生石ヶ峰 ドーシェルでランチの後のハイキング

2021年12月10日(金) [日帰り]

• GPS: 00:53
• 距離: 1.7km
• 登り: 67m
• 下り: 52m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:42
• 休憩: 0:12
• 合計: 0:54

13:26 山の家おいし
13:55 13:58 生石ヶ峰
14:10 14:19 山の家おいし
14:20 ゴール地点

紀美野町でランチをして、ナビの言う通りの道で、生石高原の方へ向かいました。
かなり厳しい、テレビで見る、ポツンと一軒家の様な、ヘビーな道でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で来て、第一駐車場に停めての出発です。

コース状況／危険箇所等

危険なところは有りません。
遊歩道が付いており、それ以外のススキの原には、入れません。

その他周辺情報

海南のＪＡながみね　ファーマーズマーケット「とれたて広場」で、野菜を購入して帰りました。

写真

12/10 10:49

先に、紀美野町のパンのお店、ドーシェルさんでランチをします。

12/10 11:20

景色の良い席で待ちます。

12/10 11:21

ちょっとした心遣いですね。

12/10 11:47

パンも買って、ランチも頂きます。

12/10 13:08

ナビに、生石高原の山の家の駐車場を、セットして行きます。
ポツンと一軒家みたいな、なかなかスリルの有る道を案内してくれます。（笑）

12/10 13:24

おいし山の家から見る、大阪との県（府）境側の眺めです。

12/10 13:26

車でも近くまで来られる割には、なかなか良い景色ですね。

12/10 13:28

子供が小さかった頃以来です。
散策図を確認します。
そして、いよいよ散策開始です。

12/10 13:29

展望台からの景色です。

12/10 13:37

あちらが生石ヶ峰の頂上の方ですね。
ちょっと良い景色です。

12/10 14:03

松の木の下に、ベンチが有りました。

12/10 14:02

ちょっと登りが有ります。
ここを登り切ると頂上やね？っと、思わせて・・・

12/10 14:02

頂上は、まだ先です。
常念岳の頂上みたいな、だましピークですな。（笑）

12/10 13:54

登り切って、頂上に到着です。

12/10 13:48

標高870mの割には、360°の素晴らしい展望が広がっています。

12/10 13:43

12/10 13:42

12/10 13:42

12/10 13:48

12/10 13:49

12/10 13:50

遠くに太平洋が、そして、尾根沿いには、風力発電が見えます。

12/10 13:59

島は、友ヶ島と、地ノ島ですね。

12/10 13:53

先月末にやっと届いた、キャノンの16m/mの（撒き餌と言われている）広角レンズのテストです。
軽いし、値段の割に、使い勝手も、写り具合も、なかなか良い感じですね。

12/10 13:57

12/10 13:54

12/10 14:00

こちらは、いつものレンズで、和歌山市内方面です。

12/10 14:09

笠石の方へ向かいます。
先客がいますね。

12/10 14:12

笠石の上からの景色です。

12/10 14:12

頂上方面の眺めです。

12/10 14:14

笠石の脇に、細い道が有りましたので、ちょっと降りてみます。
夜に、星と一緒に良く撮っているのは、この辺りから撮影している様ですね。

12/10 14:17

駐車場へ戻ろうとすると、何か祠が有りました。
弘法大師が護摩修行をしたと言われる岩の様です。

12/10 14:16

12/10 14:16

祠側からの景色です。
駐車場へ戻ります。

12/10 14:42

ちょっと下って、熊のいるところに寄って見ます。
子供が小さかった頃にも、一度来ています。

12/10 14:36

猪もいました。

12/10 14:33

花子も亡くなって、今は、太郎と、くまこの2頭です。
くまこは、石川県から来た様です。

12/10 14:36

太郎は寝ているのか、姿が見えません。

12/10 14:39

くまこは、動物園で良く見られる、おなじところを歩き回って、おなじ行動をする、いわゆる、常動行動が見られました。
割と広い檻ですが、熊の行動範囲からすると、当然狭い・・・
だからと言って、飼っている方の事を思うと、あれこれ難しい事を言うつもりは、全く有りませんけどね。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

EOS R ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ＹＡすべエ

ふたご座流星群の観察スポットとしてどうかな？と言う事で、下見に来ました。
子供が小さかった頃には、来た事が有りましたが、残念ながら、どんな道を歩いたのかは、あまり覚えていませんでした。
曽爾高原と、少しダブっている感じですが、来て見ると、当時の事を思い出し、懐かしく思いました。

ススキのシーズンも終わっていますが、ちょっとイギリスとか、アイルランドとかのの景色の様な感じがしないでも無い、ちょっと良い景色が見られました。

途中でランチもして、頂上での360°の良い景色も見られて良かったです。
しかし、（もうちょっと、良い道が有るのかも知れませんが、）夜中に観察に来るには、ちょっと道中が厳しいと、愛妻からは、却下でした。