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Yamareco

記録ID: 382245
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺周回

2013年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
15.6km
登り
1,364m
下り
1,358m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:20 裂石駐車場
09:20 丸川峠(丸川荘)
10:40 大菩薩嶺
10:50 雷岩
11:20 介山荘
12:00 石丸峠
13:10 上日川峠(ロッジ長兵衛)
14:30 裂石駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裂石の登山用駐車場(15台くらい)
コース状況/
危険箇所等
石丸峠からの降りの道に崩落箇所あり
上日川峠から裂石への登山道は途中で崩落のために一般道へ迂回
裂石にある駐車場は今日は空いていた、
先客は一台だけ、用意しているときに、もう一台
2013年12月14日 07:28撮影 by  CX2 , RICOH
12/14 7:28
裂石にある駐車場は今日は空いていた、
先客は一台だけ、用意しているときに、もう一台
2013年12月14日 08:07撮影 by  CX2 , RICOH
12/14 8:07
丸川峠、ここまでは、暖かな日差しのなかの秋の散歩道
2013年12月14日 09:16撮影 by  CX2 , RICOH
12/14 9:16
丸川峠、ここまでは、暖かな日差しのなかの秋の散歩道
大菩薩嶺までの登り、凍結してるし、木立を吹き抜ける風は冷たいし、殆ど日差しがない。
2013年12月14日 10:15撮影 by  CX2 , RICOH
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12/14 10:15
大菩薩嶺までの登り、凍結してるし、木立を吹き抜ける風は冷たいし、殆ど日差しがない。
ようやくたどり着いた雷岩から富士山
2013年12月14日 10:46撮影 by  CX2 , RICOH
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12/14 10:46
ようやくたどり着いた雷岩から富士山
熊笹の覆う稜線
2013年12月14日 11:04撮影 by  CX2 , RICOH
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12/14 11:04
熊笹の覆う稜線
介山荘の山票
2013年12月14日 11:22撮影 by  CX2 , RICOH
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12/14 11:22
介山荘の山票
石丸峠の分岐点
2013年12月14日 11:55撮影 by  CX2 , RICOH
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12/14 11:55
石丸峠の分岐点
上日川峠も駐車場は空いていました。
2013年12月14日 13:14撮影 by  CX2 , RICOH
12/14 13:14
上日川峠も駐車場は空いていました。
復路は日差しの暖かな散歩路(でもないのだけれど)
2013年12月14日 13:26撮影 by  CX2 , RICOH
12/14 13:26
復路は日差しの暖かな散歩路(でもないのだけれど)
此処まで来れば、あとすこしで駐車場
2013年12月14日 14:20撮影 by  CX2 , RICOH
1
12/14 14:20
此処まで来れば、あとすこしで駐車場
撮影機器:

感想

もう年末、登山口までの道路が雪で覆われないうちに(関東では、滅多にそんなことはないけど)大菩薩峠を歩き回りたい、と出かける。
空も白みはじめた頃、ずいぶん、のんびりと自宅を出発して出かけたのですが、道路もそんなに混んでいないし、裂石の駐車場に至っては、先客が一台いるだけで、空いているのでした。
しかし、寒いので防寒にダウンに着替え、荷物を背負い出発、丸川峠を目指します。林道のような場所を歩いていくうちに日が昇ってきて、日差しが暖かい木立を歩いていくと、誰にもすれ違うこともなく、丸川峠の丸川荘に到着、ここで一休みしたいところですが、今日の行程では四半分にも満たない距離で、体も丁度温まってきたところ、そのまま大菩薩嶺まで登ります。
丸川峠から大菩薩嶺への山路は山の北側斜面なのか、単に常緑樹が多くて日当りがわるいためなのか、木立を吹きぬける風は冷たいし、雪が解けて固まり滑りやすい路で、景色は開けていないので、黙々と足元を凝視視して登り続けます。
そして、大菩薩嶺、やっと、人がいた。
稜線はさっきにも増して冷たい風が渡り、防寒着のフードを閉めて、手袋、帽子をいていても手足が凍える寒さです。iPhone は勝手にshutdown してしまいました。
それでも団体の登山客でにぎわっていて、雷岩から介山荘までは混雑で、なかなか、進めないくらいでした。
介山荘から熊沢山に分け入ると、また、誰もいない山路、石丸峠も人影なし、時間があれば、この先の小金沢山まで行きたいところですが、もうここで正午を過ぎてしまっているので、もう走ってでも山を降りなければならない時間、少なくとも、3時には小仏トンネルを通過して、悪夢のような渋滞を回避しないといけない。
石丸峠から上日川峠までは、途中にちょっと崩落箇所がありますが、概ね普通の散歩路、サクサクと進みます。
上日川峠から裂石もサクサクと進むと多寡を括っていたのですが、足元に堆く積もった枯葉は、歩けば確かにサクサク音はするものの、路の凹凸が枯葉に隠れて判らないため、地雷原を進むように慎重にならざるを得ず(斜面なので枯葉の落とし穴を踏み抜くと転倒だけでなく、転がり落ちてしまう)思うように進めないのでした。
それでも、なんとか駐車場に3時前に着いて、そのまま東京にトンボ帰り、温泉にも入らなければ、土産も買わない、忙しい山行きをしてきたのでした。
幸い、渋滞にも巻き込まれず、無事帰宅しました。





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