記録ID: 3823328
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ハイキング
中国
鬼に出会う吉備路・犬墓山、実僧坊山、鬼ノ城山
2021年12月11日(土) [日帰り]
yamaonse
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:40
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 503m
- 下り
- 502m
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| 天候 | 曇り、のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩屋寺(毘沙門堂)から実僧坊山までの道はやや荒れています。中国自然歩道「総社ふるさと自然の道」として整備はされていますが、全体的に分岐やサブコースが多く、鬼の・・・という似た名前の標識も多いです。谷に降りるような複雑な地形のため、道迷いには注意が必要だと感じました。鬼ノ城山含め岩場は足下が切れているので、崖に近寄り過ぎないようにしましょう。また、ビジターセンターまでの車道は狭く、歩いている人もいるので、運転にも要注意です。なお、ビジターセンターは現地標識ではウォーキングセンターと記載されています。 |
| その他周辺情報 | 下山後は吉備津神社、楯築遺跡、造山古墳、備中高松城、備中国分寺、作山古墳を回りました。 |
写真
尾道からだと広島市に行くより近いかもしれない岡山市郊外、総社市にある鬼ノ城にやって来ました
メイン会場の鬼ノ城はビジターセンター側ですが、まずは道を挟んで反対側の山から登ります
緩い斜度をちょっと登ると鬼ノ城にある復元櫓、向こう側には朝靄が広がります
あっという間に犬墓山、鬼ノ城といい凄いネーミングのオンパレードです
ちょっと登ってどんどん下る、房総半島の山みたいな複雑な地形をしています
ちょっとした谷あいにはため池あり、山深くても人の営みが感じられます
皇の墓、天皇の王子が岩屋寺の僧としてやって来たことに由来すると解説文が書いてありました
見晴らしのいい岩場から西の方角、同じような高さの山がウネウネと続いています
巨大な八畳岩、暫く先にはそのようには見えない鯉岩もありました
ここは三十三観音みち、あちこちにいる観音さまは大抵ふたりがワンセットになっています
岩屋寺(毘沙門堂)の隣にある鬼の差し上げ岩、巨大な岩が積み重なるように鎮座しています
道を勝手に開拓するな、という警告文の横にマジック書きで登龍山↑の書き込み、温羅（鬼）と吉備津彦命の戦いを見ているよう（爆）
11
12/11 10:23
道を勝手に開拓するな、という警告文の横にマジック書きで登龍山↑の書き込み、温羅（鬼）と吉備津彦命の戦いを見ているよう（爆）
標識に進入禁止の表示はない踏み跡を辿ると実僧坊山、コース外ですがお目こぼししてくれているようです
鬼の酒盛り岩から岩屋寺までは往路を戻り、参道を伝って人里に出ると棚田あり、廃屋とかはちょっと八つ墓村の雰囲気（怖）
木を燃やす匂い、鶏の鳴き声、色づくコナラ、日本の原風景です
園地のような場所からちょっと登り返すといよいよ鬼ノ城、北門からなかに入ります
時計回りに回り込むと屏風折れの石垣、血吸川（凄い名前）の急崖上に舌状に構築されています
暫く先の見晴らしのいいところから屏風折れの石垣、古代によくこんなの積み上げたね
あちこちにある巨岩、よく見ると磨崖仏（立像）の光背みたいなのが残っています
こちらは東門、崖に門作ってどうするんだと思いきや、今でもここから麓に降りる山道があるんだとか
こちらは南門、復元柱の足下には門柱をはめ込む当時の礎石が残されています
麓からでもよく見える砦、戦国時代の山城とは防御の発想が違うからこそ、その後に手が入らず残ったのかと思いました
朝方は3台しか車がなかった駐車場も多くの車が駐まっています（観光客も多く訪れるので、狭い車道はすれ違い注意です）
やたらに花を盗掘するなとあったけど、ずいぶんといろんな花が咲くようです
ところ変わって吉備津神社、まずは室町時代の北随神門（国重文）
鬼の首が埋まっている御釜殿（国重文）低周波な音がする神事は初穂料3千円なのでやめときました（汗）
国宝の本殿及び拝殿、屋根の反り返りなど仏教の影響も受けているとのこと
門前茶店できび団子入りのうどんを頂きました（お店の人がタモリが来て団子食べたと宣伝していました）
ところ変わって同じくブラタモリで紹介された楯築遺跡、かって古墳上にあった神社のご神体、旋帯文石（国重文）は覆屋の窓からチラ見できます
11
12/11 14:06
ところ変わって同じくブラタモリで紹介された楯築遺跡、かって古墳上にあった神社のご神体、旋帯文石（国重文）は覆屋の窓からチラ見できます
小高い丘に作られた古墳からは、先ほどまで居た鬼ノ城も見えました
人が盛った高さじゃないし、これってズルいよね、とか思ったけど・・・
お次は秀吉に水攻めされた備中高松城、周りに小高い場所はいくらでもあるのになぜ平坦地を城にしたのか、埼玉の忍城との違いは何なのかいろいろ考えさせられました
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12/11 15:08
お次は秀吉に水攻めされた備中高松城、周りに小高い場所はいくらでもあるのになぜ平坦地を城にしたのか、埼玉の忍城との違いは何なのかいろいろ考えさせられました
国分寺として建てられた位置とは違う場所に復元されたものだけど、当時を忍ぶものがあるとなしとでは大違いです
境内の本堂ほかも江戸時代に復興、なにげに豊かな地だったんだろうな
最後は呼び名が同じ作山古墳、こちらは日本で10番目の大きさですが、造山古墳とは違って形がいびつできちんと整形する資力がなかったのではないかとのこと
9
12/11 15:58
最後は呼び名が同じ作山古墳、こちらは日本で10番目の大きさですが、造山古墳とは違って形がいびつできちんと整形する資力がなかったのではないかとのこと
吉備路に沈む夕日、登山後に見た史跡は中国自然歩道で歩けるようだし、またきちんと見て回りたいな
夕食は宿泊地の尾道に戻り、ホテル近くの「お好み焼・鉄板焼なつめ」で生ビールから
獺祭は山口県のお酒だけど、一昨日行ったばかりだからOKだよね（＾＾）
今日もまたまた尾道風お好み焼き、店によって違いもあるようです
ということで楽しかった中国地方、山陽道の旅も終わり、こちらの乗り物で現世へと引き戻されます（涙）
感想
中国地方、山陽道の旅3日目は、山口県と同様に乗り換えでした降り立ったことのなかった岡山県。以前から気になっていた鬼ノ城周辺は歩いて回りますが、鬼伝説が絡む吉備津神社、付近の巨大古墳など、概ねブラタモリをなぞるような行程です（汗）
まずは鬼ノ城、の前に、こちらも不思議ネームな犬墓山や実僧坊山に登ります。尾根と沢が複雑に入り組んだ房総半島のような地形には、照葉樹とアカマツの混在する森が広がり、沢沿いにはため池や人家が点在する日本の原風景のような場所でした。
そして目当ての鬼ノ城、広い山頂は意外とアップダウンがあり、外輪部は断崖絶壁。ところどころに見晴らしのいい岩場があるところなど、小さな大台ヶ原のようです。謎の多い古代の城跡、初めて歩いてみて中世の山城との違いを見つけ楽しみました。
アフターは吉備津神社、湯気の上がる竈で巫女さんが待機する御釜殿は強烈でした。 楯築遺跡は古代の墳墓ですが、二本の突起がある独特な形。巨大古墳の造山古墳は高さがあり、小高い丘全体が整形されて前方後円墳の形になった不思議な古墳でした。
そして毛色は違いますが、秀吉の水攻めで有名な備中高松城。先ほどの造山古墳にも毛利方陣跡があり、古墳を陣にするとは埼玉の忍城攻めとそっくり。結果がまるで違うのは攻めたのが三成だからなのか、地形とか季節の違いなのか気になりました。
のどかな田んぼに忽然と聳える備中国分寺五重塔も素晴らしかったです。国分寺として整備された当時のものは残っていないけど、江戸時代に復元できた財力、当地の豊かさが感じられました。やはり歴史を偲ぶものは形があるとないとでは大違いです。
ヤマトが国の中心となる以前、敗者の歴史はきちんと残らないものですが、出雲と並んで有力な一族が居たと目される岡山県。鬼は負けた一族らしいけど、中央にはない独自の文化が片鱗でも残されていることに羨ましいと感じさせられた吉備路でした。
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Woodpecker310 さん
私は旅行が好きで、２０１７年１２月に九州の宗像大社・宇佐八幡宮まで車で行きました。途中で車中２泊して、片道１０５０�勹薪召靴燭海箸鮖廚そ个靴泙靴拭５△蠅望訐彙桔�をして帰って来たのでした。小倉城址・黒田勘兵衛築城の中津城・備中松山城・但馬竹田城・吉備鬼ノ城・姫路城、どれもそろぞれ特徴があり、よかったです。
吉備はおそらく天皇家と敵対したのでしょうね。吉備の古墳もすごいけれど、古墳県として群馬もすごいですよね。規模は吉備より小さくても、数が違う。その中で、太田天神山は全国有数の古墳です。天皇家との強い結びつきが想像できますね。
次回があれば、備中高松城訪れてみたいと思いました。
鬼ノ城、行ったことあるんですね。それもずいぶんと遠出の旅、自分の車で遠くまで行った記憶は強く思い出に残りますね。戦国時代の有名な城跡は行く機会もあるかとは思いますが、古代の城はイメージも沸きづらいし、積極的に行く機会を作らないと・・・と思っておりました。福岡の大野城や水城との違いも気になりました。そしてせっかく近くまで行ったのに岡山城はタイムアウトだったし、また行かなきゃという思いを強くしました。備中高松城はホントにここに城があったの？というあっけなさでしたが、歴史のターニングポイントな場所だけに感慨深かったです。
群馬は東国の古墳県、中央との繋がりが強い場所ですが、出雲や吉備など独自に進化していた墳墓、古墳は面白いです。ヤマト政権と対立していた勢力、鬼として歴史から消し去られたり、国譲りの話しみたいに勝者に都合がいいように歴史に刻まれてしまった人たちのことを思うと、古代史はロマンがあるなと思うわけです。中央から派遣された有力者が勢力を持ち、ときに勝手に反乱してた群馬（というか毛の国）と、そもそも独自勢力がいた出雲、吉備。きっと今の県民性にも繋がる何かがあるのかもしれませんね。
岡山と言えば、四国ぐるっと旅に向かう途中倉敷に寄った程度。四国大橋開通以前の時代なので小豆島へ寄り高松に入りました。その岡山、レコで見ると歴史の遺構が随分あるんですね。
鬼ノ城、巨岩奇岩を利用した天然の城郭のように見えましたが人の手により作られた砦など見どころ満載ですね。軍師官兵衛に水攻めされた備中高松城などなど、まったく土地勘ありませんが興味を引く地域ですね。
現世へ引き戻される70枚目の写真、土曜日に三保ノ松原のすぐ上の山にいました。
前回の九州旅の我が家上空に続きサービスショットでしたね
閑話休題、鬼ノ城は山頂部は大台ヶ原のように広く意外とアップダウンあり、外縁部は荒船山の艫岩。戦国時代ではこんな広い城域は守りようがない、大勢の相手を引き寄せる隙を与えるとかで敬遠され、尾根を小さく区切る縄張りが主流。ここは立て籠もるのが前提か、発想が違うのが面白いです。
備中高松城は行田の忍城と同じく、周りがぬかるんで行軍しづらい利点をもって築城されたようです。にも関わらず、こちらは本丸が１ｍも水没し、忍城は微高地で水没せず。官兵衛と三成の違いか、地形の違いか、季節や雨量の違いか、のぼうの城みたいな城主の違いか、考えると面白いです。
土曜日は浜石岳だったんですね。富士山や駿河湾が見下ろせる絶景地は、飛行機の上から見下ろしても絶景でした。三保ノ松原も一目でわかりますよね。真上から見る三原山火口も大迫力だったし、飛行機から見る下界は旅は地図見てるよう。オミクロン怖いけど、また次の旅を予約しちゃいそうです（汗）
山陽の旅のラスト、岡山県の鬼ノ城でしたか。鬼ノ城は毎年３月に吉備路の山全山縦走に参加しているので（ここ2年は中止でしたが来年は今のところ開催するようです）懐かしく拝見しました。鬼ノ城は山の上に城郭、石垣があって古代の山城を想像できますよね。
吉備津神社と吉備津彦神社。直ぐ隣同士に一ノ宮があるというのが不思議です。吉備津神社での御釜殿、温羅の声で吉凶を占うようです。御釜殿は恐ろしい場所で、温羅の未だ衰えぬ怨念があって写真を撮るのもタブーだそうです。
温羅は朝鮮からの帰化人の集団を暗示しています。もしくは本当に温羅というリーダーが吉備国にいたのかもしれません。大和王朝から派遣された吉備津彦の軍と鬼ノ城の帰化人との戦争が桃太郎のおとぎ話になったのでしょうね。出雲国は事前降伏しましたが鬼ノ城の帰化人は戦ったんですね。今となってはどちらが正義かわかりませんね、、、。
岡山県には思い入れがあって。長々と書いてしまいすみませんでした。
遠征おつかれ様でした。yamaonseさんのレポートでまたまた旅した気分になれました。
鬼ノ城、古代の城跡ははじめてだったので、興味深く歩けました。吉備路の縦走大会、続けて参加されてたのは知っていたので、懐かしく思ってくれるかな、と思いながらレコを書きました。鬼ノ城までコースに入っていたんですね。吉備津神社までは車で移動したけど、歩いて繋げるとなると参加してみたい気持ちが湧いてきました（笑）その吉備津神社、吉備津彦神社、というのまであってどちらも一の宮。そして福山にある吉備津神社も一の宮、尾道にも彦神社があって、鬼のお面被ってお練りをする奇祭があるとのこと。吉備津彦命のネームバリューは凄いんですね。御釜殿は蒸籠が置かれた台所の神さまを祀っているような場所、鬼の首が埋まっていて低周波な声がするのもおどろおどろしい。写真は外観だけ撮っちゃいました（汗）
温羅は帰化人集団、弥生人自体が大陸から渡って来た系だろうし、渡ってきた時期の違う人同士で覇権を争うってどうなんだろって思いますね。たいていは後から来た方が強いものですが、位置関係からして先に居た感のあるヤマト王朝が勝ち、出雲や吉備が負けた理由は何なのか。その頃には既存勢力にも力が付いていたのか、はたまた出雲や吉備を通り越してヤマト王朝が新たにやって来た集団だったのか。子どものおとぎ話の世界も、現実に起きた史実だと考えると奥深い。群馬では上野三碑、埼玉には国宝太刀の金文字に名前が残る人は居るけれど、元から居た人は歴史に残らない。名もなき文字もなき人たちの考えたであろうことを思い描きながら現地を歩くと、古代史は無限大に広がって来てロマンがありますね。
飛行機＆上空写真が出てきて、一体どこへ行ったんだろうか？
中国！？
旅行上手なyamaonseさん、とうとう中国まで行ってしまったか
と思ったら中国地方ですね、勝手に勘違い（笑）
山口、広島、岡山ですか〜
ハア〜、凄いですね〜
どの県も行った事がないので、羨ましい限りです＾＾
ただ、最近ちょっとだけ岡山県に縁が出来たと言いますか
息子の彼女が岡山県民で、最近同棲を始めたので、
これで結婚でもしてくれれば、岡山県にご挨拶に行きながら
ついでにどこか登れる山はないかしら？
な〜んて、いつになるか分からない先の事を妄想している今日この頃でして(＾＾；)
岡山県の山なんて全く分かりませんでしたので、近い将来もしくは遠い将来の為に
参考にさせて頂きます＾＾
遠征お疲れ様でした。
そんな岡山県、息子さんの彼女の出身地なんですね。そんなに大きなお子さんが居るのもびっくりですが、ご家族にでもなれば行く機会があるというもの。姫路あたりも近そうだし、案外いろいろと行ける場所は広がりそうですよ。一番有名なのは蒜山（ひるぜん）で、冬は結構雪深いようです。海沿いはこの鬼ノ城みたいに低い山がウネウネしていて、冬場も楽しめそう。倉敷などの洒落た町もあるようだし、行く機会があれば楽しそうですね（＾＾）
前回の九州に続いて今回は中国地方を西から東へ、最初の山口、次の尾道と神社仏閣メイン、いや尾道はネコメイン？の散策でしたね。山口といい尾道といい立派な寺社が多いのは財力豊かな土地柄だからでしょうか。そして空襲からも免れて、そのまま残っているのもいいですね。
３日目のこのレコ、断崖絶壁の上にあった鬼ノ城、岩々の上に復元された城壁がまたかっこいいですね。ちょっと攻めてみたくなりました。(笑) 古墳時代から既に栄えていたこの地方、進んだ技術にうどんやお好み焼きに代表される小麦文化、何だか群馬に似ていて共感を感じますね。こちらは朝廷に歯向かって鬼扱いされてしまったのがかわいそうですが。尾道のお好み焼きも美味しそうですね。充実の４日間お疲れさまでした。
そんな今回の遠征、自分の興味のある古刹、城跡＋グルメ＆ネコちゃんを巡る旅でした。岡山の国分寺といい、鎌倉・室町時代から江戸時代に至るまで、多くの寺社を維持できる経済力に驚きました。関西はうどん文化圏、粉もん文化は似てますが、軍事工場もないのに焼け野原にされた群馬の県都とは大違いです。寄らば大樹の群馬県、戦国時代から武田・上杉・北条と強いものになびいて生きてきて、今や自民党王国。古くなれば壊す節操のなさは、関西以西とは大違いかも（爆）
美味しい楽しい時間が終わっちゃたのかな。
余韻に浸るのもまたいいのでは♪
ブラタモリ、神戸の湊川もご紹介があったから、
見どころはあまり無いけど、美味しい物はいっぱいあるから、
今度ぶらぶらしてみては＾＾
少し前の九州行きから今回は瀬戸内紀行⁉️
中々のアクティブ派ですね^o^
瀬戸内海は広島の呉市にある大和ミュージアムに行った事があるぐらいででしょうか？
あとは通過しただけです。
yamaonseさんのガイドブックよりも詳細で親切なレコで行ってみたい気分になります。
我が家ではyamaonseさんのレコを皆んなで見てます^o^
佐渡でもご一緒した息子は「山と温泉」最高などとほざいてます。
訳あって仕事はしてません（出来ない？）が
山歩きには参加してます^o^
今回も私や相方も知らない瀬戸内の紀行、
有難うございました^o^
p.s.相方は竹馬の友と瀬戸内海何度か行ってました。
そんな瀬戸内、呉市郊外から港を見下ろす低山ハイクも選択枝でした。新幹線でも行ける距離だし、行き損なった岡山城や、城跡も国宝寺院もある福山、とりあえず行っただけの瀬戸内の島々などと併せてリピートしたいです。ご家族で見ていただいているとのこと、光栄です（＾＾）特に今回のような史跡めぐりも兼ねたレコでは間違い、思い違いも多々ありますが、適宜精進しますので、懲りずにご愛顧くださいませ。息子さん、奥さま含め、またお会いできることを祈っています。
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