笠取山

2013年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 9.2km
• 登り: 731m
• 下り: 723m

コースタイム

08:40 駐車場
09:07 一休坂分岐
09:17 ヤブ沢
09:47 ヤブ沢峠
10:05 笠取小屋
10:25 小さな分水嶺
10:37 笠取山西
11:00 笠取山山頂(11:05発、※東峰は踏まず)
11:26 笠取山西(左側の巻道に進む)
11:34 小さな分水嶺分岐
11:45 笠取小屋（12:05発:ミズナラ林の急坂に進む）
12:40 一休坂
12:47 一休坂分岐
13:10 駐車場

天候

快晴

アクセス

作場平橋の駐車場（無料、バイオトイレあり）
※到着時1台、下山時3台（6〜7台駐車可能）。

コース状況／危険箇所等

411号線から駐車場む向かう林道の駐車場近くの路面が一部凍結しています。
安全のためスタッドレスは必要です。

ヤブ沢峠から笠取山途中まで積雪（2〜5センチ程度）あり。
笠取山麓から山頂まで急坂、雪と氷で滑ります。
笠取小屋から一急坂分岐までは凍結、落葉下の木の根や溶けた泥で滑ります。連れと自分が泥で尻もち1回ずつ、自分は更に木の根で2週間前に捻挫した足首を再度捻る。その時は「やっちまった」と思ったが数分じっとしていたら徐々に痛みが引いたので良かった。

気温は全体を通じて0度前後、風がないところは暑くて腕まくりしていましたが、高度が上がるとともに風が強く、そこそこ寒かった。
アイゼンは持って行きましたが、使いませんでした。

【日帰り温泉】丹波山温泉　のめこいの湯
http://www.nomekoiyu.com/onsen/
※奥多摩のつるつるの湯質ですね。いいお湯です。

写真

12/15 8:41

まずはコースを確認

12/15 9:04

秋は黄葉で綺麗なんだろうな

12/15 13:03

川底の砂が綺麗

12/15 9:13

20センチオーバーの霜柱

12/15 9:21

うっすらと積雪

12/15 9:22

氷葡萄。宝石みたい。

12/15 9:47

ヤブ沢峠からは雪歩き

12/15 9:52

今シーズン初めての雪

12/15 10:05

笠取小屋到着。空いてませんが、バイオトイレはあります。

12/15 10:15

頭上が開けてきます

12/15 11:33

左の小さな分水嶺に向かう。帰路は右から。

12/15 10:26

小さな分水嶺到着。奥が笠取山。登山道は直登かな？

12/15 10:37

なぜここにこんなものが？

12/15 10:36

さて登りますか。風が強い。

12/15 10:34

山頂に人の気配なし

12/15 10:51

富士山山頂の雲が晴れた！

12/15 10:55

山頂までもう少し。足場が凍結していたり、溶けていて滑ったりと最悪。

12/15 11:06

山頂到着。富士山と大菩薩嶺のコラボ。

12/15 11:04

山頂からの眺望

12/15 11:04

山頂からの眺望

12/15 11:03

山頂からの眺望

12/15 11:03

山頂からの眺望

12/15 12:10

笠取小屋から下ったところにある水場

12/15 12:12

ミズナラ林の急坂コースの積雪

12/15 12:13

凍ってますな

12/15 12:14

凍りすぎ

12/15 12:23

積雪・凍結区間を抜けると

12/15 12:30

深い落葉。その下は木の根と溶けた泥。。。足首を捻ったり、滑ったり。。。

12/15 12:41

一休坂分岐到着と同時に更に一滑り

12/15 12:59

下りは難儀しましたが良い山でした。

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

感想

yamataku

今日は八ヶ岳の北横岳を考えていましたが、先人の天候大荒れのレコを見て断念。
天気予報とレコを見て23時近くまで悩み続け、最終的に笠取山をチョイス。

またしても下調べ不足で山頂最高点や水干を知らず、連れが急坂登頂と山頂の眺望に満足したのと寒さと空腹に耐えきれなかったことから、そっち方面に進むこともなく、早々に登って来た道を下りました(>_<)。

分水嶺付近の雪が良い感じで、連れはそりを持ってこなかったことを後悔していました。
アイゼンは持ってきていましたが、とりあえず使うことはありませんでした。
凍結箇所が多かったので、使った方が早かったかもしれません。

【山頂からの眺望】
http://youtu.be/JKVccicPg3c