打インターチェンジより新潟県道28号塩沢大和線から国道291号で約20分。
上越新幹線越後湯沢駅から、上越線・北越急行ほくほく線六日町駅まで約21分。 六日町駅より、タクシーで約20分。南越後観光バス沢口行で約30分。沢口停留所より登山口まで徒歩で約30分。

台原登山口駐車スペースに3台位駐車可。
コース状況/
危険箇所等
一部細尾根や岩場やザレ場や梯子あり、山頂までの間の急斜面(約22箇所)にお助けトラロープがあります。すべて 注意して対応すれば問題ありません。また クマがいる所ですので、熊鈴やラジオや笛などのクマ避け対策を万全にしておいて下さい。登山ポストはありませんので、WEB等で登山届を提出して下さい。
その他周辺情報 日帰り温泉 「金城の里」(350円)、「旬彩の庄 坂戸城」(1,000円)、「さくり温泉健康館」(440円)がお薦めです。本日も「旬彩の庄 坂戸城」(1,000円)で汗を流しました。

食事は「上田の郷」上田の恵み満載御膳「本気丼」(まじどんと読みます)大、中、小で全て税込1,200円がお勧めです。
学校林コース登山口にあるコース案内図。
2021年12月12日 08:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 8:25
学校林コース登山口にあるコース案内図。
精霊のつぶやきの看板は雪対策でブルーシートにくるまれていました。そして、看板前のE姐さんとK姐さん。
2021年12月12日 08:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
12/12 8:26
精霊のつぶやきの看板は雪対策でブルーシートにくるまれていました。そして、看板前のE姐さんとK姐さん。
台原コース登山口から登り始めたら、直ぐに巨大なクマの糞・・・。因みに僕のトレッキングシューズのサイズは25.5cmです。
2021年12月12日 08:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 8:47
台原コース登山口から登り始めたら、直ぐに巨大なクマの糞・・・。因みに僕のトレッキングシューズのサイズは25.5cmです。
ツルリンドウのルビー色の実。チョット色褪せていますが・・・。
2021年12月12日 08:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 8:48
ツルリンドウのルビー色の実。チョット色褪せていますが・・・。
ヒノキの葉っぱ。
2021年12月12日 08:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 8:52
ヒノキの葉っぱ。
急登を登るE姐さん。
2021年12月12日 08:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 8:57
急登を登るE姐さん。
眼下には標高400m地点の南魚沼産コシヒカリの最高地点栽培の台原です。奥には当間山。
2021年12月12日 08:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 8:58
眼下には標高400m地点の南魚沼産コシヒカリの最高地点栽培の台原です。奥には当間山。
南西方面には神楽ヶ峰、霧ノ塔、日蔭山。
2021年12月12日 08:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 8:58
南西方面には神楽ヶ峰、霧ノ塔、日蔭山。
ズームして・・・南西方面には神楽ヶ峰、霧ノ塔、日蔭山。
2021年12月12日 08:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 8:59
ズームして・・・南西方面には神楽ヶ峰、霧ノ塔、日蔭山。
山頂稜線に向かう登山道先は・・・そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 08:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 8:59
山頂稜線に向かう登山道先は・・・そして❝古峰ブルー❞・・・。
急登を登るE姐さん。
2021年12月12日 08:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 8:59
急登を登るE姐さん。
山頂稜線に向かう登山道先は・・・そして❝古峰ブルー❞・・・。手前にはタムシバのモフモフの冬芽。
2021年12月12日 09:00撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:00
山頂稜線に向かう登山道先は・・・そして❝古峰ブルー❞・・・。手前にはタムシバのモフモフの冬芽。
第一展望台に到着。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 09:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 9:05
第一展望台に到着。そして❝古峰ブルー❞・・・。
逆光ですが、黒岩峰。
2021年12月12日 09:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:05
逆光ですが、黒岩峰。
ツチグリ。
2021年12月12日 09:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:06
ツチグリ。
第一展望台のK姐さんとE姐さん。奥には飯士山、苗場山方面。
2021年12月12日 09:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
12/12 9:06
第一展望台のK姐さんとE姐さん。奥には飯士山、苗場山方面。
ズームして・・・右のピークが飯士山。
2021年12月12日 09:07撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:07
ズームして・・・右のピークが飯士山。
アカミノイヌツゲの赤い実。
2021年12月12日 09:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:08
アカミノイヌツゲの赤い実。
当間山。
2021年12月12日 09:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 9:08
当間山。
樽山、桝形山。
2021年12月12日 09:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:08
樽山、桝形山。
塗り箸の様なネジキの新芽。
2021年12月12日 09:15撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:15
塗り箸の様なネジキの新芽。
急登を登るE姐さん。
2021年12月12日 09:17撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:17
急登を登るE姐さん。
そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 09:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:21
そして❝古峰ブルー❞・・・。
急登を登るE姐さん。
2021年12月12日 09:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 9:21
急登を登るE姐さん。
ここを登りきると山頂稜線の尾根筋に出ます。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 09:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:21
ここを登りきると山頂稜線の尾根筋に出ます。そして❝古峰ブルー❞・・・。
急登を登るE姐さんとK姐さん。
2021年12月12日 09:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 9:26
急登を登るE姐さんとK姐さん。
山頂稜線の尾根筋に出ました。手前のピークが古峰山。奥が南入ノ頭。
2021年12月12日 09:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:26
山頂稜線の尾根筋に出ました。手前のピークが古峰山。奥が南入ノ頭。
北には金城山。そして❝金城ブルー❞・・・。
2021年12月12日 09:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:27
北には金城山。そして❝金城ブルー❞・・・。
ズームして・・・北には金城山。そして❝金城ブルー❞・・・。
2021年12月12日 09:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 9:27
ズームして・・・北には金城山。そして❝金城ブルー❞・・・。
ハナゴケ。
2021年12月12日 09:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:28
ハナゴケ。
アルミの梯子の到着。
2021年12月12日 09:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:32
アルミの梯子の到着。
急登を登るE姐さん。
2021年12月12日 09:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 9:39
急登を登るE姐さん。
急登を登るE姐さんとK姐さん。
2021年12月12日 09:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:40
急登を登るE姐さんとK姐さん。
古峰山山頂へのビクトリーロード・・・。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 09:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:40
古峰山山頂へのビクトリーロード・・・。そして❝古峰ブルー❞・・・。
山頂に到着。
2021年12月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 9:43
山頂に到着。
山頂に到着したE姐さん。
2021年12月12日 10:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
12/12 10:27
山頂に到着したE姐さん。
山頂から見た南入ノ頭、割引岳。
2021年12月12日 10:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 10:27
山頂から見た南入ノ頭、割引岳。
ズームして・・・奥の右の真っ白のピークが割引岳。
2021年12月12日 10:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:27
ズームして・・・奥の右の真っ白のピークが割引岳。
ズームして・・・北には金城山。
2021年12月12日 10:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:27
ズームして・・・北には金城山。
ズームして・・・北西には樽山越しに米山、刈羽黒姫山。
2021年12月12日 10:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:27
ズームして・・・北西には樽山越しに米山、刈羽黒姫山。
ズームして・・・西には当間山。
2021年12月12日 10:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:27
ズームして・・・西には当間山。
ズームして・・・南西には飯士山。
2021年12月12日 10:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 10:27
ズームして・・・南西には飯士山。
ズームして・・・苗場山方面。
2021年12月12日 10:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 10:27
ズームして・・・苗場山方面。
南入沢下降点道標方面。
2021年12月12日 10:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:29
南入沢下降点道標方面。
山頂で万歳をするE姐さんとお参りをするK姐さん。奥には当間山。
2021年12月12日 10:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
12/12 10:29
山頂で万歳をするE姐さんとお参りをするK姐さん。奥には当間山。
下ります。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 10:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:31
下ります。そして❝古峰ブルー❞・・・。
山頂から下り始めるE姐さんとK姐さん。奥には割引岳。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 10:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:31
山頂から下り始めるE姐さんとK姐さん。奥には割引岳。そして❝古峰ブルー❞・・・。
ナナカマドの赤い実と冬芽。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 10:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 10:32
ナナカマドの赤い実と冬芽。そして❝古峰ブルー❞・・・。
手前はピンボケですが、アブラツツジの実と冬芽。
2021年12月12日 10:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:32
手前はピンボケですが、アブラツツジの実と冬芽。
逆光ですが、下るE姐さん。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 10:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:33
逆光ですが、下るE姐さん。そして❝古峰ブルー❞・・・。
下るE姐さん。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 10:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:35
下るE姐さん。そして❝古峰ブルー❞・・・。
最近好きなアングルの枯れ木と青空が・・・。
2021年12月12日 10:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:37
最近好きなアングルの枯れ木と青空が・・・。
アルミの梯子を下りるE姐さんとK姐さん。
2021年12月12日 10:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:39
アルミの梯子を下りるE姐さんとK姐さん。
振り返って・・・古峰山、南入ノ頭、割引岳。
2021年12月12日 10:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:40
振り返って・・・古峰山、南入ノ頭、割引岳。
下るE姐さんとK姐さん。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 10:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:46
下るE姐さんとK姐さん。そして❝古峰ブルー❞・・・。
黒岩峰方面。
2021年12月12日 10:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:46
黒岩峰方面。
下るE姐さんとK姐さん。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 10:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:47
下るE姐さんとK姐さん。そして❝古峰ブルー❞・・・。
下るE姐さんとK姐さん。そして❝古峰ブルー❞・・・。
2021年12月12日 10:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:51
下るE姐さんとK姐さん。そして❝古峰ブルー❞・・・。
第一展望台に戻ってきました。
2021年12月12日 10:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:52
第一展望台に戻ってきました。
黒岩峰方面を望む・・・。
2021年12月12日 10:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:52
黒岩峰方面を望む・・・。
ピンボケですが、マルバマンサクの実殻。
2021年12月12日 10:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 10:56
ピンボケですが、マルバマンサクの実殻。
チョット食べられたツルリンドウのルビー色の実。
2021年12月12日 11:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:04
チョット食べられたツルリンドウのルビー色の実。
ツルリンドウのルビー色の実。
2021年12月12日 11:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 11:04
ツルリンドウのルビー色の実。
ツルリンドウのルビー色の実。
2021年12月12日 11:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 11:05
ツルリンドウのルビー色の実。
トウゲシバ。
2021年12月12日 11:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:05
トウゲシバ。
トウゲシバ。
2021年12月12日 11:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:05
トウゲシバ。
ここからは下山後に訪れた一ノ沢滝ノ又林道の画像となります。まずは、マッキー方面。
2021年12月12日 11:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:37
ここからは下山後に訪れた一ノ沢滝ノ又林道の画像となります。まずは、マッキー方面。
ズームして・・・割引岳、御機屋、巻機山本峰。そして❝巻機ブルー❞・・・。
2021年12月12日 11:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 11:37
ズームして・・・割引岳、御機屋、巻機山本峰。そして❝巻機ブルー❞・・・。
画面中央が古峰山。
2021年12月12日 11:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:38
画面中央が古峰山。
ズームして・・・画面中央の枝先が古峰山。(杉林の右)
2021年12月12日 11:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:38
ズームして・・・画面中央の枝先が古峰山。(杉林の右)
南に入って谷川連峰方面。そして❝谷川ブルー❞・・・。左からジャンクションピーク〜朝日岳〜笠ヶ岳、大源太山〜七ツ小屋山、武能岳、一ノ倉岳〜茂倉岳
2021年12月12日 11:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:50
南に入って谷川連峰方面。そして❝谷川ブルー❞・・・。左からジャンクションピーク〜朝日岳〜笠ヶ岳、大源太山〜七ツ小屋山、武能岳、一ノ倉岳〜茂倉岳
谷川連峰主脈縦走路方面。そして❝谷川ブルー❞・・・。左から大源太山〜七ツ小屋山、武能岳、一ノ倉岳〜茂倉岳、オジカ沢ノ頭〜爼倉山稜、大障子ノ頭〜万太郎山。
2021年12月12日 11:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:50
谷川連峰主脈縦走路方面。そして❝谷川ブルー❞・・・。左から大源太山〜七ツ小屋山、武能岳、一ノ倉岳〜茂倉岳、オジカ沢ノ頭〜爼倉山稜、大障子ノ頭〜万太郎山。
左から武能岳、一ノ倉岳〜茂倉岳、オジカ沢ノ頭〜爼倉山稜、大障子ノ頭〜万太郎山。
2021年12月12日 11:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:50
左から武能岳、一ノ倉岳〜茂倉岳、オジカ沢ノ頭〜爼倉山稜、大障子ノ頭〜万太郎山。
画面奥の左から大障子ノ頭〜万太郎山〜エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山。
2021年12月12日 11:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:50
画面奥の左から大障子ノ頭〜万太郎山〜エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山。
南東奥にはズームして・・・武尊山?
2021年12月12日 11:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:57
南東奥にはズームして・・・武尊山?
ズームして・・・手前が大源太山。奥にはジャンクションピーク〜朝日岳〜笠ヶ岳。
2021年12月12日 11:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
12/12 11:57
ズームして・・・手前が大源太山。奥にはジャンクションピーク〜朝日岳〜笠ヶ岳。
ズームして・・・七ツ小屋山。
2021年12月12日 11:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:57
ズームして・・・七ツ小屋山。
ズームして・・・武能岳。
2021年12月12日 11:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:57
ズームして・・・武能岳。
ズームして・・・一ノ倉岳〜茂倉岳。
2021年12月12日 11:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:58
ズームして・・・一ノ倉岳〜茂倉岳。
ズームして・・・オジカ沢ノ頭〜爼倉山稜。
2021年12月12日 11:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:58
ズームして・・・オジカ沢ノ頭〜爼倉山稜。
ズームして・・・大障子ノ頭〜万太郎山。
2021年12月12日 11:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:58
ズームして・・・大障子ノ頭〜万太郎山。
ズームして・・・エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山。
2021年12月12日 11:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:58
ズームして・・・エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山。
頭上にはブルーピリオド・・・。
2021年12月12日 11:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12/12 11:59
頭上にはブルーピリオド・・・。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】

【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)

クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。

本日は 完全に紅葉も終わり、最近 僕が個人的にお気に入りの古峰山の冬枯れたモノクロームの世界を再び見に行こう・・・と言う事で・・・K姐さんとE姐さんの三人で登って参りました。当初は 学校林コースを上り、台原コースを下る周回コースを予定していましたが、今シーズンになってからの高い山に降った雪からの雪解け水が姥沢川に大量に流れ込み、最初の渡渉ポイントが増水して、チョット危険な状態だったので、周回コースは諦めて無理せず台原コース登山口へ向かい、前回(11/22)の幼馴染のAちゃんと歩いた時と同様に台原コースから山頂までのピストンのショートコースに変更致しました。天気予報は曇りで夕方から雨でしたが、晴れ女を自負しているK姐さんとE姐さんのお陰で朝から快晴・・・。※K姐さんとE姐さんの晴れ女パワーは凄すぎる・・・。そして、気温もこの時期にしては温かい・・・南魚沼市で最高気温が15℃となり、無風の状態でしたので、着ていたソフトシェルも登り始めて直ぐに脱ぎました。結局、下山時まで薄めのフリースで快適に過ごせました。

登山口を変更したので、スタート時間が少し遅れましたが、周回コースでは無いので、余裕を持ってゆったりとまったりと歩けます。台原コース登山口から杉林を少し歩くと早くも巨大なクマの糞・・・。まあ、いつも言っている様にクマが生活している所に僕達がお邪魔しているので、特には気にしていません。但し、鉢合わせが怖いので、熊鈴、笛、ラジオetcのクマ対策は万全で歩いています。杉林を抜けると一気に登らせる急登地帯に入ります。日差しもあり暑いので、第一展望台でみんな上着を一枚脱ぎました。笹団子をみんなで1個づつ食べ、エネルギー補給・・・そして、上着を一枚脱いだのでスッキリ・・・。この後、急登にはお助けトラロープが出て来ます。標高を上げるにつれて南西の方には霧ノ塔や日蔭山が見えて来ます。もう少し標高を上げると飯士山も見えて来ます。更に標高を上げると北には金城山が見えて来ます。西には当間山、北西方向には樽山の後ろに米山と刈羽黒姫山が見えています。そして、急登を登り上げると山頂稜線の細尾根と岩場地帯に入ります。ここで、やっと山頂が少し先に見えて来ます。その後ろには南入ノ頭や割引岳が見えて来ます。南の神字川上流部には金山沢、北には姥沢川上流部には南入沢と北入沢が見えて来ます。綺麗な滝も見えます。❝沢屋❞の方々はこの景色を見ると涎が出るんだろうな・・・って思います。因みに僕は❝沢屋❞では無いので、涎は出ません。そしてしばらく、巻機山山塊の懐に抱かれた古峰山山頂に向かって細尾根&岩場を進みます。途中、アルミの梯子やお助けトラロープをクリアして、無事に山頂に到着。

周りは冬枯れた世界ですが、快晴の青空の中・・・こんな小春日和の〜♪穏やかな日に〜♪・・・楽しい山歩きが出来て・・・今日も大満足の山行となりました。ここ山頂で、ゆっくりとまったりとコーヒーブレイク・・・。ここで、色々話をしている内に・・・時間も早いので、下山後 ❝絶景林道❞の一ノ沢滝ノ又林道を車で走って、湯沢に抜けて絶景の景色を見る事にしました。山頂で、たっぷり休んだ後、あっという間に下山。第一展望台下でカップル1組とスライド。まだまだマイナーな古峰山で人に会うのは珍しい・・・。

下山後、R291を横切り、絶景林道の一ノ沢滝ノ又林道に入ります。標高を上げていくと東に巻機山から朝日岳へ向かう真っ白な縦走路が見えて来ます。もっと標高を上げると巻機山本峰から割引岳も見えて来ます。北には下権現堂山〜上権現堂山、奥には守門岳も見えて来ます。林道のピークを過ぎると西には飯士山、苗場山方面が見えて来ます。ここから、南の廻り込むと南に谷川連峰が目の前にドーンと見えて来ます。左から奥には武尊山?、ジャンクションピーク、朝日岳〜笠ヶ岳、大源太山〜七ツ小屋山、武能岳、一ノ倉岳〜茂倉岳。谷川岳もチラッと・・・。オジカ沢ノ頭〜爼倉山稜。大障子ノ頭〜万太郎山〜エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山が真っ白な山体が目の前に飛び込んできます。しかも、上空はブルースカイブルー・・・。ブルーピリオド・・・。最高です・・・。

その後、湯沢町に出て、R17で六日町に戻りました。

巻機山の手前にある「古峰山」(標高710m、こがらさんと読みます)は新潟県南魚沼市姥沢新田にある里山。以前は日本百名山巻機山の巻機権現登山道であった。登山口には「苗場山」「平標山」「巻機山」「坂戸山」「八海山」と同じ作者の看板があります。「越後の山花シリーズ・越後の名峰シリーズ」の一つで、「精霊のつぶやき」(詩)は大塚明さん、「デザイン」(絵等)は佐藤千城さんです。❝この山はおもしろい!この小さな山容に山の全てがある❞・・・は歩いて見ると納得するんですよ・・・。今回は歩けませんでしたが、周回コースを歩けば、本当に・・・渡渉あり、ロープあり、梯子あり、岩場あり、細尾根あり、ザレ場あり、林道歩きあり、稜線歩きあり・・・何だか、山のほぼ全てが体験できる・・・やはり、ここは素晴らしい!

※『ウィキペディア(Wikipedia)』
古峰山(こがらさん)とは、新潟県南魚沼市姥沢新田にある里山。標高は710mで、以前は日本百名山巻機山の巻機権現登山道であった。神字川と姥沢川が両側に流れ、麓は魚沼コシヒカリの最高標高栽培地帯「台原」(400m)である。山名は、地元有志が江戸時代に栃木県鹿沼市の古峯神社参りをして帰郷した後、山頂に祀った事から来ている。現在も子孫が毎年お祭りや登山道の整備を行っている。

まずは 南魚沼市からはR291を南上して姥沢台原標識入り口を左に入り、道なりに進むと10分程で登山口に到着です。台原登山口駐車スペースには3台位駐車可。

春には沢山のスプリングエフェメラルが咲き乱れ、秋には錦繡が目に眩しい、ここ古峰山に皆さんも是非、訪れて見て下さい。❝この山はおもしろい!この小さな山容に山の全てがある❞・・・に 納得して頂けると思います。

皆さんに早く日常が戻ります様に・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:312人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら